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解離性障害と毒親

こんにちはわかのです。
読んでくださる方が沢山いらして、すごく嬉しいです。

今日は検査結果の上、最終診断が下りました。

解離性障害の離人症、躁鬱あり。

処方薬はそれらをカバーするためのパレードみたいなものになりました。

医師のススメもあって、手帳を持って退院後は障がい者雇用枠で働こうと思っています。

私は生きるために、虐待やいじめなど、経験した逆境体験の記憶をたくさん心の中に痛みもろとも閉じ込めているらしいです。
確かに、微かにある記憶も、思い出そうとすれば頭痛。
それも思い出せればいい方で、ほとんど思い出せない。

そして別人格とまではいなくても、辛いな、嫌だなという場面に遭遇すると、私の中の人格を持たない別の私がひょいとでてきて、それを経験してくれるから、私からは感情と共に記憶が無くなってる。
頭の中を私じゃない私が乗っ取ってる、そんな感じです。

自分の人生だけどやっぱり現実感がなくて。
なんだか人事のようにしか感じません。

生きている実感ってどんな感じなんだろう。

先生に言われました。
死に際、数十年後には生きていたんだと理解できますよ、って。

がんばって病気と付き合っていこうとおもいます。

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