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まちづくり

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第5・6回ユニバーサルデザインまちづくりワークショップ

第5・6回ユニバーサルデザインまちづくりワークショップ

テーマ「学ぶ」「体験する」を通してより多くの人にわかりやすくユニバーサルデザインを「伝える」

今日の体験■ 音声ガイドに挑戦

どのような言葉やタイミングで情報を伝えると、音声だけでも伝わりやすいのか体験する。

1.映画の一部(8分)を音声のみで聞いてみる
👆 最初のうちは耳を傾けて聞き取ろう、聞き取ろうとしてたけど、気づいたら他の事を考えちゃってて、集中して映画の内容を聞けなかった。

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第2・3回ユニバーサルデザインまちづくり

第2・3回ユニバーサルデザインまちづくり

本年度も区民代表として、ワークショップに参加しています。
今回で3回目かな。

今年度のテーマ

「学ぶ」「体験する」を通してより多くの人にわかりやすくUDを「伝える」
ー どんな話を聞いた時、どんな体験をした時にUDの理解が深まったか
ー 深まった理解を人に伝えるにはどうしたらよいか

絵本を子どもたちに手話で読んであげるNPOさんのお話を聞き、実際に私たちも絵本の読み聞かせに挑戦しました。

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小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.12.12

小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.12.12

有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、外国人、区役所職員が集まってのユニバーサルデザインまちづくりワークショップに参加。

今年度のテーマ:子どもに伝えるUDを考える

第5.6回テーマ
子ども向け新ユニバーサルデザイン講座を考えよう2
シナリオやプログラムを考える

1.視覚障害者、サポートしたい人、お互いの尊厳前回参加したグループから移動して、視覚障害者

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小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.11.14

小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.11.14

緊急事態宣言が続き、6月に1回ワークショップをやってから5か月ぶりの2回目に参加。

第3.4回テーマ)
子ども向け新UD講座を考えよう1
コンセプトとアイディア出し

1.新UD講座のコンセプト
1. 尊厳
一人一人を大切にし、やりたいことが実現できること
2.社会モデル
やりたいことを実現するために、社会の側の環境を整えること
3.多様性
自分や他の立場の人がその場にいたらどう感じるか考える

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ユニバーサルデザインとアクセシビリティの違い

ユニバーサルデザイン(UD)
年齢、性別、障がいの有無、人種等にかかわらず、多様な人々にとって使いやすい製品、サービスや環境をデザインするという考え方
https://jpn.nec.com/design/ud/

アクセシビリティ
「近づきやすさ」「接近容易性」を意味し、製品・サービス・ソリューションを、高齢者のかた、障がいのあるかたを含む多くのユーザーが「使うことができるか」を表す
https

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小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.06.26

小学生向けユニバーサルデザイン講座 2021.06.26

今年度も区のUDまちづくりワークショップに区民代表で参加することにしました。

第1.2回
テーマ)小学生向けのユニバーサルデザイン出前講座についてスパイラルアップを行いながら、ユニバーサルデザインについての理解を深める

有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、区民、区役所職員が集まってワークショップ。

1.デモンストレーションを見る
多様な人たちが街には

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UDまちづくりワークショップ 編集会議第2回 2020.02.03

東京2020公認プログラム。今年度のテーマは「コミュニケーション」。
有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、外国人、区役所職員が集まって自分のやり方で伝える体験をし、まとめたものを冊子にするための編集会議。

やること第1回目の編集会議 で議論したことから、ワークショップ設計してる会社がブラッシュアップしてくれたものを、再度ディスカッションする会。
そして、

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UDまちづくりワークショップ 編集会議第1回 2019.12.17

ワークショップ設計してくれてる方々が作ってきた初案を前回の最後のワークショップでたたいて、改善案を今回と次と2回で仕上げる。

議論は燃え上がり、2方向に。

1.合理的配慮とは何かをあえて言わずに「気軽るにコミュニケーションしようね」から入る。
2.困ってる人(万人、誰でも)をサポートしようね、から入り、自分が困った状況と助ける状況があり、まず聞こう、言おう

私もだいぶ案を出しました。

・区

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UDまちづくりワークショップ 第5回 2019.11.24

UDまちづくりワークショップ 第5回 2019.11.24

東京2020公認プログラム。今年度のテーマは「コミュニケーション」。
有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、外国人、区役所職員が集まって自分のやり方で伝える体験をしたまとめの会。

ワークショップ設計してる方が冊子のタタキを作ってきてくれて、それをグループごとにたたく。

ワークショップに参加して1番心に残ってるのは、いろんな人と体験して、ディスカッションし

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UDまちづくりワークショップ 第4回 2019.10.27

UDまちづくりワークショップ 第4回 2019.10.27

テーマ)商店街や日常の魅力体験まち歩きを通して、声掛けの言葉を収集

東京2020公認プログラム。今年度のテーマは「コミュニケーション」。
有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、外国人、区役所職員が集まってワークショップ。今までで1番多様な人たちとのワーク。

これまでの検討からのfindings困っているから声かけをするのではなく、日常的に声掛けやちょっと

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UDまちづくりワークショップ 第3回 2019.09.01

UDまちづくりワークショップ 第3回 2019.09.01

東京2020公認プログラム。今年度のテーマは「コミュニケーション」。
有識者、健常者、A person with disabilities、高齢者、外国人、区役所職員が集まって自分のやり方で伝える体験をする。

3回目もグループに別れて実際にみんなで歩いて、水辺や自然を五感で楽しみ、気づきをみんなで1枚にまとめて発表。

スロープあり/なし表示

「スロープあるよ!」「スロープないよ!」をそこへ行

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UDまちづくりワークショップ 第2回 2019.07.07

UDまちづくりワークショップ 第2回 2019.07.07

東京2020公認プログラム。今年度のテーマは「コミュニケーション」。
2回目はグループに別れて、実際にみんなで歩いて観光スポットへ行って考える会。
This is the Tokyo 2020 official program. Theme of this year is Communication.
We went outside walk to get to know actually wha

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UDまちづくり第1回(導入編)2019.05.25

今年のテーマは「コミュニケーション(具体化)」。

まず、ライフデザイン学部の教授やってた有識者の講座。「誰もが「使える」まちをつくるために考えること」(内容はグラレコにて)
この誰もがってのが属性が多くて、求められてること全部受け入れるとパンクするのでは?どうするの?💦を、終わった後先生とこ行って話した。
あとは、どんなコミュニケーションが必要かみんなでディスカッション。

疲れてて3時間もつ

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