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アリオトイベント情報

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文芸サークルアリオトのイベント情報を掲載します
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記事一覧

明日文学フリマ東京よろしくお願い致します

明日文学フリマ東京よろしくお願い致します

今日は甥の誕生日だったので埼玉に行ってました。妹と実家に帰るタイミングが壊滅的に合わないので生後3ヶ月のときに会ったきりの甥っ子は3歳になってるしもうひとり生まれてるしお姉ちゃんびっくりしちゃうわ。3歳児、永久にお気に入りのおもちゃのレビューをしてくれるので愉快でした。次は山口でもうちょいゆっくり会いたいな……。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

なんと明日は東京

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第二十九回文学フリマ東京情報

第二十九回文学フリマ東京情報

気がつけば東京文フリ1週間前でびっくりしています。今日慌ててポスターの注文しました。今回お品書き作ってないのでこちらで頒布物を紹介します。弊サークルアリオトはスペース番号【カ-42】です。

◆新刊①「Another」

A6/148P/1200yen

「もうひとりの自分」をテーマにした短編アンソロジー。いつものメンバーに加え、ゲストに斜線堂有紀先生をお招きしています!
わたしの「輪廻」は大学の

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福岡文フリ新刊のお知らせ

福岡文フリ新刊のお知らせ

気がついたら今週末が文学フリマ福岡でびっくりしています。わたしの中ではまだ9月なのに10月下旬ってマジ? マジなんだよなあ……。最近足先が冷えてきて秋本番を実感します。いやそんなことはいいんだ。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

さっそくですが、弊サークルアリオトの文フリ福岡の新刊が届きましたので告知をしたいと思います。

『FLAVORS』

前にツイッターでも

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今週末ちょこっと文芸福岡に出ます

今週末ちょこっと文芸福岡に出ます

8月も気づけばあと10日程度で終わってしまう……と思ったけど、あと3分の1あると考えると割と今月は比較的ゆっくり時間が流れているのかもしれない。いやでも8月下旬めちゃくちゃ予定を入れているのでここから怒涛の10日間になりそう。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

今週末8/25(日)は天神チクモクビルで開催される文芸同人イベント「ちょこっと文芸福岡」にサークル参加し

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福岡に帰ります

福岡に帰ります

今、帰りの新幹線の中でこれを書いています。川崎の友人の家を13時に出て14時の東京発新幹線のぞみに乗り、博多に着くのは19時過ぎです。遠いですね〜〜マジで遠い。もうすぐ名古屋です。

みなさんこんにちは。村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

昨日東京文フリも無事に終了し、今回の東京旅行すべての予定が終わりました。28日のM3、29日のMSSPたまアリ公演からはじまり、連

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文フリ東京ありがとうございました

文フリ東京ありがとうございました

今日はゴールデンウィーク最後の一大イベント、第二十八回文学フリマ東京でした。東京文フリに出店するのは5回目で、もう丸2年くらいは文フリのたびに東京を訪れています。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

一次創作の同人誌を好き勝手作るのが大好きなのと同じくらい、文学フリマに出るのが好きです。
わたしは福岡に住んでいるのでホームは福岡文フリなのですが、東京文フリのお祭り感

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明日は文学フリマ東京です

明日は文学フリマ東京です

ゴールデンウィークも明日で最終日! 嘘でしょ!! 長いな〜と思っていましたが過ぎてしまうとあっという間ですね……。
そういうわけで明日はGWの最後のイベント第二十八回文学フリマ東京です!!

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます!

前々から告知をしてきましたが、今回の新刊は『さよなら、シオンの家』というタイトルの音楽絵本です。

A5サイズ/P32/1,500yen

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第二十八回文学フリマ東京情報

第二十八回文学フリマ東京情報

GWに入りましたね!!
気がついたら文フリ東京まであと10日を切っていました!!
ここ数日ふしぎ荘の告知に集中しておりましたが、同人もわたしの大切な活動の一環ということで、GW最終日、5/6の第二十八回文学フリマ東京の頒布物を紹介いたします。

◇新刊「さよなら、シオンの家」

A5/P32/1,500yen

このエッセイでも何度かお知らせした、今回の新刊です。
ダムの底に沈んだ故郷と、生まれ育

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コインランドリーで待ち合わせ舞台化

コインランドリーで待ち合わせ舞台化

わたしがはじめて作った同人誌、アリオトvol.1に掲載した「コインランドリーで待ち合わせ」という小説を山口市の社会人劇団、劇団シバイヌが舞台化することが決まりました!

こんにちは! 村谷由香里です!
noteをご覧いただきありがとうございます。

コインランドリーはnoteにも掲載している短編小説です。

世界の終わりにはコインランドリーがあって、死んだ人はみんな最後にそこにたどり着く。生きて

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文フリ東京の新刊を入稿しました

文フリ東京の新刊を入稿しました

せっかく同人活動をするのだから、同人でしかできないことをやりたいとずっと思っていました。何年も公募で一次落ちを繰り返していたくせに、いずれ自分は商業でやっていくんだし、純粋な小説本はそのときに出せばいいとか何とか考えていたんですよね。

「さよなら、シオンの家」という新刊は、わたしが同人でやりたかったことをほとんど詰め込んだ作品です。
文章と絵と音楽がマルチに楽しめる音楽絵本になっています。

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ブランケットの話②

ブランケットの話②

去年の秋に、はじめて個人で作った本をイベントで頒布しました。作品の名前は「ブランケット」。わたしが大学を卒業してから、はじめて書いた小説です。
その当時のことについては、こちらの記事をご覧いただけると嬉しいです。

みなさんこんにちは。村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

秋に作ったブランケットはあっという間に完売して、しばらく在庫のない状態が続いていたのですが、ようや

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ブランケットの話

noteをご覧くださりありがとうございます。村谷由香里です。
第二十七回文学フリマ東京を週末に控え、noteにも何か告知を書こうと思ったのですが、ラインナップが先日の福岡文フリと同じため、新刊の「ブランケット」の話をここに纏めておこうかなと思い立ちました。

(新刊・既刊を含めたすべてのアイテムの情報は、こちらの記事からご覧いただけます。
https://note.mu/ytstsj0411/n/

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