ヒロシです、

今日のテーマは『食材』についてです。

先日、スーパーへ買い物に行きました。

スーパーには野菜やお肉あるいはお魚などの
生鮮食品のほかに、

お菓子やジュース、お弁当や惣菜などの
加工食品もあれば、

料理に使う調味料や油など
所狭しと商品が陳列しています。

コンビニも同じようなもので生鮮食品以外の
食材を置いているのです。

それらはごく普通に売られているため、
なにも疑うことなく購入していました。

というよりむしろ疑うことの方が
おかしいと思われるかもしれません。

ただ私は難病を患ってから健康や病気のことを
考えるようになってからはとても疑うように
なりました。

「なにをそんなに疑っているの」

と思われるかもしれません。

それはカラダにとってよくないもの
つまり『異物』が入っているという
ことを疑っています。

「異物ってなんなの」

と思われるかもしれません。

『異物』とは自然界に存在しない
不自然なものです。

わたしたちは普段の食事で『異物』を
摂っているとは思っていません。

ただわたしたちの食卓に上がるものは
疑わなければ『異物』であふれています。

それはいったいなぜなのでしょうか。

まず生鮮食品でいうと野菜は生産過程で
農薬が使われていることが多いです。

農薬は石油由来のものでわたしたちのカラダ
にとっては『異物』でしかありません。

お肉は海外産ですと生産過程で生産量を
増やすために

化学飼料や成長ホルモン剤が
使用されています。

化学飼料や成長ホルモン剤は人工的につくられた
自然界には存在しない『異物』です。

いまや海洋汚染が進み水銀に汚染されているため
大型の魚になるほど水銀が含まれてます。

水銀はカラダのなかでは消化しきれず、
カラダを蝕む『異物』です。

加工食品は保存性を保つために食品添加物が
大量に使用されています。

調味料や油も同じく保存性を保つために
食品添加物が使用されているほか、

砂糖や食塩自体も精製過程でミネラル分などの
栄養素のないものに変わっているのです。

油も石油由来のものが多く存在しています。
石油由来の食品添加物や油はわたしたちの
カラダにとっては『異物』でしかありません。

知らぬ間にわたしたちはカラダのなかに
どんどん『異物』を入れることに
なってしまうのです。

『異物』を長期に摂り続けてはいずれカラダに
異常をきたし病気の原因になってしまいます。

ではどうしたらいいのでしょうか。

野菜は無農薬や有機農法でつくられたもの
を選んでください。

自然なものはきちんとカラダのなかに
栄養素を摂り入れてくれます。

お肉は国産のものや外国産のものでも
平飼いのものを選ぶべきです。

国産のものや平飼いのものは『異物』がないため
きちんとカラダのエネルギー源になっていきます。

魚は小型や中型のものが選んでください。
たとえばちりめんジャコなどの小型のもの、
イワシやサンマなどの中型のものです。

水銀を摂りこむ危険性が減るうえに
丸ごと食べればタンパク質も
カルシウムも摂れます。

そして食品添加物は極力避けるべきです。

そのためには食材のラベルの表示にある
原材料名を必ず見ることで避けることが
できます。

お弁当や惣菜は一定の保存性を保つため
食品添加物にまみれているのです。

お弁当や惣菜を買う必要がありません。
お弁当や惣菜を食べることは自ら進んで
『異物』を摂っているようなものです。

そうなってくるとスーパーやコンビニで
売っている食材はほとんど『異物』だらけ
のものしかありません。

それは大手の外食チェーン店のものにも
同じことが言えます。

「それでは買える食材がない」

と思われるかもしれません。

たしかにそれは言えることです。

健康や病気のことを考えたら
スーパーやコンビニで買える
食材はありません。

外食チェーン店のものも
同じことが言えます。

野菜などは無農薬や有機農法でつくっている
農家さんから直接購入してみてください。

お肉や魚も探せばいくらでも、
安全で安心なものが手に入ります。

そして調味料も厳選したうえで
購入してみてください。

「それは少し高いんじゃないの」

と思われるかもしれません。

ただ健康や病気のことを考えたら
そんなことを思っている場合
ではありません。

長期にわたって『異物』を摂り続けて
健康被害をもたらしてしまっては

お金ばかりでなく時間や労力も
かかってしまい、
最終的には高くついてしまいます。

わたしたちが健康でいられるのも
あるいは病気になるのも、

すべては食生活から成り立って
いるのです。

食生活を変えるだけでもカラダは
きちんと反応してくれます。

それは病気の症状を改善するための
ファーストアクションです。

あなたも『異物』を摂り入れないためにも
食生活から見直してみませんか。

それはあなたの健康だけでなく
あなたの家族のためにも。

この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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