記事一覧
ウェブサービスのインフラって大変
忙しいの分かってるんだけど、ちょっと相談したいことがあるだけど
と、以前の職場の先輩から LINE メッセージがきた。仮にエヌ氏としよう。
エヌ氏は、計測制御システムや装置開発のビジネスをやっている。最近は、振動計測と解析に、機械学習をプラスして診断する、みたいなことをやっている。すげぇなぁと素直に思う。
診断をさ、ウェブサービスにしたいんだよね
これまでにも相談されて、のらりくらりとかわ
トライアスロンをやめることにした
学生時代に数年間、トライアスロンをやってた。卒業後、10年ほどブランクを経て、トライアスロンを再開した。そして、10年ほど経った。トライアスロンをやめることにした。
昨年くらいからあんまり運動してなくて、今年はこの状況でレースもなくなった。つまり1年ちょいやってない。
だけど「トライアスロンやりたなー」と思わないことに気づいた。フィットネスレベルが落ちたからやりたくないのか、やりたくないからフ
解決すべき課題を明らかにすることを躊躇してはならない
解決すべき課題を明らかにする、というのはとても大事なことなんだけど、見落とされることがある。解決すべき課題、意識高くいうとイシューというやつだけど、イシューを特定せずにアクションを起こすと、たいてい無駄になる。課題が解決しないからだ。
* * *
顧客が技術的な質問を、私の同僚の営業担当社に問い合わせる。その営業担当が、私にその質問を渡す。ということがよくある。それは私が受けるべき仕事のひとつ
ケアされないメンタルヘルス
2月から在宅勤務になり、1ヶ月有給休暇で、そのあとずーっと在宅である。半年くらい在宅で、今後も続きそうだ。
完全に個人の感想なんだけれど「ずーっと家にいると参ってくるので、メンタルヘルスケアします」みたいなことをやってる会社があるようだ。ようだっていうとアレだけど、前の職場でも、今の職場でもそういうセッションがある。
私はずーっと自宅にいることに不満はない。運動不足だなぁとは思うけど、嫌なら勝
オブジェクト指向分析的理解
私はどちらかというと、事象に対して、勝手にオブジェクト指向的なデータ構造を頭の中ででっちあげることで、理解する。オブジェクト指向で考えるタイプだしー。オブジェクト指向な人だしー。的な。
さきに免責しておくと、オブジェクト指向分析をはじめ、オブジェクト指向全般に大して造詣が深いわけではない。なんとなく、それっぽい考え方で物事を見ようとする傾向がある、という程度だ。
多かれ少なかれ、みんなそういう
3ヶ月クビにならずに生き延びた
今の職場に雇われ始めて、だいたい3ヶ月たった。今のところクビにはなっていない。具体的なことを書くわけにいかないけれど、お気持ちくらいは書いておく。
3月雇用開始日を前に、備品のパソコンが届いた。電源アダプターが見当たらなくて、試されているのでは、と被害妄想する。同梱の緩衝ケースのポケットに入っていた。
4月本社での缶詰研修の代わりに、オンラインで研修。近いタイムゾーンでは自分しか新入社員がいな
アレクサ、明るくして
「アレクサ、明るくして」と言うと、部屋の電灯がつく。ホームオートメーションに慣れている人なら簡単なことなんだろうけど、私はいろいろと引っかかった。
ちょっと前まで「オーケーグーグル、明るくして」だったんだけど、それはまた別の話だ。
二段階目天井につけている電灯のリモコンにはボタンが2つある。ひとつは「点灯」、もうひとつは「消灯」。
消灯している状態で「点灯」を押すと、直接床を照らす照明になる
買い物とはポチること
トイレットペーパーとかマスクとかの品切れはおさまり、今では買いたいときに買える。でも、ちょっと流通が通常どおりでなくなると、簡単に枯渇することがが分かった。
そんなわけで Trello ボードで備蓄を管理し始めた。各カードは「パスタ」とか「猫のカリカリ」とかのストックしておきたいモノを充てる。
一ヶ月以上買わなくいいなら「備蓄あり」リスト、1週間以上4週間未満なら「備蓄なし」リスト、2週間をき
雑用を平日に分散させて、休日を満喫する
最近、週に一回の雑用を、平日に分散させている。以前は洗濯とか、風呂掃除とか、消耗品の在庫チェックと発注とかを週末にやっていた。もう何十年もやってたんじゃないかな。
最近それを平日に分散してやるようにしている。単純に休日に時間が増えた。
あと、休日に「やらねばならぬこと」が減ったので、精神的にもゆったりしている。やらねばならぬことに時間を使うと、疲れてしまう。かといってやらないと「あー、やらなか
乾かない皿のことばっかり考えていた
料理の効率が恐ろしく悪い。自炊できたほうがいいけれど、なんとなく優先順位を上げずに今日まできた。一方、妻はよく自炊する。私は妻の料理に乗っかる。
それこそ「何を食べよう」と決めることさえ、私にとっては重労働なので、料理に感謝をしている。皿洗いは私がやるが、食洗機を使うし、不公平だという負い目がある。
勝手に「皿洗いによって、私は料理の対価を払っている」ということにした。できるだけシンクに食器や