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一人ひとり大丈夫であることが大事。どこでもバランスを取ろうとする人。平和な方向に動かせ…

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一人ひとり大丈夫であることが大事。どこでもバランスを取ろうとする人。平和な方向に動かせるようになりたい。そのために出来ることを広げ続けたい。書くことはアウトプットの一歩目としてめっちゃ良いのでnote始めました。 仕事は、組織の中で必要なことを手広くやってます。

最近の記事

コミュニケーションという迷路

振り返ると、自分が苦しかった時は必ず壁として何かしらの人間関係、コミュニケーションの問題が立ちふさがっていた。 言葉の壁、ボキャブラリーの壁、経験の壁、正しさの壁、常識の壁、意志の壁、腹の中が見えない壁、理解の壁、思考速度の壁、、、 壁の形は多種多様、一つ乗り越えると、同じ壁は簡単に超えられる時もあるが、少しでもハマったり、超えるには自分のパーツが足りないこともしばしば。本当に頭が痛くって、迷路の中に取り残されるかのよう。自分の中でぐるぐると回り続ける。 迷路を抜け出す

    • セカイの解き方メモ

      すべて誰かが作ってきた。自然を除き。あらゆるものを、自然を除き、誰かが作って来た。 ヒト・モノ・カネ・情報・コミュニティ・仕組み・ルール・・・・とか 知らないと、無機的に捉える。自分の見ている世界を武器にして、無意識に壁となる言葉を使う。 有機的に捉えるという事。興味を持つ。関心を持つ。愛情を持って接する。歴史に敬意を払う。続けると見えてくるものがある。つまり、修行。 すべて一人一人の行動の積み重ねであることに気付く。 あらゆるものを、自然を除き、誰かが作って来た、

      • 成長組織の倫理と、お互い様の精神

         どこのウェーバーだよ!!ってツッコミが入るかもしれないが、決してふざけているわけではない。入社してもうすぐ丸4年、今の所属組織で出来ることをやりきりたいから、思考してみた。  僕は企業の目標と、個人の自己実現を両立させるのが最もパフォーマンスが高い状態を生み出す、と考えている。もう少し言うと、企業の目標達成と、個人の自己実現と、一人ひとりの心の平和はすべて一致するポイントが有るはずだ。完全一致することはありえないが、どこまでそのポイントに近づけられるか、が大事だ。 組織

        • 自分の書きたい基準を言語化する。

          平和基準  最近平和と言う言葉を使うようになった。昔から安心という言葉は非常に重要だった。でも、ビジョンとしては平和という言葉の方が更に先にあるので、導として使えることに気づいた。  何を持って平和とするかというと、感情ベースが一番掴みやすい。極論まで単純化すれば、全人類の心が平和だったら世界は平和だ。  自分の心の平和、家族の心の平和、組織に属する一人ひとりの心の平和。ああ、右脳で必要性を感じているので、無意識的に重要視している。自分を敵視する人であっても、心の平和が脅

        コミュニケーションという迷路

          身体を使って書くクリエイティブ・ライティング講座

          小野美由紀さん、矢野青剣さん主催の「身体を使って書くクリエイティブ・ライティング講座」に(2回連続で☆)参加したのでレポートを。 何をしたか?子供のときのように遊んでワーク参加者との距離感取っ払うとか、その上で書くとか、発表するとか テレたりデレたりツンだりして、キャラを崩壊させるとか お題、変なシチュエーションとか絵とか音楽を元に作品を5分で作るとか、それを発表するとか テーマ決めのためにひたすら連想して書くワークをするとか 途中まで作ったものを大声で聞いてもらうとか、も

          身体を使って書くクリエイティブ・ライティング講座

          価値観としての優しさを育てる

          「優しい」とは、弱い言葉だ。あまりにも汎用的に使われ過ぎて、価値が下がってしまったデフレワードだ。「優しい」という言葉にあなたはどんな印象を持ちますか?何を、誰を思い浮かべますか? 僕の場合は大切な友人や、仕事の師匠からもらった言葉、自分を育ててくれた言葉達、がよぎる。 「優しい」、その一言で多くの人は「優しい」とは何かをイメージできるだろう。 似た言葉に言い換えるならば愛、情け、思いやり、癒し、などだろうか。 感覚的な解釈になるが、優しさという言葉の示すベクトルを共通認識

          価値観としての優しさを育てる

          「自分の良いところとか、センスとか強みとか、才能とか?」

          「就活っぽい問いやなw それならね、ストレングスファインダーって知ってる?強み分析ツール。本買うとテスト受けられるやつ。」 「うん、知ってるよー。結構前にやってみた。何が出たっけな、、、」 「34種類もあるしね。」 「あたしは確か、、、最上志向だね。1番。受ける前には共感性が高いと思ってたんだけどさ、出てこなかったんだよねー。」 「最上志向かー、たしかに。追求すんの好きそうやもんな。共感性もあるかもしれんけど、共感ってよりも、バックボーンの蓄積で相手を理解する感あるよ

          「自分の良いところとか、センスとか強みとか、才能とか?」

          ゴミ箱と優しさ。

          あなたが一番心を動かされた経験は? 心を動かされた、、かー。心を動かされる経験って、どんどん流れて行くんよね。 その時は動かされても、時間が経つと、忙しい日々の中に消えて行く感じ。 でも風化せずに残っている記憶は、ある。数えられるくらいやけど、いっぱい。 何を持って心を動かされたというんやろう。そうやね、僕の場合やと、自分の行動を変えるきっかけになった瞬間が、一番心を動かされたというのにふさわしいかもしれない。 そういう意味だと、圧倒的に深々と突き刺さっている一つの言葉

          ゴミ箱と優しさ。

          自由の風を身に纏う

          シャツを買った。新しいコンセプトのシャツ。デザインし尽くされたコンセプトに惹かれた。「自由を纏う」 衣服の目的、機能は分解すると明確。衣食住と呼ばれるように、現代日本を生きるのに必須だ。身を守る事、いろんな意味で。シャツは素材と、デザインと、縫製と、イメージ(シャツという言葉のブランド)でできている。 服に詳しいわけではないけれど、昔は全然興味なかったけど。身に付けるものがエネルギーを与えてくれる感覚はよくわかる。「身に纏う」事のエネルギー。ブランドかもしれないし、ステー

          自由の風を身に纏う

          大人になると失うもの。得られるもの。

          「例えば、自由とか?」 「自由もそゆ意味だとそだね。ちょっと広いかな。」 「ん、具体的にイメージしてみると、せやな、自由って感覚とか、なんでもできる感とか、守ってもらえてる感とか。つまり安心?とか。俺はちっこい時から内向きやったから、そんなに強い方ではなかったけど、できる感。むしろ今の方が出来る感は強い。」 「またそういう言い方してw 安心ねえ、確かに。なんでも自分でしなくちゃならないからね。家に帰ればご飯あるし、洗濯もしてくれるし、私は今も変わらず。上げ膳据え膳甘えて

          大人になると失うもの。得られるもの。

          「もし、お金から自由になったら何がしたい?」

          「んー、お金から自由に、、か。例えばそうねえ、もっと勉強する、とかかなあ。できること増やすためにさ」 「なるほど、できること増やすと、何が嬉しい?」 「自立できる。収入も安定するし、時間も作れるし、きっと幸せな家庭も。あと、ずーっとそう考えてやって来たからね。10年くらい。まずは生きるためにできること増やす。自分が満たされたら周りに返す。10年続けると意外と増えたからね、今ちょっと結果がではじめてるかな。」 「ウンウン、いいね。でもそういうレベルじゃないんだ、聞きたいこ

          「もし、お金から自由になったら何がしたい?」