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アニメ ダイの大冒険 第28話の内容をガッツリ教えます

本日のサブタイトル『ダイの秘密』


バランがベンガーナ城に近づいています。

クロコダインとレオナ姫がダイを渡さないようにと守備につく前のことです

レオナはパプニカのナイフをダイに装備させました。
自分の身を守るため戦ってと伝え、抱きしめてキスを💋

なんて羨ましいんだ!!


一方、ヒュンケルとラーハルトの戦いでは・・・


必殺技『ハーケンディストール』をくらいぼろぼろのヒュンケルにラーハルトはバランの過去を話し始めました。


ダイの母親は人間ですが、人間に殺されました。


バランは人間界を支配しようとする魔界の竜『冥竜王ヴェルザー』と死闘を繰り広げ、瀕死の重傷を負いながらも倒しました。

回復のために神秘の泉に訪れ水を飲もうとしましたが、泉の手前で動く力がなくなってしまいました。

そこにソアラが現れ、水を飲ませてくれました。

ソアラはアルキード王国の王女。

城に招かれ2人は幸せに過ごしていましたが、見ず知らずの男に姫や国を奪われると思った家臣たちは王にバランが魔物だと吹聴しました。

王はバランを追放しました。

バランが城から出て行こうとすると、ソアラは「私達を置いて行かないで」と言います。

ソアラのお腹には新しい命が宿っていました。

そうです。それがダイです。

バランとソアラは国外にてひっそりと暮らし始め、無事に生まれた子供に「ディーノ」と名付けました。

ディーノはアルキード王国の言葉で「強き竜」と言う意味です。


3人での生活が始まりました。しかし、平穏な日々は長くは続きませんでした。

魔物に王女を奪われては面目が立たないと、バラン達を探し出した王は、大勢の兵を連れて住処を取り囲みました。

蹴散らすのはたやすいのですが、王がソアラとディーノの安全を保障すると約束したため抵抗せずに捕まりました。


バランの処刑が決まり、城の魔法使いが一斉に呪文を放ちました。

呪文よりも早くバランの前に行き、バランをかばったソアラ

人間は臆病な生き物であること。恨まないでほしいことをバランに伝えて息を引き取りました。

ソアラの行為に対し、王は「恥さらし」と罵りました。

自分勝手な言動にバランは怒り、アルキード王国を滅ぼしました。

命がけで冥竜王ヴェルザーと戦い人間を守りましたが、人間がこんなにも自分勝手な生き物だと知っていたら守ったりはしなかったと悔やみました。

失意のどん底にいたバランに大魔王バーンが「まず滅ぼすべきは人間なのではないか」と声をかけ、耳を傾けたことで魔王軍に入ったようです。

ヒュンケルは話を聴き、バランのために人間の世界にも素晴らしい面があることを教えたいと思い、再度戦い始めました。


ラーハルトの攻撃が見えなかったヒュンケルですが、バランと戦うことを考え余力を残そうとしていたことをやめました。

攻撃を食らってもいいと言う覚悟で挑むことにより攻撃が見えるようになりました。

しかし、ラーハルトの猛攻によりヒュンケルは地面に倒れました。

ハーケンディストールでとどめを刺そうとしましたが、ヒュンケルはこの攻撃を誘っていました。

アバンの印(首飾り)を両手で持つことで横線を作り、ハーケンディストールの縦線とで十字を作りだし、奥の手であるグランドクロスを放ちました。

自分の命を囮にし、文字通り命をかけて勝利しました。

ハドラー戦では意識を失いましたが、今回はフラフラしながらも意識は保っています。

そこに倒したはずのボラホーンが攻撃してきました。

ふらふらしながらも迎え撃とうとしますが、ボラホーンは倒れていたポップを盾にしました。


・・・今回はここまで。

先が気になりますね!

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