ATRACK株式会社 國俊

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【経営者・事業者必読】持続可能なビジネスとはLTVを積み上げていくことである

Webマーケティング企業「ATRACK株式会社」 代表取締役の國俊です。 今回は、ビジネスをスケールさせるために 非常に重要になる「LTV」という指標について。 LTVという指標を聞いたことはありますか? 客単価といえばピンとくる方も多いのではないでしょうか。 LTVと客単価は似ているようで 異なる指標であり、使う用途も異なってきます。 LTVと客単価の違いや、 LTVを把握することのメリットも含めて 今回解説していきますので ぜひ耳をかっぽじって読み進めてください。

    • ChatGPTで素人がGASを組むときのワークフロー(プロンプト付き)

      こんにちは 潰れそうなところから、爆発的に成長している零細企業 ATRACK株式会社のCEO、国俊です。 2024年から字画の良い「国俊」を名乗ることにしました。 新字と旧字の使い分けできるから日本語は便利。 さて、ここまでにChatGPTを使い倒して GASを組むときのワークフローがわかったので ここでシェアしたいと思います。 前提:ChatGPTでGASを組むべき理由ここは短くしますが、ChatGPTでGASを組むべき理由 それは、時短と生産性向上です。 Goog

      • 年間80回のサウナーが本気でサウナの魅力と入り方について解説しようと思う

        色々なことに追われていて この記事に着手するのに時間がかかってしまいました。 実は、2ヶ月前から執筆したかった作品。 では、どうぞ。 サウナとはサウナ(Sauna)とはフィンランド発祥の文化で 遠赤外や蒸気などで高温になったサウナルームに入り 体を温め発汗する温浴法です。 サウナはフィンランド発祥とされていますが、 日本では1964年の東京オリンピック以降に普及したといわれています。 日本人は温泉・入浴の文化が根強いので サウナに適応することもそう難しくはないでしょ

        • 安心とはコントロール感なのかもしれない

          こんばんは 最近またスプレッドシートにハマっている ATRACK株式会社の國俊です。 今日は短編。 安心とは何か 逆に不安とは何か ここ数日考えさせられています。 決して裕福ではないし、バカみたいに儲かっているわけではありませんが とある出来事以来、精神的に穏やかでいられてるなと感じます。 精神的に穏やかだと、驚くほど仕事が捗る。 新しいことへの学びもそう、プラスアルファの施策もそう。 いろんなことにチャレンジする意欲が湧いてくる。 ではなぜ、穏やかになれたのか

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        【経営者・事業者必読】持続可能なビジネスとはLTVを積み上げていくことである

          ATRACK式のDXマインドマップを作成してみました

          経済産業省がDXの定義を正しく地域に伝えず ふわっとした状態で放置している間に 時代はデジタルどころかAIの時代に突入してしまいました。 AIXという言葉も出てきているくらいです。 AIトランスフォーメーション AIに仕事を奪われるのではなく AIをうまく操り仕事をさせることが 求められる時代になってきました。 そのうち車が空を飛ぶし 人間がUFOなんかにも乗るようになるのだから このくらいの変革は当たり前だな とも考えさせられます。 テスラの車になんかはもう 半分自

          ATRACK式のDXマインドマップを作成してみました

          ChatGPTに地上最強のキャラクターを決めてもらったら意外な人物だった件

          こんにちは、お久しぶりです。 どうにか倒産危機を脱しそうな 福岡の中小企業の代表、國俊です。 ありがたいことにたくさんのご依頼をいただき AI研究から少し足が遠のいておりました。 移動中にやってみた暇つぶしが まあまあおもしろかったので記事にしようと思います。 今回、ChatGPT(GPT-4)に地上最強のキャラクターを決めるトーナメントを開催してもらいました。 キャラクターのリストアップトーナメントを行うので、合計32キャラクターを 下記のようなプロンプトでリストア

          ChatGPTに地上最強のキャラクターを決めてもらったら意外な人物だった件

          2023年3月版 AIとの正しい付き合い方

          お久しぶりです。 最近AI開発にお熱なATRACK株式会社の國俊です。 実業もちゃんとやってます。 弊社からのご提案待ちの皆々様、もう少々だけお待ちください。 最近、AI研究をしていることの理由にもなるのですが ここ2ヶ月のAIの急激な発達により ウェブで本当に取るべき施策も大きく変化しています。 実は、オンラインでは何年も前からAIが活躍しまくってます。 本当にクライアント様の利益に繋がるご提案のため 時流をしっかり見定めながら 色々なことを決断しております。 本当

          2023年3月版 AIとの正しい付き合い方

          笑いをとるという思考回路

          こんにちは。 しゃっくりが出だしたら何をしても止まらない 中小零細企業 ATRACK株式会社 CEOの國俊征士郎です。 塩を舐めてもビックリしても 何をしても止まりません。 ちなみにしゃっくりのギネス記録は 68年間 だそうです。 そんなギネス記録更新したくないからとにかく止めたい。 さて、本題。 ボケのロジックを体系化できたかもしれない いわゆる、ボケて系ってあるじゃないですか 画像でボケて、とか お題でボケて、とか。 こういうの↓ これを自分だったらどう考え

          笑いをとるという思考回路

          マニュアル化と仕組み化の決定的な違いをうさぎでもわかるように解説します

          新年あけましておめでとうございます。 新年ってなぜか毎年寝不足になる國俊です。 あちこち顔出さないといけないし 会社のことも心配なので 2日でオフィス兼自宅へ戻るって感じの 数年間を過ごしているので 自動的に寝不足になるんですよね。 さて本題。 マニュアル化と仕組み化は違う よく、 「マニュアル化しなさい」 「マニュアルを作りなさい」 という言葉を耳にしたりします。 もちろん、マニュアルは大事。 でも、本質はマニュアルじゃないんです。 マニュアルじゃなくて仕組み。

          マニュアル化と仕組み化の決定的な違いをうさぎでもわかるように解説します

          「最善を尽くす」と「Do my best」の明らかな違い

          こんにちは。 経営危機に陥りつつあるものの 割と楽しく働いている ATRACK株式会社 代表の國俊です。 さてさて、 経営危機ともなれば 幹部陣とのミーティングの数や時間も 自ずと増えていくもの。 「全力を尽くす!」 「最善を尽くす!」 と、言葉ではよくいいます。 この言葉について少し深く考えてみました。 少し、拡大解釈というか 意訳というか、こじつけ感も 感じないではないですが 今回の内容、実はビジネスマンにとって 一番重要なことなんじゃないかなと思ったので n

          「最善を尽くす」と「Do my best」の明らかな違い

          「図太くなれる禅思考」とかいう名著中の名著

          こんにちは。 最近、金魚に首ったけの 博多の中小零細企業、ATRACK株式会社 代表取締役の國俊です。 いや〜、金魚たまんない。 すこ。 さて、本題です。 結論今回も結論からお話しすると、 最近ビジネスにおいて 落ち込むことが多くありました。 この本を読むことにより それらすべてがきれいに解決しました。 この本に出会ったことも この本を読むに至ったタイミングですらも 巡り合わせだったように感じます。 この本から仕入れた情報ではありませんが もともと、瞑想やマインド

          「図太くなれる禅思考」とかいう名著中の名著

          BtoC事業を10個以上ローンチして創業した結果見えた、零細企業のDX化ロードマップ

          どうも、大好きなVシネマの記事が まあまあ伸びて浮かれている 地方零細企業代表取締役の國俊です。 盛大に釣りヘッダーをあげてますが 正直言いたいことはこれが事実であり これがすべてであります。 言葉尻に囚われるのではなく、 ビジネスとしてスケールするために やるべきことをやりましょう。 正直言いたいことは、これに尽きます。 うち、ガチで零細企業でして 従業員数:2名(代表者含む) 業務委託:10先くらい ってかんじで福岡県で運営している、 ザ・地方零細企業なんです。

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          Vシネマ「日本統一」に学ぶ、組織運営とビジネスのヒント

          どうも、最近またVシネマ熱が再燃している國俊です。 中学生くらいの頃からのVシネマファンなのですが 最近の「日本統一」の躍進によって、また火がついてしまいました(笑) まえがき最近、友人と世界情勢(主にロシアのウクライナ侵攻・中国の領土侵犯) について話す機会がありました。 よくよく考えると、 今世界で起こってる「領土争い」って Vシネマの任侠もので描かれてる「島争い」なんですよね。 つまり、自分の陣地をいかにして広げていくかってこと。 まぁ、今回の記事の趣旨ではな

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          【経営者必見】ビジネスの敵、ボトルネックを理解せよ

          どんなビジネスにおいても 事業を大きくしていくにあたっては ボトルネックを解消していくこと。 これが非常に重要な考え方です。 ボトルネックの解消を続けていくだけで 売上はかんたんにアップすることをお約束します。 では、そもそもボトルネックとは何か? その解説と対処法をお話します。 ボトルネックとはボトルネック、この言葉を分解してみましょう。 ボトル=瓶とかボトルのこと ネック=首 コップでお水を飲む時って、90度まで角度を上げたら、 口から溢れてダバダバになって床が

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