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WHO:新しい変異株はギリシャ文字を使い切ると星座の名前になる可能性がある

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世界保健機関(WHO)の中共ウイルス(COVID-19)の技術リーダー、マリア・ヴァン・ケルコフ博士は、組織が新しい中共ウイルスの変異株に星座の名前を付けることを検討していることを確認しました。彼女はまた、ワクチンに耐性がある新しい変異株が出現する可能性があると警告しています。

感染力の強いデルタ株やラムダ株など新しい中共ウイルスの変異株は、まもなく星座にちなんだ名前が付けられる可能性があります。

ギリシャ文字のアルファベットが使い果たされると、WHOは将来このウイルスの変異株に、牡羊座(Aries:エアリーズ)、牡牛座(Taurus:トーラス)、双子座(Gemini:ジェミ二)、蟹座(Cancer:キャンサー)、獅子座(Leo:レオ)、乙女座(Virgo:ヴァーゴ)、天秤座(Libra:リーブラ)、蠍座(Scorpio:スコーピオ)、射手座(Sagittarius:サジタリアス)、山羊座(Capricorn:カプリコーン)、水瓶座(Aquarius:アクエリアス)、魚座(Pisces:パイシーズ)の名前を付けることを検討しています。

この提案は、中共ウイルスの変異株がますます出現し、最終的にギリシャ文字の24文字を使い切ってしまう可能性に備えたものです。

WHOの中共ウイルス技術責任者であるマリア・ヴァン・ケルコフ博士はデイリー・テレグラフに、新型株の命名にオリオン、レオ、エアリーズ、ジェミニといった星座の名前を検討中であることを明らかにしました。

NASAによれば、現在88の星座が公式に認められています。

ヴァン・ケルコフ博士はテレグラフ紙に、「我々はギリシャ語のアルファベットを使い果たすかもしれないが、すでに次の一連の名前を検討しています」と語りました。

私たちは実際に星座を検討しています。私たちはギリシャ神話の神々や女神にしようと思っていたのですが、私は「お願いだからそれを公に言わせないでください」と言ったのです。

ヴァン・ケルコフ博士は、将来の変異株は、ワクチンによる保護を回避して「本当の脅威」をもたらす可能性があると付け加えました。

彼女は、その重要な国々は中共ウイルスの感染率を減らすためにワクチン接種だけに頼らず、感染を減らすために様々な戦略を採用していると述べました。ニュージーランドでは、公共交通機関でのマスク着用義務や、新しい入国者が地域社会に出る前の強制的な管理された隔離など、さまざまな対策を続けています。

中共ウイルスの変異株は当初、原産国にちなんで命名されていました。例えば、デルタ変異株は南アジアの国で発見されたため、以前は「インド変異株」と呼ばれていました。しかし、このタイトルが原産国に対する人種差別を助長するとの懸念から、これは5月に廃止されました。

ヴァンケルホフ博士は以前、関連する汚名を理由に変異株を原産国で呼ぶことに懸念を示し、昨年、正式な命名システムを要求しました。

その後、WHOは新しいウイルスの変異株にギリシャ文字のアルファベットの名前を付けるようになりました。

現在、WHOは4種類のウイルスの変異株を「懸念される変異株」として指定しています。アルファ(以前の英国変異株)、ベータ(以前の南アフリカ変異株)、ガンマ(以前のブラジル変異株)、デルタ(以前のインド変異株)です。

その他、イータ(2020年12月から複数の国で最初に検出)、イオタ(2020年11月に米国で最初に検出)、カッパ(2020年10月にインドで最初に検出)、ラムダ(2020年12月にペルーで最初に文書化)の4つの「関心のある変異株」が確認されました。

WHOは星座の提案を検討しており、今後の命名制度が差別や汚名を助長しないようにすると、ヴァン・ケルコフ博士は述べています。

原文:


積極護国情報より:

変異株に星座の名前を付けるのには、いくつもの理由から大反対です。

その理由の一つ目の理由は、今後プランデミックが終演した後、夜空を見上げる度に、中共ウイルスやワクチンのことを思い出したくはないからです。

そして、二つ目の理由は、病気はその病気が発生や流行した地域から名付けられたり、風土病と呼ばれる一定の限定した地域に定着し流行を繰り返す病気のやめに、その地域名などから名付けられている病名も多いのであって、WHOが変異株の命名が差別や汚名を助長しないようにするために、英国変異株やインド変異株など、今迄の変異株の命名制度を変えたというのが本当の理由であれば、スペイン風邪や香港風邪、日本脳炎、クリミア・コンゴ出血熱、エボラ出血熱(コンゴ民主共和国のエボラ川)、アフリカ睡眠病、マールブルグ病(ドイツのマールブルグ市)なども当然、名称を変更すべきであり、全ての病名で地域名などは使うべきではないはずです。

WHOがそれを行わないのであれば、中共ウイルスは最初に発生した武漢から武漢コロナウイルスと名付け、変異株については南京、北京、上海なのど中国の各都市名(中国には人口が100万人以上の都市だけでも100以上もあり、NASAが公式に認めている星座の88よりも多いのです)を命名していくのか、もしくは世界中に中共ウイルスを拡散した習近平(英語: Xi Jinping、シー・チンピン)に対して責任を問う意味で、近平コロナウイルスと命名し、毛沢東(英語: Mao Zedong、マオ・ツォードン)、華国鋒(英語:Hua Guofeng、ホワ・クオフォン)、鄧小平(英語:Deng Xiaoping、トン・シャオピン)、江沢民(英語:Jiang Zemin、チャン・ツェーミン)、胡錦濤(英語:Hu Jintao、フー・チンタオ)などの、中国共産党の歴代指導者とその各配下のトップセブンから変異株名を名付けるべきです。

しかし、WHOは中国共産党に忖度し、習近平の下僕となり、習近平の名字と同じ英語表記である「Xi(クサイ)」を変異株名から除外して、オミクロンを命名しています。

画像:株式会社日本医学臨床検査研究所:新しい変異株の分類と呼称より


それにも拘らず、WHOが新たな変異株を星座の名前に命名制度を定め、水瓶座のアクエリアスが、今後発生する変異株に名付けられる様なことがあれば、コカ・コーラは世界26カ国で風評被害に遭いかねません。
WHOは、これは汚名ではないから問題ないとでもいうのでしょうか?


そして何よりも、WHOが中国共産党に忖度し続けるために、あなたの星座を変異株として名付けるとすれば、あなたはどう思われますか?


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