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負けること

負け
まけること。敗北。

僕は今までたくさん負けてきた。

惨敗もあれば惜敗も完敗もある。
数え切れないぐらい負けてきた。
全てで悔しい思いをした。

やり切ったから悔しさはない。

そう言うアスリートはたくさんいるけど、
やっぱり勝つ方が嬉しい。

僕は負けることが嫌いだ。

悔しくて、
悲しくて、
辛い。

勝負事だから勝ち負けはある。
それを分かっていても受け入れるのに時間がかかる時がほとんどだ。

ただ、
たくさんの負けを経験した今振り返ってみると、
勝った試合よりも負けた試合から得たことの方が遥かに多い。

選手と一緒に、

改善するところを考えて、
そのために何をするのかを考えて、
それをどのペースでやるべきかを考えて、
実際にやってみて、
良ければ伸ばして、悪ければまた直す

それが「成長」であり、必ず「自信」につながる。

これは自分自身の事でもありますが、
やっぱり選手にこれを経験してほしい。

思い出とか人生って
"時間をどう使ったか"の結果だと思う。
だから自分が今持っている"時間をどう使うか"。

正解は僕も分からないけど、
ここを選手と一緒に考えていきたい。

僕は誰もが絶対にモチベーションを持っていると思っている。

そのモチベーションを引き出すのが指導者の役割であって使命だと自分の中で考えている。

"負け"はこの部分を僕らに教えてくれる絶好のチャンス。

そして、
主体的な行動から得る充実感/没頭感/一体感を仲間とともにすること。

それを選手に伝えたいし、
僕自身も感じ続けていたい。

負けることは決して恥ずかしいことではない。
でもずっと負けっぱなしではダメだ。

そこから変わろうとしないとずっと負けだ。

もう後がないのではなくて、
まだ次がある。

どん底に落ちたのではなくて、
伸び代しかない。

もう何もないのではなくて、
まだ目指すものがある。

目標を達成出来なかったからこそ、
まだまだ大きな目標に向かっていける。

その意欲さえあれば、
必ず成功するチャンスはある。

成功するまでやれば、必ず成功する。

そしてそこから這い上がってきたやつは、
強い。

そう考える機会をくれることが、
僕にとっての"負けること"。

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花田悠太

花田悠太神奈川県立横浜栄高等学校アメリカンフットボール部での9年間のコーチ生活を通じて感じたことを書いてます。「学生が自分の"好き"に突き進めるようなキッカケ作り」
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