見出し画像

定められた用紙にうまく文字をおさめるコツ 3つをご紹介!

こんばんは、チーママやよいです!
セブンで発見!
早速購入してみました!
娘の分も。チョコも好きだけど、意外にこういうのも好き。
かりんとう饅頭が売ってなかったので😅

このスイーツは、仲良くしていただいているフォロワーさまのEcho🎈さまが記事にしていらして、食べてみたいなあと思っていたものです。
詳しく知りたい方はぜひEcho🎈さまの記事を読んでみてくださいね。
とってもわかりやすくいつもいろいろなスイーツをご紹介されています✨

もちとろ、というだけあって、めちゃくちゃやわらかくてとろけます。
中のあんがクリームと混ぜるとピンクになるのかな。娘がピンクでびっくりしたと言っていました。
お味はけっこうさっぱり。
いくつでもいけそう。
食べたりず
たまたま家にあったどら焼きを食べてしまいました(笑)食べすぎかな?😅

小さくて食べやすい。
どら焼きの中ではかなりのお気に入り。


東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com

パソコンで文字を打ち込んだり、スマホでメールやLINEをすることが多くなりましたが、たま〜にお手紙を書く機会ってありませんか?
そんなとき、定められた用紙に文字がおさまらないっとお悩みの方もいらっしゃると思います。
上手に書けるコツも合わせて、本日はお届けいたしますね!
ポイントは3つです。

①文章を口に出しながら、また心の中で読みながら書きます。

そうすることで、ちょうどいい所で改行できるようになります。
手紙文は下を揃えなくてもいいので、入り切らないと思ったら、次の行にいってもいいでしょう。

読む人が読みやすいと思うところで改行してあげればいいと思います。

②日本語の黄金比率をしっかり意識します。

これはけっこう大事なことだと思うのですが、あまり認識されていないように思います。

わたしたちが文章を書くとき、漢字、カタカナ、ひらがなが混じっていませんか?
この3種類の文字の大きさ、どう書かれていますか?
この3種類の大きさを変えてあげるだけで、読みやすく美文字まっしっぐらですので、ぜひ意識して書いてみてくださいね。

漢字が100だとしたら、
カタカナは80、
ひらがなは70の大きさで書きます。

このように全部同じ大きさで書きません。
全部同じ大きさで書くと、逆に揃って見えないのです。
実寸は同じでも目の錯覚で違って見えてしまいます。

字の中の空間などによっても、見え方が違ってきます。

漢字を大きく書くことで、漢字が目立つので、読む人もパッと見た時に漢字が目に飛び込んでくるので、読む前に言いたいことがわかります。

読む人も自分が何を言われようとしているのかわかるから安心して読むことができます。

スピーチも同じで「今日は〇〇についてお話します。」と言われると、安心して聞くことができるものです。

③字の調整役を設ける

ちょっとしたテクニックです。
例えば、よく使うひらがなの「し」。
この「し」は、大きさ、長さを変えることができます。
この「し」をうまく使いこなすだけでメリハリがつき、上手に見えます。
コツとしては、棒になりすぎないように、左上から右下に流してあげましょう。

以上の3つです。
どうでしょうか、そんなに難しくなくすぐに実践できそうですね。
黄金比率と「し」を意識して心の中で読みながら書くだけです。
そうすることで、書き間違いも減り、相手にも読みやすい文章が書くことができますね。

手書きのお手紙の大切さに気付がれている方も多いと思います。
でもうまく書く自信がないからやっぱりメールにしておこう、というようなことになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなとき、このコツを思い出して自信を持って書いてみてくださいね。
きっとお相手の方も喜んでくださると思います。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🌈

おやすみなさい💤

この記事が参加している募集

至福のスイーツ

イチオシのおいしい一品

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?