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あの人がやっているなら私も
今日のお話は「あの人がやっているなら私も…… とは、ならない!」ということ。
アクセサリー作家の多くが自身の作品をSNSにあげていますし、本屋に行けば多数のレシピ本が売られています。手芸用品屋に行けば、キット という形で 作り方と必要な材料がまとめて売られています。
SNSを見回れば作り方はもちろん、販売のノウハウも載っています。
かくいう私も、ハンドメイド作家の内情について、色々と書いていま
「欲しい!」にはご用心【補足】
「クレクレ」という言葉をご存知ですか。
〜してほしい/〜をください(頂戴)
のような、give & take の take ばかりを欲しがる人のことです。
酷くなると「ください」ではなく「寄越せ」になってしまったり、四六時中 自分に得になることだけを求める行動をとるようになってしまいます。
私はハンドメイドを始める前から、人を喜ばせることが好きな性分でした。バレンタインデー、誕生日などのお祝
お客様の気持ちになる ということ
数年間、ハンドメイド作家をやっていると、そこでの知り合いが増えましたし、作家を始める前からの知り合いからもハンドメイドや作家業に関する相談などを受けるようになりました。
そんなこんなで、後輩ハンドメイド作家に意見を求められます。
後輩「この作品、売れると思いますか?」
私「お客様の気持ちになって考えてみようか。売り場に並んでいるのを見たお客様、最初にどんな感想を持つと思う?」
後輩「私が人の気持
売り場を確認しましたか
本日書き留めておくのは、私が普段から行なっている 下見 についてです。
私は数年前から首都圏の百貨店等に委託でアクセサリーを出しているのですが、下見をした売り場と、下見をしなかった売り場、体感としては前者の方がよく売れています。
また イベントに出展して「売れなかった」とボヤき、その商品を「二度と作るもんか!」と封印する作家さんを見たことがあるのですが、たった1日(日中のみ開催のイベントなので実
自己紹介&このnoteの目的
初めまして。
会社員をしながら余暇にハンドメイド作家をしている 憂芽(ゆうめ)と申します。
何でこんな名前にしたか?
ハンドメイド作家で通している名前を使いたくなかったからですよ。
あと、このnoteでは多少の愚痴というか、口が悪いと受け取られかねないことも書き留める予定なので、前向きな名前は似合わない。
◎このnoteに書き留めること
私がハンドメイド作家をしながら考察したこと
元々は