灯遥子

会いたい人に会いに行くのが好き。子規好き。2022年秋から、一日一句詠めるかな。 その…

灯遥子

会いたい人に会いに行くのが好き。子規好き。2022年秋から、一日一句詠めるかな。 その他、日々の徒然を。

記事一覧

祈りの日

2023.03.11 春の闇 灯に託す 我が祈り 久々の一句です 東日本大震災から13年 あっという間に13年が経ってしまいました 災害は起こってほしくないけれど、震災がなけれ…

灯遥子
2か月前
8

映画を見てきました

ずっと行きたかった映画館に見たい映画がかかっていたので、見に行ってきました! ぼくたちの哲学教室 対話の素晴らしさ、対話による内面の成長を感じるすばらしい作品で…

灯遥子
9か月前
5

峠を攻める

運転して自由にどこにでも行きたいな!と思っていたら、今日お仕事で峠を攻める機会を頂いた。 叶ってしまった! 嬉しい! ありがたい!

灯遥子
9か月前
3

久々に一句

見上げれば大三角の夏の夜 毎年夏には、必ず大三角形が夜空に出現します 遠い昔から、空にある三角形 星と星とをつないで、形に見立てる想像力が古代から今に続いているこ…

灯遥子
9か月前
6

夜喫茶にふらりと入る

灯遥子
10か月前
5

あっという間に筆が止まり1か月以上経ってしまった。コロナに罹患、後遺症、忙しさなどにかまけて、発信してない。7月中に何か書けば12か月間連続投稿だよ!とnoteさんの中の人に促され、ちょこっとつぶやく。

灯遥子
10か月前
2

其の304 6月17日 旧暦4月29日

夏の庭あらゆる音を聴いている ご近所のお菓子屋さんのお庭が素晴らしく、たまーに長居して、お友達とおしゃべりしています。 枝や葉っぱが風に揺れる音 鳥のさえずり お…

灯遥子
11か月前
5

其の303 6月16日 旧暦4月28日

夏の雲車窓に雨の粒パラパラ ああもう、真夏の雲だなあと思いながら眺めていた車窓に急にパラパラと雨。

灯遥子
11か月前
4

其の302 6月15日 旧暦4月27日

目も潤すアイスコーヒーの水滴 暑いので冷たいものを飲む機会も増えました。 グラスに入った美味しいものは、目にも潤いを与えてくれます

灯遥子
11か月前
2

其の301 6月14日 旧暦4月26日

窓を開け耳を澄ませる夏の夜の雨 昼間降ったり、夜降ったり パラパラと音がすると、なんとなく窓を開けて雨が降るのを見に行ってしまいます。

灯遥子
11か月前
2

其の300 6月13日 旧暦4月25日

雨の音紫陽花と二人聴いてゐる 雨の日は視野がぎゅっと詰まる感じで、行く道に咲いている紫陽花と、私だけの世界が出来上がるような気がします 雨の音をあざやかな紫陽花…

灯遥子
11か月前
2

高尾山に通う

灯遥子
11か月前
3

其の299 6月12日 旧暦4月24日

梅雨の朝傘の花開く事務所かな 毎日雨なので出勤後に事務所の空いてるスペースで傘を干してます。 帰りに忘れてしまいそうになることが何度も。 鬱陶しい毎日ですが、恵み…

灯遥子
11か月前
4

其の298 6月11日 旧暦4月23日

風になり駆ける馬の背夏の空 学生の頃子どもたちを連れてキャンプをしていた牧場に久しぶりに仲間と会ってきました。 本当に久しぶりに馬に乗らせてもらって、駆け足まで…

灯遥子
11か月前
2

帰りを見送られる

灯遥子
11か月前
8

其の297 6月10日 旧暦4月22日

合羽着て汗だく帰る夏の夕暮れ 朝はバシャバシャ降っていて、昼過ぎには雨が上がり、気温も上がり 着てきたカッパを上着がわりに着て帰る途中で汗だく。

灯遥子
11か月前
3
祈りの日

祈りの日

2023.03.11

春の闇 灯に託す 我が祈り

久々の一句です
東日本大震災から13年
あっという間に13年が経ってしまいました
災害は起こってほしくないけれど、震災がなければ、なかった出会いも13年目
それぞれが、思い思いに過ごす一日だったのではないでしょうか

そして、今日
note友達の卯月妙子さんより
わたしの句を楽しみにしているとの投稿を目にしました。びっくりして、嬉しくて、ドキド

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映画を見てきました

映画を見てきました

ずっと行きたかった映画館に見たい映画がかかっていたので、見に行ってきました!

ぼくたちの哲学教室

対話の素晴らしさ、対話による内面の成長を感じるすばらしい作品でした

https://youngplato.jp/

峠を攻める

峠を攻める

運転して自由にどこにでも行きたいな!と思っていたら、今日お仕事で峠を攻める機会を頂いた。

叶ってしまった!
嬉しい!
ありがたい!

久々に一句

久々に一句

見上げれば大三角の夏の夜

毎年夏には、必ず大三角形が夜空に出現します
遠い昔から、空にある三角形
星と星とをつないで、形に見立てる想像力が古代から今に続いていることへの畏怖を感じます

あっという間に筆が止まり1か月以上経ってしまった。コロナに罹患、後遺症、忙しさなどにかまけて、発信してない。7月中に何か書けば12か月間連続投稿だよ!とnoteさんの中の人に促され、ちょこっとつぶやく。

其の304 6月17日 旧暦4月29日

其の304 6月17日 旧暦4月29日

夏の庭あらゆる音を聴いている

ご近所のお菓子屋さんのお庭が素晴らしく、たまーに長居して、お友達とおしゃべりしています。

枝や葉っぱが風に揺れる音
鳥のさえずり
お客さんが来る足音などなど、あらゆる音がそこに存在しています。
そんなお庭で過ごせる幸せ。

其の303 6月16日 旧暦4月28日

其の303 6月16日 旧暦4月28日

夏の雲車窓に雨の粒パラパラ

ああもう、真夏の雲だなあと思いながら眺めていた車窓に急にパラパラと雨。

其の302 6月15日 旧暦4月27日

其の302 6月15日 旧暦4月27日

目も潤すアイスコーヒーの水滴

暑いので冷たいものを飲む機会も増えました。
グラスに入った美味しいものは、目にも潤いを与えてくれます

其の301 6月14日 旧暦4月26日

其の301 6月14日 旧暦4月26日

窓を開け耳を澄ませる夏の夜の雨

昼間降ったり、夜降ったり
パラパラと音がすると、なんとなく窓を開けて雨が降るのを見に行ってしまいます。

其の300 6月13日 旧暦4月25日

其の300 6月13日 旧暦4月25日

雨の音紫陽花と二人聴いてゐる

雨の日は視野がぎゅっと詰まる感じで、行く道に咲いている紫陽花と、私だけの世界が出来上がるような気がします
雨の音をあざやかな紫陽花と聴いている。とても贅沢な時間です

其の299 6月12日 旧暦4月24日

其の299 6月12日 旧暦4月24日

梅雨の朝傘の花開く事務所かな

毎日雨なので出勤後に事務所の空いてるスペースで傘を干してます。
帰りに忘れてしまいそうになることが何度も。
鬱陶しい毎日ですが、恵みの雨に感謝して☂️

其の298 6月11日 旧暦4月23日

其の298 6月11日 旧暦4月23日

風になり駆ける馬の背夏の空

学生の頃子どもたちを連れてキャンプをしていた牧場に久しぶりに仲間と会ってきました。

本当に久しぶりに馬に乗らせてもらって、駆け足まで!
馬に乗るの楽しいなぁ、と思い出しました。
また乗りたいな。

其の297 6月10日 旧暦4月22日

其の297 6月10日 旧暦4月22日

合羽着て汗だく帰る夏の夕暮れ

朝はバシャバシャ降っていて、昼過ぎには雨が上がり、気温も上がり
着てきたカッパを上着がわりに着て帰る途中で汗だく。