文系大学生の就職率みてもほとんどが営業職らしい。そんな事実をこの間のゼミで知りました。私は営業職につくために大学に進学したのではない。この現実にとてもショックを受けました。

　熟考してみると、理系大学生に比べ文系大学生は特殊な能力であったり技術を持ってるか。疑問に思った。理系だと化学系、理工学に専門的な知識がある。しかし、文系は身につくものが少なすぎる。専門的な能力がないため、コミュニケーション力が必然とされる営業職に回されるのだ。社会人になってからの人生に青写真を描いてた私はとてつもない絶望感に襲われた。

おれってなにもないんだ、、、

　文系大学生に必要な専門的な技術は何だろうと考えた。様々なものが思い浮かんだ。列挙していきたい。
・弁護士資格
・行政書士
・司法書士
・MBA
・会計士
・税理士
・教職免許
・簿記検定
・宅建士
ほかにもいろいろある。

文系でも理系専門職に就くことはある。文系で専門知識を強化するか、理系の専門知識を開拓するか
どちらも容易ではない。これからの人生、青写真を描けるよう邁進していきたい。