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制度の見直しをしてもいいのでは?

Day930

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

本日の目次です。


私は本業で携帯関連のお仕事をしているので
お店に来る人の業種や年収を知ることがよくあります。

その中には、生活保護を受給している人も
一定数存在します。

この生活保護に関して私自身が思っていることを
今回の記事にしていきます。

生活保護

生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、
その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、
健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、
自立を助長することを目的としています。

厚生労働省

厚生労働省が生活保護に関してこのように提言をしています。

真っ当な理由で生活保護を受給している人は意外と少ないのではないでしょうか。

社会に出て、復職をするために一時的に生活保護を受けているならいいです。

しかし私が出会う人の多くは、復職をあまり考えておらず
何年も生活保護を受給している人も少なくありません。

そうなると、生活保護を受給できるようになったら勝ちな気がしてしまいます。

生活保護よりも低い給料

生活保護を受給していれば、最低限の生活の保障はあります。
しかし、生活保護を受けることができず
アルバイトや日雇い労働で毎日の生活を凌いでいる人も多くいます。

こういう現状があるからこそ、
一度生活保護を受給してしまうと、
社会復帰ができないと感じてしまうのではないでしょうか。

社会復帰を促すための生活保護なのに
社会復帰をしたら生活保護を受けていた時よりも
辛い生活が待っているかもしれないというのも考えようです。

だからと言って生活保護をいつまでも受けているのはどうなんでしょうか。

働く理由

社会復帰をしても、生活保護を受けていた時よりも
貧しくなってしまうのは
しょうがないことだと私は感じています。

理由はとても単純ですが、
生活保護を受けているときは、基本的に住民税や健康保険料がありません。

単純に税金があるから、少し貧しくなってしまいます。

しかし、それでもしっかりと働いていれば
社会的信用を得ることができます。

そうすれば、スマホやクレジットカード、車、自宅と
生活保護を受けていた時と比べて豊かな生活を送ることができます。

この社会的信用は、生活保護を受けている時点で何もないです。

もし生活保護を受けている家庭に子どもがいたら
その子どもの社会的信用も他の子に比べて低くなってしまいます。

それでもいいのでしょうか。

期限を設けてほしい

これらを改善するためにも、
生活保護を受けられる期間を決めるのがいいと思っています。

受けることができる期間を決めておけば、
今よりも断然生活保護受給者の社会復帰数が増加するはずです。

私もそうですが、窮地に追い込まれると
やらなければいけないという危機感から
自然と行動に移すことができます。

これを活用して、少しでも多くの社会復帰を促進する一環として
取り入れてみるのも面白そいうですね。

今回の内容に関しては、人それぞれ意見が分かれてくると思います。

でもこのままでは、生活保護受給者が年々増えてしまい、
社会保険や他の人の住民税が上がってしまうかのせいも少なくありません。

こういうことを考えていくと、生活保護制度の見直しをしてほしいです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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