いえね、大きな損失をこうむったわけじゃないのだけど、危うくファーストインプレッションからくる思い込みで、せっかくの利器を使わずに済ますことになりそうだった反省を込めて、この記事を書いているのです。😓

まぁ、そんなご大層なことでもないのだけど、先日購入したワイヤレストラックボールマウスについての話なんですよね。😅

このマウス、想像していたより外観の見た目もデッカくて、その存在感に圧倒されたことからつい、使いづらそうだなぁ････よっぽど大きな手の持ち主でないと持て余すよコレ、そう感じたものだから酷評したのですよ。😓

だってねぇ、海外の大柄な人たち向けのガジェットを、日本人の典型みたいな体格の小さめの私が、それも他の男性より小さめの手のひらを持つこの私がですよ、使うにはあまりにもデカいと、そう早のみこみしたわけですね。

ところがドッコイ！😤

そんな感想は、私の早とちり、私の勝手な思い込み、私の早合点でして使ってみればその便利さに、ガッテン承知の助じゃありませんか！🤣

ちょっと、使う言葉を間違ったみたいだけど、まぁそれぐらい意外にも使える優れものガジェットでしたよ。(^_^)b

具体的にどうこうという使い勝手については、本日投稿のサブアカの記事でお伝えしているのでそちらに譲るとして、なんでも最初の印象で決め付けたり早のみこみしてはいけないなと、つくづく感じた次第です。

具体的な話はこちらですね。

これは道具や機器類だけでなく、人間関係でのお付き合いにしても同じことですもんね。

人見知りの人もいれば、初対面の人相手に張り切って必要以上に多弁になる人もいるので、最初の印象で決め付けることをしてはいけませんよね。😅

評価をくだすという判断を急がずに、じっくり見極める必要があることを今回の件であらためて再認識させられた気がします。

まぁね、日頃から柔軟な思考を心がけている人なら、仮に早のみこみで評価しても、そのつど新しい情報を元に評価を次々と書き換えていけると思うのであまり心配しなくてもよさそうですが、頑固気味の人は要注意ですね。

特に年齢を重ねてそれなりの社会経験を積んでしまうと、自分の知見が絶対だと勘違いしやすいものなので、人の意見に耳を傾ける努力が欠かせませんよね。

ある程度の年配者におすすめしたいのは、可愛げを意識するというか身にまとうというか、自分の言動が分別臭くなることを避けて、純真で素直な子ども心を取り戻す意識で、可愛げのある言動を心がけることではないかと。

人に笑われたっていいじゃないですか。
周囲に鼻つまみ者として顔をしかめられるより、笑われたほうがマシ。

自分も笑って、人にも笑ってもらえるような、そんな老後を目指したいもんですね。

ってことで、今回は
「最初の印象で早トチリの思い込みをしてしまうと大きな損失だと痛感したこと」という何でも判断するのに慌てちゃいけないよねって話でした。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

あわてずに　　せかず急がず　　のほほんと

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