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帰国子女あるある

英語好きの皆さんこんにちは、よっしーです!

英語喋れますよ!って言う人ほど英語全然喋れないですよね?


ということで、今回は帰国子女の方や留学経験がある方なら共感できるあるあるを紹介していきたいと思います。
僕はアメリカに住んでいたので、英語のあるあるを中心に話したいきます。少しいつもと口調が違うと思いますが、楽しんで読んで頂ければ幸いです。


絶対に聞かれる質問


そう、帰国子女なら必ずと言っていいほど聞かれる質問がある。
「へ〜、英語しゃべれるんだね!じゃあ喋ってみてよ!」

無茶振りにも程がある。
ほんとにどこかのキャラみたいに「やれやれ」と言いたくなる。
日本人はこの質問しか出来ないのか?と言うレベルだ。
この質問は、日本人に「日本語喋ってみてよ!」と言っているのと同じだ!

本当に英語を喋って欲しいのであれば、簡単な英語でいいので英語で質問をするのが礼儀じゃないのかと思ってしまう。

もしそれが出来ないのであれば、siriや、アレクサにでも質問してほしいものだ。
いつもいつもサービス精神旺盛な神対応をしてくれると思ったら大間違いだぞ!

なので僕は、その質問が来るたびに、綺麗な英語でボロクソなことを言っている。
英語が分かる人にはかなりウケると思う。
いわゆるブラックジョージ的なやつである。

モテない


帰国子女、聞こえはいいが、だからと言ってモテるわけではない。
特に男性の人は分かるだろう。

英語や外国語を話せるのは、スペックとしてはスゴイかもしれない。仕事をする上ではかなり必要とされる人材かもしれない。しかし、モテることとは全くの別の話になってくる。モテるためにはモテるための努力が必要になってくる。

外国語が話せて、学校や職場でチヤホヤされるのは一瞬だけだ。


なぜか無性に英語を話したくなる時期がある


日本に住んでいて、外資系の会社や英会話教室などで勤めている人でない限り、外国語を使うタイミングはあまりないと思う。

僕も接客業をしているが、英語を使うことは稀にしかない。

なので、何年かに一度無性に英語が話したくなる時がある。
もちろんただ話したいだけではなく、自分の英語のスキルが下がっていないかの確認も兼ねてだ。


周りの人に「これどういう意味?」って聞かれがち

英語が喋れると言うだけで、すぐに「これどういう意味?」と聞いてくる人がいる。

いくら英語が喋れても、単語や英文を全て100点満点で答えられるわけないだろ。
時と場合によって変わってくるし、英語は医療と同じく毎日進化し続けているのに。

日本語でも同じことが言えるだろう。
草とか、やりらふぃーなどを英語に変換できるのか?ふと、そう思ってしまう。

恐らくググった方が正確な答えが出ると思う。
なので、質問する前にまずはググって欲しいものだ。


帰国子女の友人が欲しいのになかなか出会えない


僕が人生で本物の帰国子女の人に会ったのは人生で1回だけだ。しかも小学校の時の話だ。

社会人になってからは外国の人や留学生には会うものの、帰国子女の人には一度も会ったことがない。

なので、帰国子女の人と会ってお話したりしてみたいと強く思う。
出会えるのはかなりレアだと思っている。

英語で書かれているものをついつい読んでしまう


普段何気なくテレビや、スマホを観たり、街中など歩いていると、英語がよく使われていたりすることがある。

そんな時になぜか英語や外国語に目がいくことが多い。
特に意識をしているわけではないが気がついたら読んでしまっている。

やはり英語が好きなんだなと感じる瞬間なのかもしれない。


こんな感じで帰国子女あるあるを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
共感して頂けるところや、笑って頂けるところがあれば幸いです。

そして帰国子女でない方も帰国子女には大変な一面あることをご理解して頂ければ幸いです。

ちょっと毒舌もありましたが、この記事が面白いと思った方はフォローと、スキよろしくお願いします!!

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