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心を掴む

ゆーです。

今週の1冊を紹介していきます。

突然ですが、みなさんゲームはされますか?
面白いですよね!
ボクもたまにやります。

とまぁ別にゲームに関する本を紹介したいわけではありません。
では、何を?

今回は体験デザインのお話です。

最近、流行りのUX(ユーザーエクスペリエンス)について勉強したいなぁと思い、読んでみました。
それがこちら!

著者の方は、“あの任天堂”で企画開発をされていた方です。
ボクも任天堂さんのゲームはいくつも買って遊んでます。
(ゼルダの伝説が好き。)
ついついハマってしまったり、夢中になってしまったり。

ゲームに限らず、「なんでこんなにも、のめり込んでしまうんだろう?」こんなこと思ったことありませんか?
その詳細が言語化されているんです。
「人の心がそんな簡単に理屈に従って動くのか?」と問われると、そこはボクもいまだに疑問を持ってます。

それでも!
妙に納得してしまいました。
実際に任天堂さんのゲームソフトを遊ばれた方も、そうでない方も、きっと読むだけで面白い。
そんな本です。

「顧客体験の勉強でしょ?私にはあまり関係ないわ」

という方もお待ちを!
プレゼンしたり、マーケティングや営業の仕事に携わってたりしてませんか?
個人的には、“いろんな場面で役に立つ”、そんなことがたくさん書かれていたように思います。

“体験”というのは、どんなケースでも通ずるものがあります。
「単なるゲーム開発の本ではなく、仕組みづくりの秘密について手軽に学べる1冊なのでは!?」というのが感想です。(言い過ぎかな?笑)
「UXって堅苦しい本が多くて読むのしんどいんだよなぁ」という方、ぜひ気軽に読んでみてください。

人の心を掴む。


そんな魅力的なアウトプットができるといいですよね!
ご参考までに。

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