ここにきもちを綴ったら、元に戻れるだろうか 結局、俺 春に泳ぐ ブルーアウト 片隅と夜更かし 少しずつ沈む、月を照らして 定番のセットリストに、いつもの歌 これが当…
子どもの頃大切にしていたもの いま、思い返そうとすると あまりたくさんは出てこないもの 忘れていく中でもずっと、そばにあったもの 成長していくにつれて、部屋は綺麗…
変わり続ける空の色、形 打ち上がれば直ぐに消えてしまう花の火 夏のくたびれを感じる秋の風 香るたびに思い出すあなたの匂い 目に見えたり見えなかったり。 でも明確…
気づいたら2人になってしまった居酒屋のテーブルは、ぽっかり空いた心の穴くらいの寂しさがあった こんなところで捗る話は、ここ数日の悩みを消しゴムでゴシゴシ消すみた…
軽くなった 背負ってたもの、ちょっと下ろせるみたく。 言葉を繋ぎ合わせてひとつの歌にする、物語にする。 簡単そうで難しいし実はすごく辛いこと、実はよくある それ…
朝4時に、聞こえるバイクの音が憂鬱で AM 3:23 私はそんな歌詞を書きながら自分の活動名を決めた その日はいつもより少し早くに新聞配達のバイクが家の周りをぐるぐると回…
朝4時
2023年12月2日 14:14
ここにきもちを綴ったら、元に戻れるだろうか結局、俺春に泳ぐブルーアウト片隅と夜更かし少しずつ沈む、月を照らして定番のセットリストに、いつもの歌これが当たり前になる前に新しい詩をかかないとって焦っているのかもしれない気づいた時にはもう遅いそんなのは常に付きまとうものだと思ってる辛くなって涙が出る日もあれば明確な問題が目の前にあるのに、なんにも寂しくならない日もあるし
2023年10月26日 00:10
子どもの頃大切にしていたものいま、思い返そうとするとあまりたくさんは出てこないもの忘れていく中でもずっと、そばにあったもの成長していくにつれて、部屋は綺麗になっていくし成長していくにつれて、思い出せないことは増える何を忘れてしまったのかも忘れてあの時毎日一緒に寝ていた人形の名前なのか、それともあの頃ハマっていた曲の名前なのか、メロディなのか、明確なものも、明確でないも
2023年9月30日 01:30
変わり続ける空の色、形打ち上がれば直ぐに消えてしまう花の火夏のくたびれを感じる秋の風香るたびに思い出すあなたの匂い目に見えたり見えなかったり。でも明確には思い出せなくて、そんなものを好きでいたい3分前にカメラにとらえたあの空はもうこんなにも暗くなっているオレンジやピンクに光っていたように見えたけど山に沈んだ太陽が見せるのは月の輝きだけだったどこにいるかも
2023年9月20日 03:26
気づいたら2人になってしまった居酒屋のテーブルは、ぽっかり空いた心の穴くらいの寂しさがあったこんなところで捗る話は、ここ数日の悩みを消しゴムでゴシゴシ消すみたく。少しね、ほんのすこし、あとは残ってるいるけど。確実に癒えていた私が思う憧れは、意外と近い存在なのかもしれないと錯覚してしまうほど褒め上手な君はいままでの私の音楽と比較しながら、きょうの私の音楽を大切に抱き抱えたように思え
2023年7月27日 02:34
軽くなった背負ってたもの、ちょっと下ろせるみたく。言葉を繋ぎ合わせてひとつの歌にする、物語にする。簡単そうで難しいし実はすごく辛いこと、実はよくあるそれなのにどうしてやめられないんだろうたくさんの才能に惹かれていく自分の光り輝く欠片は全く見つけられないのに。自分のこともそんなふうに認めてあげたくて、君に頼る「力を貸してほしいの」どんなふうにこの言葉を受け取ってくれるん
2023年7月25日 03:42
朝4時に、聞こえるバイクの音が憂鬱でAM 3:23 私はそんな歌詞を書きながら自分の活動名を決めたその日はいつもより少し早くに新聞配達のバイクが家の周りをぐるぐると回っていた記憶がある明確には覚えてないけれど、あの頃は毎晩泣いて、毎日目はパンパンに腫れてて、お空へお空へと思う日が多かった気がする「大丈夫?」「大丈夫。」善意の塊のような言葉達が、その時の私にとっては重く棘のあるよう