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思ったこと。

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アラフィフ主婦の自分が思ったこと。のまとめ。
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記事一覧

正義感という皮をかぶり、安全な場所から誰かを裁く人たちに思うこと。

世の中には「誰かを裁きたい人」が多いようだ。 SNSで「炎上」騒ぎを見ていると、ただ意見を…

他人のプライバシーに土足で踏み込んでくる人の心理

他人のプライバシーに 土足で踏み込んでくる人がいる。 もともとわたしは秘密のハードルが低…

どん底でも最善を尽くせば、道が開ける。何をやってもうまくいかないときの開運法

先週は、驚くほど嫌なことが続いた。 なにか策はないかと 「嫌なこと」「立て続け」とかでグ…

他人からの苦言は、貴重な成長の機会

1.叱られているうちが花 「叱られているうちが花」という言葉がある。 これは本当だな、と…

他人に振り回されないために。「例外」を認めない線引きが大事

とても嫌なことがあって、 その相手とは一線を引いて付き合おうと決意した。 けれど、不思議…

他人が言った悪口を、わざわざ吹き込む人に潜む「無意識の悪意」

もともと苦手な人から、ある注意を受けた。 その注意の内容が、めちゃくちゃ理不尽で困る。朝…

育児中の母は、子どものことで「24時間セコム」状態という、周りからは見えない事実。

「イクメン」という言葉が嫌いだ。 おむつ変え、食事作り、送迎、目に見える育児を手伝えば「イクメン」という輝かしい称号を手に入れられるが、 送迎ひとつとっても、「送迎」するだけではなく、そのための準備、着替え、宿題、出かける時間から逆算した食事の支度、など、その「お膳立て」がメインで、そちらに使うエネルギーの量がハンパない。 だいたいの場合、その「お膳立て」部分は、母親の仕事だ。 子育てって、そういう、目に見えない部分が多すぎる そもそも「育児」に使う時間って、 その

自分のことを嫌いなままでいい。Adoの質問に答えたマツコの名言が胸にしみた話@マツ…

マツコ・デラックスは、ときどき名言を吐く。 今回「マツコ会議」という番組で、ぜひ書き留め…

教科書どおり、指示通り。「思考停止」で行動するのは危険だなと思った件

わたしは「お役所仕事」が嫌いだ。 そのことは以前の記事に書いた。 言われた通りにやればい…

「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える人でいたい

「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える自分でありたいな、と、最近よく思う。 実際…

無理して若作りしなくても、年相応に老いれば良いんじゃないかと思う件

わたしは「アンチエイジング」という言葉があまり好きではない。 「老いる」という、ごく自然…

結局、欲しいのは「やりがい」。ちょっと子育てに疲れた今日「努力に比例した見返りが…

子育てほど、努力に比例した見返りがないものはないと思う。 とはいえ、息子はすでに中3。だ…

【追悼】伝説の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎氏によせて。ペンネーム「塩辛いか…

映画界の異端児、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなった。享年56歳だった。 叶井さん…

ものごとの「捉え方」ひとつで、幸せにも不幸にもなるなと思った話

彼女の考え方が好きで、いつも尊敬している先輩がいる。 神社ツアーなどを開催している、くれや萌絵さん。 10年ほど前、萌絵さんが考案した「振り返りノート」の講座のファシリテーターをさせてもらったのがご縁でお付き合いが始まったのだが、当時から萌絵さんの思考回路が面白くて仕方がなかった。 ビビリであれこれ考えすぎて何事にも「うまくできなかったらどうしよう」と極度の心配性のわたしと対局で「なんとかなるからええやん」というシンプル思考の萌絵さん。ぐちゃぐちゃ考えて煮詰まっているとき