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Life is art ー 子どもが導く多様性の世界

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人生とは、今世 地球に肉体を持って生まれた意味とは、その肉体を使ってその時その時の自分を1番ときめいてワクワクする素材で製作 創造 表現 体感することだ!シンプル! 真の芸術家… もっと読む
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人間は相手に自分の好きが伝わった時、わたしの好きが理解された時
よろこびを感じるものなのですね

人間は相手に自分の好きが伝わった時、わたしの好きが理解された時 よろこびを感じるものなのですね

✉︎
先生へ

…あーずっと、
人間にとって本当の喜びとは何か。を
また、本当の喜びを感じれるようになる為には。

ということを学んでいたのかな
と思いました

自分の意志で動くことのよろこび
世界と、全てのイノチと出会うことのよろこび、関係することのよろこび
自分が世界と影響し合い繋がっていると感じるよろこび
自分が世界を理解し、世界から理解されるよろこび
自分の持って生まれた意図が世界の意図と

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小さな的を射るような
夜空の星をひとつ探すようなこと

小さな的を射るような 夜空の星をひとつ探すようなこと

あたらしい年のはじまり

年末に冬至やらグレートコンジャンクションやら大イベントが目白押しだったこともあって
それらに比べ、大晦日も元旦も節目感を体感せず変な感じだったけど

街中がある意味一年で最もいつもと様子が違ってそれこそ何か時間が外れた数日という感じがして

いつもしないことをしたり
ただただまったり時間を過ごすことで
〝正月っぽい〟と感じた

いつもと違うことは普段より自分の内側に意識を

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鬼滅の刃とワンピースとコロナと子どもたちと満月

鬼滅の刃とワンピースとコロナと子どもたちと満月

鬼滅の刃がグリム童話的、メルヘン的に
子どもたちはもちろんもはや、大人たちの魂の栄養にもなっている

というのはここのところよく出る話題

そして今朝ふと思ったのが

あーまさに今グランドラインに入ったんだなみんな揃って!

だった

すごいなー世界は。

ちゃんと少し先の世に浸透する形で、最も良く作用する形で、変化を不得意とする大人たちに最も気付かれない安心させる形で

子どもたち世代が観るアニ

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自閉症や発達障害という診断名が その人よりも前に出てしまうということ

自閉症や発達障害という診断名が その人よりも前に出てしまうということ

親や本人の自責の念などから心を守る為に、その子と関わる人の一般的な社会的概念から本人を守る為にも
診断名がつくことは助けになると思っている

(その点に置いて だからこそ逆にその子の居る環境によっては診断名など必要ない場合もある)

しかし

診断名というレッテルを貼られることで
その子と関わる人がその子を自分とは違う未知なものなんだと勘違いして恐くなってしまうことも起きる
それが結果その子を攻撃

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鬼滅の刃で形態形成場からの4つの気質診断

鬼滅の刃で形態形成場からの4つの気質診断

ついに鬼滅の刃を読み始めた
鬼もの、人食べるもの、はもう勘弁
と思っていたが、あまりにもわたしの愛する人たちが勧めまくってるので。

まだ四巻。今思うことは
嗅覚が鋭いゆえ、聴覚が鋭いゆえ、本質を見抜くことができる者たちは
うちに通う感覚過敏のある子どもたちを彷彿させる

そして本質を貫くものは地水火風に由来するのだなぁと。難しい名前の技を見て思う

それとちょいちょい散りばめられたギャグ的

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自分の身体・世界 への居心地のよさ、安心感に満たされて、はじめて社会に入っていける という話

自分の身体・世界 への居心地のよさ、安心感に満たされて、はじめて社会に入っていける という話

新年度がはじまりました
わたしの在籍するクラスはほぼマンツーマンに近い少人数クラスです

それはなぜか

それを新年度最初の園だよりでお伝えします

今の社会の雰囲気は小学校に上がる前になるべく大人数に慣らそう慣らそうとするきらいがあるように思います

だけど
発達、成長、獲得することには順番や適した時期があります

そこに少人数、マンツーマンが必要な理由があります





子ども同士の大

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宇宙料金で不定期な託児所

宇宙料金で不定期な託児所

宇宙料金で不定期な託児所

預ける側預けられる側
仕事をする側依頼する側

じゃなくて
同じ立ち位置で役割分担があるだけ

暮らしの結果発生するもの

がしたい

※宇宙料金→(自由料金 、払う人がもらったものに見合った金額を自分で決める)

わたしの場所 ナースとして 人として 大人として わたしとして

うちにきたら安らぐよ
緩まるよ
温まるよ
一緒にできるよ
一緒にできると楽に楽しく簡単にできるよね
場所が変わると気分も変わってそれだけで治ることがあるよね
そうなるように心地よい場所を充分に整えておくよ

そういう場所をつくりたい
そういうことがしたい
そういうことが隣にある暮らし方生き方がしたい

「1人や2人や3人増えても何の問題もないよ!いますぐおいで!」

「1人や2人や3人増えても何の問題もないよ!いますぐおいで!」

って迎えれる暮らし方がしたい
ふと おもう

つまりきっとそもそも複数で暮らしてて そして都会ではないってことかな(物質的経済的にみて)

しかし具体的には何からはじめればいいか実のところまだよくわかないけど(むしろ既にはじまってるのかも)
きっと例えば家を建てたり場所を探したりするのをわたしがしようとはしなくてよくて

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わたしはわたしに語りかける

感情が欠落してるのかな

って悩むほどにわたしは泣かなくて
高校生くらいからそう思うことがよくあって

それが去年くらいから泣くことが起こるようになっていて
なんだけど
その泣くという行為が基本的に
わたしの思考の範疇を超えるタイミングで起こるわけ

え、泣くの?!なんで?!どうしたどうした?!そんなに?!何が?!

っていうタイミングで流れる涙
乱れる感情
乱れる感情と涙に驚き動

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〝触ること〟を学ぶ

〝触ること〟を学ぶ

シュタイナーの視点に沿って子どもを観察していく

その子の表面的なことだけではない本質的なものを観ようとする

その子の中に入ってその子の中から世界を観ようとする

そうして少しづつその子の本質的なものを知っていく のだけれど
抱えきれないような問題をその子の中にみたとして
幼少期の子どもにわたしたちが直接的にできることというのは

その子を想って〝触る〟ことだけ

でもわたしはそれがな

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シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース〜拡張家族〜多様性のいきる暮らし方探求 その①

シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース〜拡張家族〜多様性のいきる暮らし方探求 その①

シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース〜拡張家族〜多様性のいきる暮らし方探求

その①人体実験経過シェア〜今の棲家〜

前のところにも書いたけど
わたしがこの暮らし方、多様性を生かした拡張家族のかたち に行き着いたのは発達障害の子ども(発達障害という言葉がしっくりこないのでわたしのいるクラス、ほし組からお借りして 以降〝ほしの子〟と呼びます)たちが施設に入らず自分の家族と暮らすことはできない

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拡張家族 ーシェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペースな家

https://www.facebook.com/100000919700586/posts/2031667776873859/

子どもと関わるようになって
治療教育に関わるようになって

シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース
みたいな暮らし方がいいと思うようになってた

みんなで暮らす
拡張家族+α

誰も1人にならないし
誰も分け隔てされない
多様だからこそ暮らしは成り立つ

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Life is art

Life is art

Life is art
子どもが導く多様性の世界

人生とはその時その時の自分を1番ときめいてワクワクする素材で製作 創造することだ

だれもがアーティスト、それとかプロフェッショナルな職人

真の芸術やプロフェッショナルは世界を救う と思う
その行為そのもの
生み出すものそのものが本質的だから
触れる人を本質的なものに導く
それは人に安心をもたらす
それはもう世界平和に繋がると思う

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