失ってみてはじめて毎日が楽しいと分かる
皆さん、おはようございます☀️🙋♀️
楽しい毎日をお過ごしでしょうか?
私は正直、楽しいときもあるけど😆楽しくないときもある😢かなぁ~です。
さて今日は私が12年前に出版した本の内容を抜粋し、最近あった出来事に照らし合わせながらお話しさせていただきます。
最近テニス生の皆さんと、お話をしていると
「突然原因不明の難病になり、今まで当たり前に出来事たことができなくなった」
「知り合いが長年続きてきたテニスで、挫折しているときにどう接したらいいのかわからない」
「体の回復力が、年々落ちてきた。いつまでテニスを、続けられるか不安で仕方ない」
と様々な悩みを、聞くことが増えてきました。
以前出版したときと現在では、私も年齢と体験を重ねたことで、少しは寄り添えるようになったのではないか。
そう思い改めて本を開いてみたら、私の体験が不足しているところは、他の著書を引用しているところが結構ありました。
もちろん体験しているところは、自分の言葉でしっかりと書いていました。
でも改めて見ると、恥ずかしい限りです。
今でも体験から語れるかと言うと、まだまだだと思っています。
では、その一文をご紹介します。
失ってみてはじめて毎日が楽しいと分かる
(『はい、わかりました』大野勝彦著・サンマーク出版)
人間とは、失ってみないと、ほんとうのありがたさがわからない生き物なのではないでしょうか。わたしも両手をなくしてみて、はじめて手のありがたさが身にしみた人間でした。両手がなくても、まだ両足、目、頭、内臓だってしっかり役割を果たしながら動いてくれます。ありがたいことです。もしも、多くの人たちが、身のまわりのいろいろなものへのありがたさに気づき、しあわせを感じてくれたなら、世の中はもっとほほえみにみちて、今より何倍も明るくなると思います。つまり、いろいろなものへの思いをはせることができるかどうかが、「はい」というひと言が言える、言えないにつながっていくと思うのです。
いかがでしょうか
12年前にこれを書いた私は、まだ危機的に五感の一部を失っていなかった。
しかし12年のときを経て、五感機能の危機的に不備な状態を経験する。
原因不明の自律神経系の病です。
今なら引用をせず自分の体験から、すべて語り書けると思います。
伝わる伝わらないは別の話しになりすが、間違いなく今のほうが生きている実感がリアルですね。
「はい」わかりましたと、スパッと行動できる。
すべてではなくとも、あーでもない、こーでもないと、考えすぎる前に「ありがとう!」を心に留めておけば、今からでもできるかもしれません。
もし身のまわりに人間関係で悩んでいる方、人生の岐路に立っている方、心身両面に悩みがある方、もちろん指導する立場の方やご自身の悩みを解決したいと思っている方など、
無料でこちらの本をプレゼントしますので、コメント欄に住所・氏名をお書きください。(送料180円着払いのみお願いします。営業目的はありません。以前コンサル業と大学授業での教材として、この本を使っていましたが現在使う機会がなくなりました。よって引き取ってくださる方がいると、大変ありがたいですよろしくお願いします!)
それでは、ごきげんよう😃✨
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