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ネガティブなことを中心にしない~人のイライラ対処法~

こんばんは、チーママやよいです!
お客さまからさくらんぼいただきました!
実はここ7年以上、さくらんぼ買ってません。。。
たぶん食べてません。。。
前に仙台に住んでいた時に山形にさくらんぼ狩りに行ったのですが、見事に食べ過ぎ、私は大丈夫なのですが、主人と娘がさくらんぼがダメな体質になってしまいました。
そんなわけで、さくらんぼを買うことなく暮らしております。
わたし、めちゃくちゃさくらんぼ好きなので、久しぶりに堪能できてうれしかったです。あー、もうお腹いっぱいです(笑)


さくらんぼって足がはやいですよね。
昨日いただいたのに、もう今日はすでに少しいたみかけています。
ほんとは常温保存がいいようですが、温度が高い今のような気候では長持ちさせるためには野菜室に冷やすのがいいようです。
ただ温度の変化に弱いので、一度冷やしたさくらんぼは食べる直前に出さないと、急激に劣化してしまうそうです。
しまったー、夕食前に食卓に出してしまいました。
次回があればですが、次は気を付けたいと思います。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

人のイライラ対処法としまして、前回、対立構造を作らないことが大切です、というお話をお届けいたしました。

不毛な喧嘩を避ける時には、席をはずすことも有効ですね。
「あっお手洗いに行ってくるね。」と。
お手洗いに行きたい人を止める人はあまりいませんよね(笑)
ここで、喧嘩していても、一人がお手洗いに行くと、ちょっと空気が変わります。

中には、上手な人は、
「あっ、○○・・・」と言って、空気を故意的に変えてしまいます。
話の重心を自分に持っていきます。
自分が不利なときに、こういうことをやってしまうと、
「逃げるのか!?」
とさらに怒られてしまうかもしれませんので、使い方には気を付けましょう。
それくらい、今のその悪い空気を断ちたいと思ったら、
違う部屋に行くなど、その場を離れることがいいでしょう。
違うことをするなど、とにかく空気を変えることが大事です。

対立構造にしないことと、
自分の機嫌を相手に合わせないことが大事ですね。
自分と相手がイライラしていることとは全然関係ありませんから。

”彼はイライラしているんだね。”
と、感情を抜いて、事実だけを見ます
一緒にイライラすると自分も疲れてしまいますし、対立構造になると、どんどん家庭内が悪化しますので、
”いつもイライラしているんだな”と、
ただ思います。

それで、イライラをぶつけられているお子さまがイヤな思いをすごくしてしまっていたり、DVにまで発展していなければいいのですが、そういうことならまた話の流れや対応は変わってくるでしょう。

ただ、いつもイライラしている人がなぜかいます。
そういう方の中には、寂しがりやだったり、自分が認められたいなど、そういう思いを抱えていることがあります
怒っている、というよりは、寂しい場合がけっこうあるようですので、そのことに気付けば、そういうところに目を向けてあげてもいいでしょう。

家庭内でお世辞を言う必要はないのかもしれませんが、
「いつも頑張っているね」
など声をかけて、違う方法で癒してあげるのもいいですね。
「お菓子でも食べない?」
「お酒でも飲まない?」
いつもは使えないかもしれませんが、
イライラしているところに話の重心を置くのではなく、
違うふうに持っていくことが大事です。

パートナーさんがイライラしているとそれを聞いているだけで、心が痛むでしょう。
お優しい方は、より心を痛めてしまうかもしれません。
絶対につられないことが大事です。
つられると自分の気持ちも消耗してしまいます。
そういう人が家庭内にいることはつらいことだと思いますが、
癒してあげて、それでもイライラがおさまらないときは、もうもらわないようにするしかありません。
一緒にイライラしてしまうとどうしても対立してしまいます。
毎朝起きると、”今日は彼のイライラとどうやって対決しよう”というような気持ちになってしまうでしょう。
それが楽しいことなら別ですが、そんなことはありませんよね。

前回にも書きましたが、
対立構造は勝負が盛り上がって面白い時だけ使いましょう。

結局、”運がいい”という人は、自分の方に話の重心を持っていける人です。
空気を自分で変えることができる人です。

イライラしてネガティブな人が”その場の主役”みたいになりがちですが、
そういうネガティブなことを主役にしないようにしましょう。
そのためには、対立しない、イライラをもらわないように気分転換してみます。
同じ家庭にいるとなかなか難しいこともあるかもしれませんが、それでも違うことをして対立しないことを考えていくしかないでしょう。
彼の好きな物をおいてあげる。
彼の好きなお料理を作ってあげる。
彼の好きな番組を一緒にみてみる。
彼のイライラを家の中心においてしまうくらいなら、
彼の好きなことを家の中心においた方がいいこともあるのではないでしょうか。

本日は以上です。
前回のお話と重複するところもありましたが、今回でこのお話についてはまとめとなります。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💗

おやすみなさい⭐

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