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自分と他人の境界を曖昧にしてはいけない。



おはようございます。

写真はちいかわの一番くじで

当たったハンドタオル。



畳むと最推しのモモンガちゃんがちらり。

なので、お気に入りのタオルです( ᵕᴗᵕ )



そしてタイトルは今読んでる本

に出てくるフレーズ。



まだ読み始めて序盤だけど

気ぃ使いしぃで責任感の強い私には

有益な情報がたくさんありそうな本。



人のことまで自分ごとのように

背負ってしまう自分にはもってこい。



私は長女で3つ下の妹がいて、

親戚一同の中でも初孫という立ち位置。



昔からとにかく下の子の面倒を

見ることが多かったし

面倒を見ては褒められては

嬉しくなってさらに加速。



立派なお姉ちゃん気質の

お姉ちゃんが出来上がりました。



一見、良いことのように見えるけど

子供の頃までは良かった。



そのうち、親と子供の立場が

逆転してしまうまでは。



中学、高校時代は親は絶対君主で

いわば私は反抗しない子供でした。

(特に母親に対して)



でも、大学生になって

家を出たくなって一人暮らし始めて、

自立?し始めた時から

関係性がおかしくなってきて。



気がつけば自分と母の立場が逆転。

どちらが親でどちらが子供?状態に。



それは28歳になった今もなお続いている。

だから、いつからか私は

母のことまで自分ごとのように

面倒を見るようになって。



気がついたら甘やかす日々。



そして、それは次第に母の中で

「当たり前」のことになっていたみたいで。



少しでも意に背くようなこと、

否定するようなことを言えば

それを猛否定されるという悪循環。



そして、自分では正しいと思ったことを

伝えたはずなのに、何故か胸に残る罪悪感。



母の「正しい」が私の「正しい」になって

母の「間違ってる」が私の「間違ってる」になって



あれれ?自分の意思ってどこ行ったっけ?状態。



今でこそ距離の置き方も少しだけ覚えて

前ほど酷くはなくなったけれど。



この本はそんな私に

大いに貢献してくれそうな予感だ。




















( ˙꒳​˙ )b

















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