恋愛伝授の小林@506ETI

恋愛はケースバイケース、これが正解というものはないかもしれない。 それでも他人の成功体…

恋愛伝授の小林@506ETI

恋愛はケースバイケース、これが正解というものはないかもしれない。 それでも他人の成功体験から学び、自分自身の彼女ゲットに活かせるものもあるはずだ。 40近くまで彼女ができなかったかなり後発組の僕が、最近ようやく20代前半の彼女をゲットしたので、その経験から色々書いていきます!

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彼女を信じ、彼女を愛する自分を信じること

恋愛成就の秘訣は何か、ありきたりに聞こえるかもしれないが「彼女を信じ、彼女を愛する自分を信じること」これに尽きる。

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    • 好きな相手と出会えただけで幸せなんだ

      40歳近くまで彼女ができなかった僕が、彼女ができるに至った思考回路を今回は書いてみます。  僕は彼女ができないことが不幸だと思っていた。無理もないだろう、彼女いない歴20年なら、まだ仲間が沢山いる、でも30年なら? 40年なら? 段々しんどくなってくる、まあ当たり前だろう。いつしか自分は不幸だと思うようになった。まあこれも自然の流れと言えばそうだね。  ところがあるとき考えを変えた。今の彼女に出会った後のことだ。彼女と進展する前の話で、どうせ今回も駄目だろうと思っていたと

      • 大好きだった祖父が教えてくれたこと

        祖父が孫を愛するのと、恋愛で相手を愛するのと、「愛する」の中身が少し違うかもしれないけど、究極の「愛」という点では同じだと思う。  僕は母方の祖父が一番好きだった。4人いた祖父母は皆が孫の僕を可愛がってくれたが、母方の祖父が断トツだった。子どもの頃に祖父の家に遊びに行って、いよいよ帰らなくてはならなくなると、必ず号泣していたものだ。  なぜこの祖父が大好きだったのだろう、振り返ってみると祖父だけは必ず僕を守ってくれる、と実感できる思い出が沢山あったからだと思う。公園に遊び

        • 彼女を想って泣いた夜

          今の彼女がまだ彼女ではなかったある日の夜のことだ。  今だから書けることだが、彼女を想って一人泣いたことがあった。どうして付き合えないのかと悩んで泣いたのではない、彼女と出会えたことに感動して涙が止まらなかった。  彼女と知り合ってから1年以上が経っていたので、なぜあのタイミングで泣いたのかは分からない。ただ感動して泣いていた。彼女を想って泣いたのだ。彼女と出会えただけで自分は幸せで、これで仮に付き合えなくても悔いはない、彼女と出会えたことがとても貴重だと思った。 もち

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        彼女を信じ、彼女を愛する自分を信じること

          他の男の前で微笑まないでよ!

           2021年6月のコロナで大変だった頃からこのnoteを書き続けて、途中中断もあったが、これを読んでくれている読者は恋人ができただろうか。もう出来ている人は恐らくこの記事を読んでないだろうし、最近読み始めてくれた人もいると思うが、6月から読んでくれていてまだ恋人ができない人がいたとしたら一言、 時間は残念ながら無限じゃないよ。自分を追い込むことも肝心! 今回は僕が今の彼女と付き合うときにどう追い込んだかを書いていきます。noteを読み直していただくと、随分達観したことを書い

          他の男の前で微笑まないでよ!

          「生か死か」ではなく「彼女か死か」

          ここまで自分を追い込めば好きな相手と付き合えるのか、とも思うのだけど、僕の経験談を書いてみる。  今の彼女に恋い焦がれていた頃、もう駄目だ死んだ方が楽かもしれない、と思っていた時期があった。死ぬほど彼女を愛していたといえば格好良いのだが、実は僕は会社経営をしていて、かなり経営がまずいことになっていた。  とにかくお金がない、借金が増えていく。生きていて稼ぐより死んで死亡保険金に変えた方がお金を作れるかもしれない、生きているより死んだ方が価値があるというのはあまり考えたくな

          「生か死か」ではなく「彼女か死か」

          女性のウソに寄り添い、指摘しないこと

          今回は男性向けの投稿となるが、好きな相手であろうとなかろうと、とにかく女性に恥をかかせてはいけない。恥をかかせずに寄り添うこと、そうすると女心というものが段々分かって来る。  40近くまで彼女のできなかった僕だが、仲良くなった女性はそこそこいた。女性たちと仲良くなると段々その人たちの素顔が見えてくる。そして、その女性がウソをついているなと気づく機会が増えてくる。  ウソも色々あって、なるほどこれは隠しておきたいだろうな、というウソもあれば、何でここでウソをつかないといけな

          女性のウソに寄り添い、指摘しないこと

          恋のタイムリミット-高杉晋作の人生に学ぶ-

          かつての僕もそうだったが、なかなか恋愛成就しない人の共通点として、自分なりのタイムリミットを定めずにいつの間にか時間が経ってしまっているケースが多いのかもしれない。もちろん他人から煽られる形でアクションを起こすのはよくないが、好きな相手に勝負をかけるためのタイムリミットを意識するのは大事だと思う。  幕末の志士で20代で病没した高杉晋作の言葉を紹介する。彼は生来身体が弱かった。「先が短いなら短いなりに僕は面白う生きたい。派手な打ち上げ花火を打ち上げて、消えていく。それが高杉

          恋のタイムリミット-高杉晋作の人生に学ぶ-

          身近な異性にも恋人のように優しく

          これはやり方を間違えると肝心な相手や周囲から誤解されてしまうリスクがあるのだが、好きな相手と付き合うための一つの方法・練習として是非やってみていただきたい。  まあ、題名のとおりなのだが、身近な異性に対して恋人に接するように優しく接してみてはどうだろうか。もちろん好きな相手は特別な存在だし、好きな相手と相手以外に接する態度には差をつけなければいけないのだが、異性との交際経験が少ない、或いは僕のように40近くまで彼女ができなかった人にとっては、好きな相手だけに効果的に接すると

          身近な異性にも恋人のように優しく

          君は本当に美しい-必ず紙に書く-

          心の中でモヤモヤと思い続けるより、紙に書いた方が思いを現実にすることができる。これは恋愛だけでなく様々な場面でいえると思う。  僕の傍らにいてくれる彼女が、まだ彼女でなかったときのこと、話もできずに遠くから見つめるしかできなかったときのことだ。運良く彼女を見かけることができた日があった。彼女は本当に美しい、好きだから当然だが、本当に美しいのだ。  彼女を見かけた後、職場や家で紙にこう書いた。「○○(彼女の名前)、君は本当に美しい。××(自分の名前)」書き終わった後は人に見

          君は本当に美しい-必ず紙に書く-

          あの日お腹の底から「好きだ!」を3回叫んだ

          恋愛成就した今だからこそ、恥ずかしい話も書けてしまう。好きな相手との関係がなかなか進展しなかったある日の話、手記を残しているので引用する。 -----  14時半頃、彼女の職場の横を車で通り過ぎたときに、職場の建物に向かって(車の中で)「好きだ!」を3回叫んだ。この叫びは彼女の耳や心まで届かないかもしれない。それでも自分の38年生涯の全てをかけてお腹の底から思いっきり「好きだ!」と叫んだ。  僕は色々な意味で追い詰められていた。もう僕は終わるかもしれない、でも悔いはない。

          あの日お腹の底から「好きだ!」を3回叫んだ

          潜在意識に気をつけろ

          潜在意識をうまく活用すれば必ず好きな相手と付き合うことができる。だがこの潜在意識というのがなかなか曲者だ、何しろ顕在意識ではなく潜在意識なのだからコントロールが難しい。  恋愛の話ではないが、僕は子どもの頃から「俺死んじゃうよ」というのが口癖だった。僕を嫌いな人が「勝手に死ねよ」と言っていたらしい。ではこの「俺死んじゃうよ」というのは潜在意識から来ているものか、それは絶対に違う、40年近い人生の中で嫌なことや絶望することは多々あった。それでも今尚僕は生きている、死んじゃうよ

          潜在意識に気をつけろ

          これで確実に好きな相手と付き合える!

          強く思考すれば、確実に好きな相手と付き合える! これはかつての僕の経験からも事実です。  でも貴方は強く思考しても付き合えないんだけどと僕にクレームを言う、僕が貴方の思考がまだまだ足りないからだと答えれば、何だ詐欺じゃないかと貴方は思う、かもしれない。  僕は貴方の思考がまだまだ足りない、とは口が裂けても言いませんが、思考の仕方に問題があるかもしれない、とは言うかもしれません。思考というのはとてもナーバスなもので、余程自分自身でコントロールしないと間違った思考をしてしまう

          これで確実に好きな相手と付き合える!

          この想い、天まで届け!

          僕が今の彼女と恋愛成就するまで、毎日欠かさずやっていたことを紹介する。これが恋愛成就に繋がったのかもしれない、誰でもできる簡単なことだ。  夜寝る前に布団やベッドに仰向けで寝て、両手をお腹の辺りで組み、好きな相手のことを考えながら「この想い、天まで届け!」と心で念じる。すると自分の身体の中から青白い光が飛び出し、部屋の天井を突き破り天まで真っ直ぐに上がって行く、わけはないのだが(笑)、見えない光が真っ直ぐ天まで上がって行くことをイメージする。その後全身の力を抜いて、寝てしま

          この想い、天まで届け!

          諦めたらそこで終わりだけど、諦めなければ終わらない

          もう20年くらい前だろうか、夜にやっていたあるテレビ番組で、19世紀の昔、ヨーロッパで好きな女性のために努力して大金持ちになった男性がいて、その女性のためにお城まで立てたそうだ。でもその女性は結婚して子どももいたので、もう関わらないで欲しいということで、結局この恋は成就しなかったという話。とても物悲しい話で頭がモヤモヤしたことを憶えている。  結局この男性にとっては亡くなるまで恋が終わらなかったわけだね。そしてその恋は決して成就しなかったんだ。見方によっては気持ち悪いという

          諦めたらそこで終わりだけど、諦めなければ終わらない

          いつもベストコンディションなんだよ

          なかなか恋人ができない人を見ていると、40近くまで出来なかった僕も含めて、完全主義者に近い人が多いのかもしれない。まだ準備ができていないから、とか、まだその段階でないとか、そういうふうに考えてしまってなかなか最初の一歩や二歩、三歩目を生み出せないのだ。  それもこれもその人の性格・性質なので、それを直しなさいとは言わないのだけど、そういう貴方の性格・性質を理解した上で出来ることをやっていきませんか。たしかに他人から勧められて、または煽られて好きな相手にアクションを起こすのは

          いつもベストコンディションなんだよ