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noteでうつ症状の人たちの記事を読んでみた

私の診断名は、「不安障害」です。
うつの症状にいくつか当てはまる部分もある、と言われています。
うつも不安障害の一部だと。

ところで、発達障害についての本はよく読み、調べて来ましたが、
鬱についてはあまり知識がありません。

noteで自分の症状について書いていると、同じような悩みを抱えた方々のブログがおすすめに出て来ます。
この前少しだけ、それを読んでみました。

今回はその感想を書こうと思います。

noteに自分の症状の記録をつけている人、復帰できた過ごし方を発信している人、様々いらっしゃいました。

※ここからは私の勝手な分析と解釈です、ご意見あればコメントいただけると嬉しいです。

うつになってしまったのが、
・真面目で努力家な人
・心配性で頑張りすぎちゃう人
・責任感の強すぎる人

は、病気への落ち方(かかり方?)が重度だなあ…と思うと同時に、
結構しっかりめに自分自身で枠組み(決まりごと・ルーティンなど)を作って生活を立て直して治療できている人もいるなあと思いました。

筋トレが良いって聞いて実践できる人とか、日光浴びたほうがいいって言われて散歩できる人とか。

これってその人たちの元々の性格からくる強みではないでしょうか。

え、私ですか??できませんけど。

自分の分析では、私の不安障害の原因には
・完璧主義の面倒くさがり
・白黒思考はじめ認知の歪み
・元々の自己肯定感の低さ(分への頼の無さ)

などがあるかな、と思います。
この自信や自己肯定感に関しては成長と共に失われていきました。
だって、とりあえず「続ける」ことがとにかく難しいんですもん。

幼少期からの悩みです。
習い事・塾・学校
何ひとつ満足に達成したことがありません。
(通い続けるという点に関して)

まぁこれに関して「悩む」ということは続けられてますけどね。

続けていることといえば、
あとは「希死念慮」。
ずっと希死念慮がある生活は異常らしいですね。
少なくとも私には小学校低学年の頃からありました。
「死にたい」然り、「生まれて来てよかったと思う理由がないなあ」とかね。

それに呼吸その他生命維持は継続しています。

鬱は脳の病気ですが、
ウイルスの侵入の仕方はそれぞれなんでしょうね。
寛解する病気だとは到底思えません。

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