霖雨

後悔ばかりの人生なはずなのに、過去が美しいように見えるのは不思議だね

霖雨

後悔ばかりの人生なはずなのに、過去が美しいように見えるのは不思議だね

最近の記事

世界はあまりにもキラキラ 本の中には夢が詰まってる 私が送れない人生が、送りたかった人生が まだまにあうかなあ

    • 3ヶ月前のわたし、何も変わっていない、正真正銘の私

      自分の将来について向き合う暇があったら目の前の自分と向き合うのが先だと 今の選択が間違っていると わかっていながら、いつも現実から逃げている それで結局後悔して、何故同じ過ちを繰り返すのか? どうしてこんなに愚かなのか?無論、未来の自分を期待通りの存在のように、ただ一つの希望のように解釈して、努力もしないのに、ただ"未来"というだけのものにあらぬ期待を全て預けているんだよなあ、私は こんにちは、あの時のあなたが希望のように思っていたあの未来ですよ noteなんて書いてないで、

      • いい加減自分のことが少しだけわかってきた こうやって私は沈んでいく 自分でも全貌のわからない大きくて暗い渦に呑みこまれていく、怖い

        • 私は可愛い

          私が可愛いことなんてもちろん知ってるし パパとママの子供に生まれたことも世界一幸せだし 私は恵まれた存在だと、ほんきで思っているけど 二人でいて友達だけが可愛いねって言われて分かったような顔をして愛想笑いをするのも 大人っぽいねビジュいいねって言われるだけでちゃんとメイクしても可愛いって言われないのも 結局仲いい男友達が仲いい女友達に可愛い女友達に優しくしてるのを見てショックを受けるのも この空間で自分が『求められていない存在』であることを薄々感じながら目を背けて愛想笑いす

        世界はあまりにもキラキラ 本の中には夢が詰まってる 私が送れない人生が、送りたかった人生が まだまにあうかなあ

        • 3ヶ月前のわたし、何も変わっていない、正真正銘の私

        • いい加減自分のことが少しだけわかってきた こうやって私は沈んでいく 自分でも全貌のわからない大きくて暗い渦に呑みこまれていく、怖い

        • 私は可愛い

          2024.2.9 タイトル

          追われる恋をしろとか、隙を見せるなとか、都合いい女になるなとか、 自分に自信がないからそんなことできない 汚い言葉で申し訳ないけど、セフレにすらなれない女? 嫌悪感が無かったから最後まで許してしまった そして何より彼の匂いが、好きだった 出会ったばかりなのに抱きしめながら自然と小学生の頃の初恋の人のことを思い出していた 私の乏しい語彙ではうまく形容できないけれど、ずっと前から知り合っていたような錯覚さえ起こす落ち着く匂い 遺伝子が遠いほどいい匂いに感じると聞くけれど本当

          2024.2.9 タイトル

          もうきみの顔が鮮明に思い出せない

          もうきみの顔が鮮明に思い出せない

          私という人間は

          自分の愚かさと向き合う、許す、逃げるという選択肢を取っても優しさを貰える今のこの甘ったれた状況を最大限に謳歌して、成熟する時を待つ  モラトリアムでごめんなさい、未来に期待する癖を治せなくてごめんなさい いつになったって私はどう頑張ったって私なのに みんな優しくて、私に甘くて、寛容で、見限らないでいてくれて、ありがとう みんなのおかげで私があります どうか許してください 未来の自分に期待して いつか必ず、恩返しを 今の私にはできないことを

          私という人間は

          私が憧れ続けた大人はどこにもいない

          ピン留めしたnoteとあまりにも矛盾する内容だけれど、いい加減大人に期待するのを辞めたい、と思っている  自分が20歳を超えて、自分が20年間ずっと心に抱いてきた理想の大人がこの世には存在しないことを知った  幼稚園年少の頃、年長さんはなんでも知ってる大人に見えた 小学生の頃、児童館のお兄さんお姉さんは優しくて、大きくて、なんでもできる大人に見えた 中学生の頃、部活の先輩はとても横柄な態度で、人にこんなに堂々とした態度ができるのは、世を動かす大人だからに思えた 高校生の頃、

          私が憧れ続けた大人はどこにもいない

          全ては私が始めた物語、変わらないと終わらないよ

          全ては私が始めた物語、変わらないと終わらないよ

          推しとかファンとか引

          私があの子に好きをもらえなかったのは、あの子の好きになれなかったから 考えてみれば当たり前のことだ 素性を明かして 好きをもらえれば たちまち関係はファンと推しではなくなる いいないいな羨ましいな  好きの気持ちは一緒なのに これがついったーのみんなが言う「顔整い」?好きの気持ちは"いちファン"の私と全く一緒だよ むしろ、私の方がもっと好きなのに!でも、きみはもらえて、わたしはもらえない 当たり前?当たり前なのか? ただ愛に飢えているだけなのかもしれないけど、ただ、君の好き

          推しとかファンとか引

          扱いづらいブスの宿命

          あの時の帰ってもらっていいですかの一言、私は一生忘れないと思う 同窓会マジックなんてなかった 私はたしかに変わったけど、中学の同級生に会った途端、当時の自分の振る舞いを思い出し、そのようにしなければならないような感覚に襲われた その結果、私は"あの頃"のように優等生のように振る舞い、劣等感をを感じる相手に気を遣い続け、話したかった相手には話しかけられることもなく自分から話しかけることもできずに終わった 小学校を卒業するときの寄せ書きにあるクラスメイトの女の子が私に対して書

          扱いづらいブスの宿命

          羨ましいって、世界でいちばん醜くて情けない感情

          羨ましいって、世界でいちばん醜くて情けない感情

          20歳児神話

          心理学のオンライン授業を受けてる もうこの授業対面で2回くらい休んでるので普通にピンチだから、受けてる 受けれてるじゃん 嫌だ嫌だと先延ばしにして、結局痛い目を見る 信頼を失うのは紛れもなく自分 中学時代までは優等生でしっかりしてて信頼されるような存在だったけど、それは結局私ではなく、私を取り巻く環境が作り上げたイメージに過ぎなかったのかもしれない 私がリーダーシップをとりやすいような環境、最低限のことはまわりが保証してくれて、私は好きなようにやるだけで褒めてもらえた環境 

          20歳児神話

          影響を与えた男もいないのにタバコを吸うなんてダサい この人のためなら死んでもいいと思える人と出会ってもないのに死ぬなんてダサい と理由をつけている

          影響を与えた男もいないのにタバコを吸うなんてダサい この人のためなら死んでもいいと思える人と出会ってもないのに死ぬなんてダサい と理由をつけている

          ほとんど明かりがない部屋の中で、私ともう1人の誰かが隣合う椅子に座っている それは大学の友人のような気もしたし、母親だったような気もする 目をつぶっている私に、今日はお泊まりだよ楽しみだね ご飯何食べる これから〜 と楽しそうに未来の話をする相手 この空間には私しかいないのに、私のことなど気にも留めていない様子でぺらぺらと話し続ける そんなに気楽なこと言ってられる状況じゃないのに、呑気だなあと思いながら目を閉じ、黙って話を聞いている私 ここで現実の自分がこれは今寝る時

          一人暮らしじゃなくて、独り暮らしをしている

          一人暮らしじゃなくて、独り暮らしをしている