どうも。

TOMOです。

令和5年9月24日(日)
ベストボディジャパンモデル部門ミドルクラス
に出場し、

5位入賞をした。

そんな、お父さんです。

改めまして、

大会、無事終わりました。

大会を終えた感想ですが､､､。

おそらく去年と同じことを言っていると思いますが、

やっぱり自分は、

気持ち、身体、絞り、ポージング、全てにおいて足元にもおよばなかったです。

塩分や炭水化物の調整、ステージ出る前のパンプアップ､､､
浅い知識の中、色々と考えながらやっていましたが、
それは全てどうでもいい要素でした。
（決してどうでも良いわけではありませんがあくまで自分の体にとってはです）

ステージ上や舞台裏で感じたトップ選手の気迫。

段違いでした。

しかし、

良かった事や嬉しかった事もありました。

・達成感があった事。
・ライブで見ていた審査員からサッシュをもらったことがすごく嬉しかった事。
・終わった後、確かに落ち込んだけどモチベーションは下がらなかった事。
・SNSや直接の応援が本当に嬉しかった事。
・早くメニューや計画を考えて筋トレしたいと思った事。
・この大会に向かって自分なりに意志を固めて、最後まで挑戦した自分を褒めれた事。
・友人がわざわざ会場まで足を運んで応援しにきてくれた事
・サッシュを見せると長男（4）が嬉しそうに駆け寄り、受けっとって首に巻いていた事。
・ステージから見えた長女（6）の姿に救われ緊張を和らげることができた事。
・座席に戻るたびに子供達が駆け寄ってきてくれた事。
・「自分も○○を頑張ろうと思った」と相手の心に火をつけれた事。

です。

家族、友人、SNSで繋がった方達に本当に励まされました。
トレーニングの時からずっと見守ってくれて
本当に感謝としか言いようがありません。
優勝候補ならまだしも､､､

こんな自分を応援してくれたことが
自分にとって何よりの財産となりました。

本当にありがとうございました。

今回の「7人中の5位」という結果は、
ものすごく妥当だと思います。

そして、
その結果レベルの努力だったと自分でも思っています。
（むしろ入賞できて良かった）

不満はありません。

まだまだ自分に自信がない。

自分に自信がないままステージに上がるから、

余裕もないし、気迫も出ない。

そんな状態で､､､勝てるわけがないですよね。

自分でわかってるんですよ。

心の中では。
こんな体ではダメだって。

勝負にすらならないよって。

トップ同士の僅差の争いでなら、
当日のコンディションのような多少の運の要素も影響してくると思いますが、

評価される体は、
いきなり完成するわけではなく、
目標に向けてコツコツとコツコツと努力を継続した後でしか形にならない。

ある意味、このような身体を評価する大会は
戦う前から勝負が決まっているようなもの。

残酷だけど、現状の筋肉量じゃ戦うに値しない、と、
言われても仕方ないかもしれない､､､。

けど､､､

じゃ諦めるの？

ってなるとなんかちょっと違っていて

ここで目標が終わりならそれでも良いかもしれないけど、
ここはまだ、目標の途中だから､､､

自分の中には自分のイメージしている理想の自分がいて
それになるにはまだまだ時間が必要ということはわかっているつもり。
だから、
今回の挑戦も決して無駄ではない､､､

今回の大会では、
自分のやるべきことが少し明確になった、ということが
もう一つの良かったことだと考えています。

その明確になったことへのプロセスで
今後もまたすごくすごく悩んでいくと思いますが、

その悩みを一つ一つ地道に解決していければ
いつかは満足する結果につながるのでは、と、思っています。

歩みはかなり遅いですが､､､。

とか、
なんとか、

かっこいい？こといっちゃってますが、

もうすぐ37歳なんですよね､､､。

ここからのボディメイクはほんと怪我や病気と表裏一体。

今まで人生で筋肉がつくような激しいスポーツもやってきていないし、
筋トレ始めたのも2年〜3年くらい前。

メキメキと変化を遂げる10代20代のボディメイク
（あと元々スポーツやっていた方も変化すごいんですよ🤤）
と違って

こちらは、
まだまだ若いと言われたい中年の最後の抵抗のような見苦しいボディメイクの日々。

華は全くありませんが、
自分の目標はあくまで

人生の中で1番良い状態で40歳を迎えること

ですので、
今後もこの中年の悪あがきを見ていてくれたらと思います。

とりあえず､､､
このnoteの『減量-記録』シリーズは
今回で締めたいと思います。

次なる目標に向けてまた色々と試行錯誤頑張ります🙇‍♂️

今回は以上です！
長々と本当にありがとうございました！