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ひとりごとと日記

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日々のことを書いている日記みたいな、散文みたいな、つぶやきみたいなもの。
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いつだって今を生きていたい

いつだって今を生きていたい

ふう、ゴールデンウィーク終わってしまった。

大型連休というわけではなかったのだけど。それでも3日間くらいはメールやチャットも開かないで完全に仕事から離れて休めた。

何がすごいって肩こりが全然辛くない。パソコンを毎日毎日何時間も見続けて一体どれだけ身体に負担がかかっているのか怖いなと思ったり。でも体力はないから身体を動かす仕事はできないし私にはこれしかないので、引き続きやっていくしかない。やって

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おいしいものを作るためにも誰かが作ったおいしいものをたくさん食べる、外で食べるごはんも大好きなのです。

一目惚れして購入したビンテージカップ&ソーサー。見るたびに幸せだ、コーヒータイム増えちゃう。

今週ハードスケジュールだったのでへとへと。週末は朝から晩までスーパーご自愛タイム。小説を久しぶりに一気読みした🌿みなさんも良い休日を。

泣きたくなる寂しさじゃなくて

泣きたくなる寂しさじゃなくて

仕事と私生活のバランス最近、撮影やら取材やらアポイントやらで家にいる時間(家で仕事する時間)が少なくて、ちょっと雑務的なものが滞っているのでそわそわしている。

明日も週末も友人と会う予定があるから、今日中にある程度片付けなければならない。なのにnoteを開いて書き始めている私を誰か叱って。

やっぱり年度末も毎年12月に劣らぬ忙しさだね。

社会人のみんなー、生きてる?生きようね。私も頑張るよ。

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今日という日をおかわりしたい

今日という日をおかわりしたい

私のなかに息づく愛すべき日々。

ちゃんとしなきゃからの解放
恋人と飲んだあと、寄り道をしてたまにラーメンと餃子を食べてから帰る。食べすぎ飲み過ぎということはさておき、深夜から朝までが営業時間のこのラーメン屋さんは、大体の人がひと通りお酒を飲んだ後に来るからとにかくお客様の8割以上が酔っ払っている。

頭を抱えていたり考える人の体勢になっている人もいるし、まだまだ元気にワイワイガヤガヤしている人た

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あの人ならこう言うだろう、こうするだろう、と想像するその度にもう二度と会えないということも実感してしまう

朝はいつだって過不足なく満ちている

朝はいつだって過不足なく満ちている

春が近いと感じる。まだまだ寒いけれど快晴の日に当たる陽の温かさとか柔らかさとか、外から聞こえる自然の音とか。

目を閉じると草木が揺れる音がもうすぐそこに聞こえてくるような気がする。目を開ける時自然と口角が上がる。

冬は外がとても静かだし陽が沈むのが早い。けれど雪が降りよく積もった日は、手元や足元が電灯なしでもよく見えるほど明るい。それがものすごく好き。

朝起きて、温もりを溜め込んだベッドから

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あの時言えなかった本音ってやつをいつかその人話す時、それを聞いて相手が悲しくならないということが前提にあるべきじゃんか。

かわいい照れ隠しができない

かわいい照れ隠しができない

私の何気ない日常の断片と、忘れたくはない記憶。

夜の恋人の輪郭を脳裏に刻む
目が慣れてくると真っ暗な部屋でも物や人の輪郭を少しだけ掴めるようになる。電気を消した直後は何も掴めないけれど、徐々に目が慣れていく感じが好き。彼の目や鼻や口を私の瞳で捉えられたとき、そのあまりの高揚感で彼の魂をそのまま吸い込んでしまえるような気さえする。

彼の鼻先を指先でツンとすると彼が驚いた反射で目を閉じる。ぎゅっと

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人のことも自分のことも傷つけてばっかりだ。どこまでも続くカーブの曲線にいるみたいな曖昧さ。転がれないし突き抜けられない、いつまでもバカみたいに。

人生の秒針なんてはじめから狂っている

人生の秒針なんてはじめから狂っている

最近のことぎゅっぎゅっと濃縮。

1年ぶりに会った友人とオムライス

1年近く会っていなかった友人から「◯日、ランチしない?」と連絡がきた。久しぶりだったので何か報告があるのかなあと思いつつ集合場所へ向かうと、先に着いていた友人が私を見つけ大きく手を振っていた。

「久しぶり!」と笑って私の手をとってブンブン振り、「中に入ろ!」と彼女が先導した。相変わらずの笑顔にホッとしながら、メニューを見てコレ

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あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。みなさんにとって幸ある健やかな一年でありますように🐉