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避妊剤が入ってる食品

添加物はよくないと 何となく頭でわかることだと思いますが 一括表記が許されている添加物については 表記されないことがとても多いです🌱

今回は そんな添加物の中でも避妊効果のあることが判明していることで有名な化学物質の一種をご紹介してみます

不妊で悩んでいるかたは こういうものを 避けて食を正し 低温サウナや砂浴などで デトックスし 冷えのない生活を送ることで 子どもさんが生まれるかもしれません 食事で体は大きく変わります


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  水と油を混ぜるための薬剤        【合成界面活性剤】

⚫ポリソルベート80(polysorbate)

という薬剤を今回はみてみます 

💮この安全性を示すデータはありません💮

非イオン界面活性剤→糖アルコールのソルビトールを化学合成しつくられているそうです
乳化剤・香料・界面活性剤など

『ポリソルベート』は 2008年食品添加物として認可されましたが 動物実験にてネズミが不妊症を起こすことが判明していることで有名な薬剤です

『卵巣損傷の発生』 『不妊症』など問題が多いことで有名です

『脳のバリアである血液脳関門を突破して脳に入る』という研究結果もあります

本来外から体内に異物が入らないようにするためにあるのが 血液脳関門ですが    それを通過してしまう薬剤です 皮膚のバリアもなんなく通過できてしまうので お化粧品やシャンプーなどに添加されている場合は 皮膚から直接血液に吸収されてしまいます

そういう性質を逆に利用しているのが   今の医薬品です 医薬品が脳まで届くためポリソルベートが使われているケースもあります

食品のなかには『乳化剤』として添加されたりしています

しかし乳化剤として食品添加物に使う場合 一括表記が認められているため ポリソルベート80が入っていたとしても表記はされません 

食品以外には 『子宮頸がんワクチン』などのワクチン関係や『化粧品』や『洗剤』など多岐にわたって入れられている化学物質になります

ワクチンにも添加されている『ポリソルベート80』については 警鐘をならしてくださっているお医者様がけっこういます

是非調べてみてください

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同成分で業界用語が変わる

おなじポリソルベート80が入っていたとしても 業界によって名称がかわります

 ●洗剤など→界面活性剤

 ●食品→乳化剤

見分けることが大変難しくなっています

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チーズなどは 一括表記でさらに大量のリン酸塩が添加されることも許されています

このリン酸塩はとりすぎるとカルシウム不足を引き起こし 病気の要因の一つになるとも言われています チーズなどの加工品に大量に入っている乳化剤は 洗剤や化粧品などに入っている合成界面活性剤と同じような薬剤が入っています すぐに影響が出ないように薄めたりしているのかもしれませんが 毎日少しずつとることで病気に繋がり 子孫が残せなくなるようなことにもなりかねないのです 

他の添加物にも 避妊効果のある薬剤が使われていることがあります また別の機会にnoteに🆙していこうと思います

食品添加物の認可というのは 単剤でのみ安全テストを行っており 複合摂取した場合は安全テストは行っていないのです


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私の体とみんなの体

こういう化学物質について 医薬品から勉強をはじめ食品添加物~工業用添加物~重金属などと沢山知るようになるにつれて 最初は信じられなくて あまり気にしなくていいものなのかと思っていました 私もそんなに体に出ることもなかったので 大きな問題と思えなかったのです

けれど食を正していくうちに 添加物や農薬が入ったものを食べると 何となく舌がピリピリしたり かゆみが出たり 便秘になったり 日がたつにつれて化学物質が体に入ると何となく感じるようになりました

そして化学物質過敏症の方と出会うようになって 私はこの化学物質がいかに体に悪影響なのかを知ることになるのです 

化学物質過敏症の方たちは 少しの化学物質でも体調が悪くなり 重症なときは呼吸困難になったりとアナフィラキシーショックを起こしたりします そういうのを見聞きして 化学物質の恐ろしさを感じるようになりました 

私はあるとき添加物や農薬を食べたときの私の感覚を医師に話をしたことがあります

💮私 

『私は化学物質過敏症の方達のように 添加物を食べて 具合が凄く悪くなったり呼吸困難になったり そういうひどい症状になることはないのですが 添加物や農薬を食べると便秘になったり 下痢になったり 湿疹が出たりします そういうのを見て親や兄弟は大げさとか 気にしすぎ 敏感すぎると言います 友達にも気にしすぎだからだよと言われますが私がおかしいんですか?。。。』

●医師

『いやいや いい体ですね 君の感覚が本来の人間の感覚ですよ 免疫力が高い証拠です  人間の体は 本来不自然なものが入ってきたときそれを異物と認識して 体外に出そうとするのです 君の体が敏感なのではなくて それを感じない周りのほうが 鈍感なんですよ 鈍感症とでもいいましょうか 笑』

そういって笑ってくれとても嬉しかったです 

みんなは何を食べても 体に感じず美味しく食べれてるから 私がおかしいと思ったりしていたからです  そういうふうにいってもらえなければ 私は自分がおかしいのだと思い続けていたかもしれません

添加物や農薬などの化学物質に体が慣れてしまうと 異物を異物だと認識ができなくなり 何も感じず食べれるので どんどん体に蓄積していくようです そしてそれがたまりすぎて ガンになったり リウマチになったり 膠原病になったり 人によって弱いところに症状が出るようになるのです

病気は一日でできるわけではなく 毎日の食べたものの結果 起こることなのです

そういうことがわかるようになり ますます勉強するようになりました

勉強することは苦ではなかったので 楽しく今まで勉強してこれました その勉強したことが10年たった今 人のお役にたてることに繋がっていたのです

なので これから少しずつ食を正していきたいなと思ってらっしゃるようでしたら ときどきこちらのnoteも覗いてみてください  これからも体験談などと合わせて 少しずつ食の情報をお届けしていきます

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最後に

相乗毒性=化学物質が複合され毒性強くなる

過去にあった添加物摂取被害の一例

⚫2006年3月イギリスでの回収騒ぎ⚫

安息香酸ナトリウム(保存料)とアスコルビン酸(ビタミンC)が添加された清涼飲料水から   劇薬ベンゼンが検出され回収騒ぎが起きました

それを機に日本の清涼飲料水を消費者連盟が調査したところ ある清涼飲料水から1リットル当たり1.7μgのベンゼンが検出されました

ベンゼンは『発ガン性』があると言われています



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相乗毒性の例

ペットボトルのお茶の多くは ごみになった茎をただ同然で中国から輸入し ごみなどを取り除いて日本で香料 着色料 甘さを出すために味の○(グルタミン酸ナトリウム)やビタミンC(アスコルビン酸)などの添加物を沢入入れています なのでこのペットボトルに入ったお茶と安息香酸(保存料)が入った飲み物や食べ物を一緒に摂取するたびに『ベンゼン』を体内でうみ出し 悪影響を及ぼしているというわけです

こういう未知なる相乗毒性を毎日体内で生み出すリスクを想像するだけでも 添加物のない生活を送ることの大切さを感じます

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すべての添加物を避けることはなかなか大変だと思いますが  ご自身にとってのリスクが大きい化学物質だけでも 避けれるようになれば病気の予防に繋がると思います🌱

最後までお読み下さりありがとうございます✨どうか日本の医療費が減っていきますように🌱