記事一覧
トイオプレイグラウンドのご紹介
🏠我が家のお気に入りトイオシリーズに新しい仲間が加わりました。その名は「トイオプレイグラウンド」です。
このトイオプレイグラウンドは、小さなお子さんやご年配の方でも直感的に遊べるように工夫されたカードセットです。パソコンやタブレットでプログラミングしなくてもカードを並べるだけで小さなロボットキューブを動かせるのが特徴です。早速遊んでみました。動きがとても可愛いです!
開発者の平野様やイラスト
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑧LEDテープ編
今回はLEDテープを点灯してみたいと思います。
実は今までLEDは触ったことがなく、Atom Mate for toio に接続するところからドキドキしました。なんとか無事に接続し UIFlowのサンプルプログラムを出してみました。がしかし、エラーになってしまいました。なぜだー。
ここから少し手間取ってしまいましたが、どうやらサンプルプログラムはM5Stack Basic という別の機種用のデー
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑦回転サーボ編
久々に Atom Mate for toio シリーズに戻ってまいりました。⑥サーボモーター編に続いて今回は回転モーターに挑戦です!
レゴの遊具を作った時の記事にて マイクロビットで回転サーボモーターを動かせることが分かりました。そこで、M5stack製品でも同じように使えるか、UIFlowで試してみました。結果は大丈夫そうです('ω')ノ
★スイッチのオンオフ
始めに、スイッチを押すと回転の
kurikitやmicrobitでレゴの遊具を動かそう
今回はkurikitやmicrobitを使ってレゴの遊具を回してみようと思います。
LEGO公式のモーターはお高いのでなかなか手が出せないという方もいらっしゃると思います。他社製品でもレゴを動かせるのでご紹介いたします。
まずはブランコとシーソーを作ってみました。
お気に入りのミニフィグを乗せて軽やかにスウィングしております♪ Incredible Lego Creationsさん と TL
LEGOギアでコマを回してみた
今回はモーターを使わずに、LEGOパーツでコマを作ってみました。成功したのがこの動画です。
最初に五十川先生の動画を参考にして手元にあるもので組み立ててみたところ、連続して回らず手を離すと倒れてしまってラチェット機構も上手く機能していませんでした。
色々試してみて落ち着いたのがこの形です。下側のラチェットを固定するゴムは1箇所のみ使用したのと、脚の先端にブロックを追加して遠心力を増強させました
我が家のレゴサンタまとめ
LEGOにはまってから、毎年クリスマス関連の作品を楽しく制作しています。その一部をご紹介いたしますので良かったらご覧ください♪
今年はサンタトレインにしてみました。LEGOプロジェクト #BuildToGiveにも参加しております 。タグ付けして発信すると、世界のどこかで遊びを必要としているお子さんにレゴ1セットが贈られます。微力ながら誰かにハッピーが届きますように😌🌈 作り方はYoutube
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑥サーボモーター編
今回はAtom Mate for toioにサーボモータを接続してみようと思います。使用するにあたり参考にしたサイトはこちらです。
スイッチサイエンスさんのショップにてM5stack社公式のサーボモーターが販売されておりましたので、まずはこちらを使ってみました。うん、いい感じに動いています。
このモーターの動き、何かに使えないかと思案してこんなレゴ作品をつくりました。Atom Mateのお口の
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑤ジグザグ迷路編
④距離センサー編にて、障害物を避けるプログラムをご紹介しました。今回は少しアップグレードさせて「ジグザグ迷路走行」に挑戦しようと思います。まずは無事に周回した様子をご覧いただき、成功するまでの紆余曲折ぶりを読んでやってください。
挑戦しようと思ったきっかけ
ジグザグ迷路に興味を持ったのは、dev+delightsさんのブログ記事「ダンゴムシの迷路(交替性転向反応)をtoioとmicro:bit
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ④距離センサー編
前回の記事【③BLE通信編】では、Atom Matrixへの命令を送るBLE通信プログラムを作りました。今回は、Atom Mate for toioの距離センサーを使って、障害物を避けながら移動するプログラムを紹介します。
Atom Mate for toioには、Time-of-Flight(ToF)方式による距離センサーVL53L0Xが内蔵されています。このセンサーは、最大2メートルまでの距
我が家のレゴブーストまとめ
我が家の定番、レゴブーストについてご紹介させてください。私がレゴ工作にはまったきっかけはこのレゴプログラミングツールでした。しかし現在のネット価格が高騰しておりまして、、廃盤になってしまったのかもしれません。新品購入は難しい代物になっております。
教育版であるWeDo2.0 や Spike Prime シリーズよりもコスパが良かっただけに残念です。それでも興味を持っていただける奇特な読者様へのレ
toio と Timer Camera F で追いかけっこしてみた
今回のテーマ
UIFlowをちょっとお休みして、toio公式ビジュアルプログラミング「toioDo」を使ってみたいと思います。M5Stack社の Timer Camera F を入手したので、トイオに乗っけて追いかけっこをしてみました。サンプルプログラムをアレンジしたら手軽に楽しむことができました。
先ずはカメラをセットアップ
カメラが作動するか確認していきます。公式サイトから必要なドライ
Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ③BLE通信(ボタン)編
➁座標編のプログラミングをして気づいたこと、それはトイオとAtom Matrix間で何やらデータのやり取りしているということです。調べましたら「BLE通信」と呼ばれていました。物理的に繋がっていなくても制御できるのはこの通信のおかげのようです。
Atom Matrixから命令できるなら、トイオからもできそうですよね。トイオには底面にボタンが付いており、トイオ本体を押すと底面のボタンが押されてカチ
Atom mate for toio ビジュアルプログラミング ②座標編
①準備編によって、ATOM Mate for toioやUIFlowの基本的な使い方が理解できました。今度は実際にトイオを動かしてみたいと思います。トイオは、マットの座標を読み取って指定した座標へ移動させることができます。サンプルを見ますとUIFlowでも同じように座標を使える事が分かりました。これは嬉しい‼
下記の動画では、トイオのマット上における位置をAtom MatrixのLEDに反映させ
ATOM Mate for toio ビジュアルプログラミング ①準備編
前回の投稿でいただいた ATOM Mate for toioくん、いよいよ始動します!この製品は、M5Stack社と株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの日本限定コラボ商品ということで、M5Stack社の Atom Lite または Atom Matrix を組み合わせることで動いてくれます。スイッチサイエンスさんのサイトから購入できますのでリンク先を載せておきます。
LEDを光ら
トイオの大喜利 「toioとレゴで風船を飛ばすよ」
2022年末に行われたコンテスト「トイオの大喜利 魔改造の夜放送記念!」に応募した作品をご紹介いたします。今回のテーマは「とぶ・とばす」ということでしたので、風船飛ばしに挑戦してみました。
投稿にもあるように、最初は扇風機のように回転して飛ばす計画でしたが、パワーが足らず、タイヤの回転を利用したカタパルト風にしました。
扇風機になりそこねたトイオは、思いがけず面白い動きになったので横で踊っても