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ライバルがいない、もしくは非常に少ない市場
ライバルがいない。
もしくは非常に少ない市場っていいな・・と思ってます。
うちの美容室は、僕の年齢(現57歳)もあって、シニアの方向けのチラシや広告を打ち出しています。
※もうすぐ還暦ですね。
で、この歳になって思うのですが、意外とシニア向けの広告を打ち出してる美容室って、少ないな…とも感じています。
理由はあれこれあるとも思うのですが、やっぱりみなさん深層心理の中では、怖い?のでしょうね。
ラテラルシンキング:ちょっと外に目を向けてみることも大事ですよね
なんかもの凄く重たい映画をAmazonプライムで見て、で、感動したものの、((こりゃ何とかして気分を変えなきゃ…))とも思って、別の映画を続けて観てみました。
◆続けて観た方の映画:老後の資金がありません! | Prime Video
この映画、コメディータッチっぽいし、以前チラッと始めの方を観てみたものの、そこからずっと放置だったので、((重たい気分を変えるには、これはちょうど良いかも…))
いろんな経営&経営者?、ありますよね
僕は15年近く(1997年~2013年春まで)、従業員さん達を雇って働いてきました。
でもその間、赤字だった時期なんかもあり、人を雇って経営していくことは向いていない&向いていなかったな・・と自分では感じています。
それでもこれまで、こーしてお店をやって来れた。
お店が続いて27年。
なので、もしかしたら経営に向いてるのかも…??とも思ったけど、でもこれ、よくよく考えたら、ただ単に『美容師』
ご家庭でできる、お子さんの前髪カットのコツ3つ
自己紹介を兼ね、コロナが始まった頃(2020年4月)に撮ってみた動画をシェアさせてもらいます。
この頃、県からの美容室休業要請も出て、急遽ひまになりました。
で、まあいい経験だし…と思って、撮ってアップしてみました。
コロナ禍はもうすっかり落ち着きを取り戻しましたが、なにが起こるか?予測できない時代。
普段のサロンワークと並行しながらできる仕事&収入源の確保を、目指したいと思ってます。
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【かたつむり舎】さんに頼んだチラシが、大反響
一円チラシの続きなんですが、ようやく収益にも余裕が見え出してきた頃、プロの方にチラシをデザインしてもらいました。
かたつむり舎:福永さん、作。
このチラシが刷り上がったのを目にした時、((おおー、なんかふつうの美容院っぽいな…))と感動したというか、ちょっと照れくさいような気もしました。
で、手配りでポスティング&折り込みも入れた訳なんですが、これがまた大反響だったんですよね。
このチラシ
自営業って、時間の裁量権が持てる
一昨日の日曜日なんですが、お店を半休させてもらって、午後からJリーグサッカー:名古屋グランパスvsアビスパ福岡を観てきました。
試合の方は、スコアレス0ー0のドローでしたが、今シーズン初のスタジアム観戦ということもあり、ワクワクドキドキとっても興奮しました!
サッカー好きな息子の影響もあり、名古屋グランパスの大ファンなんです。
そしてやはり自営業って、こんな時間の裁量権(=自分で決めていい)
29歳、お店を始めた頃の僕の収入
僕が起業した時のお金、収入のことを書いてみます。
僕は29才の時、実家の倉庫だった部分をDIYして、小さな美容室を始めました。
それまでは名古屋駅前にあった完全歩合制のお店に勤め、朝から晩までみっちり働いてました。
駅前だったため、仕事帰りのOLさんや大学/専門学校の学生さん達も多かったです。
で、給料も27万ほど貰っていました。
※当時、美容師にしては多い額でした。
そして地元/春日井で
お店の屋号(名前)に込めた思い
うちのお店の名前は、Hair make ripple (リップル)。
正しくは、[ripple:リプル]と発音する??と聞いたこともあるのですが、付けた時は知らなかった&響きも好きなので「リップル」と呼んでいます。
ripple(英語)の日本語訳は、波紋。
水面に石を投げたときに浮かぶ あの輪っかをイメージして、名付けました。
水辺も好きだったので、よく自然公園や池にも出掛けていました。
ワーカホリックを止めてくれてた 雨
最近は雨がよく降りますね。
みなさんは雨の日、好きでしょうか。
僕は昔(ワーカホリックの頃)、お休みの日に雨が降ることが、けっこう好きでした。
その理由は、雨が降ると、何もできないから。
10年も15年も前の話なんですが、その頃は朝から晩、もしくは深夜まで猛烈に働いていました。
そしてお店(美容室)のお休みの日、つまり定休日には必ずチラシ配りやポスティングに出掛けていて、ここぞ!とばかりに半日
3月と12月、同じ繫忙期でも中身は少し違って
ちょっとnoteの更新が滞ってまして、すみません。
現在お店(=美容室)の方が、春の繫忙期に入っていまして、毎日サロンワークに精を出しております。
ありがたいことです。
美容室の繫忙期って、年末&ボーナス時期を中心にした12月と、春先の3月があります。
そして同じ繫忙期でも、中身は少し違って、春先、つまり今の3月の方が、忙しいんですよね。
その理由は、12月&年末って寒いし、これからさらに
引っ越される方には、過去の施術データをお渡ししています
以前、関東に引っ越された常連だったお客さまから、「今、東京の美容室で髪の毛を染めてもらっていて、いつも相原さんがいつも使ってくれてたお薬を教えてもらえないか…」と突然のお電話が入ったことがありました。
そして「もちろん、いいですよ」とお返事。
そして「○○社の○○ってお薬です」と薬剤メーカーと品番号をお伝えしていたところ、なんと、「今じつは新しい美容院に来ていて、そのお店の担当美容師さんに代わっ
個人事業主って休めないの?
会社員だと、家族に急病が出たら、有休を使って休める。
でも、個人事業主って休めないって発想、どこから来るのだろう??と。
先日お店の準備をしていたら、息子(高1男子)からの着信が。
そして折り返したら、なんと!通学途中の自転車でケガをして、前歯も欠けたそう。
で、「おとうさん、迎えに来て学校まで送っててよ」とのことで、直行してきました。
朝9時からお客さまも入っていたのですが、電話して30分
長いスパンで見れば『へ』の字
コロナ禍が収まりを見せてきた2022年頃、美容院商材を扱ってる業者さんがパンフレットを持ってきてくれました。
「V字回復 応援」サロンリフレッシュキャンペーン
そしてその「V字回復」を目にした時、((もういいよ、それは…))と感じました。
V字回復、V字回復!って、もううんざり。
なんか疲れますよね。
で、じゃあうちは何だろう・・?と考えてみたところ、
V字じゃなく、『へ』の字だなと浮かび
商売ってお金だけでもないんですよね
うちのお店の定休日は、毎週月曜日なんですが、今日(月曜日)は臨時営業して、今さっき97歳の常連さまをカットさせてもらいました。
その方から一昨日の土曜日、「土日のどこかでカットできないか」との電話が掛かってきたんですが、あいにくいっぱいでお断りし、「月曜日ならやれますよ。お店に用事(確定申告)もあるし…」とお返事して、特別に?施術させてもらいました。
そして、「悪いね、でもお宅がやってくれて助