寝違え3日目
寝返りをうつ度に首や肩が痛むので深く眠れず睡眠不足であります。
4時間も寝れてないと思うけど、どの体勢で寝ても痛みか違和感があるので、寝ようとあまり思わない。
起き上がる時には頭の重さで首が痛むので、髪の毛を鷲掴みして引っ張り、腕の力も利用して起き上がっている。
しかし、「寝違えて首が痛い」だけではもったいない。
こうなったのには理由があって、身体が異常を表しているのを考えるべきだ。
今回痛むのは左の首筋、左肩上部、左肩甲骨周辺、左腕の二の腕、左脇、左の肋骨。強い痛みは首と肩と肩甲骨だけど、その他にも触ったり押したりすると痛む部分が多い。
右の方も脇や肋骨を押したり揉んだりすると痛い事から、左ほどではないにしろ筋肉の状態が良くない事がわかる。
全身の柔軟性の低下が大きな原因であると考えられ、筋トレなどで固まった筋肉に負荷をかけた事で、流れにくくなっている疲労物質が溜まるなどして炎症を起こし、寝違えの症状が出たと考えられる。
姿勢の改善と全身の柔軟性の獲得が必要だと思い、ゆっくりとストレッチなどをやっている。あまりやりすぎると痛める事は学んでいるので効果が期待できつつ怪我しない程度のストレッチを継続したい。
ハムストリングスの硬さが骨盤に影響を与えている事もわかっているので、足のストレッチもしっかり入れつつ肩や背中や腕のストレッチを入れていきたい。
もう若くはないけど、なんとか快適に暮らしていける身体を取り戻したい!
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