アニエス

「アニエスとエミリー」という名前のポッドキャストをやっています。エミリーとの出会いはか…

アニエス

「アニエスとエミリー」という名前のポッドキャストをやっています。エミリーとの出会いはかつて通っていたフランス語教室。フランス語名でそれぞれ呼び合って10年⁈ アニエスは、はづき数秘術 11.33.11の大変人。‘80年代生まれのアラフォー、既婚・子持ち。

最近の記事

夜明け

生理周期管理アプリのルナルナよれば、キラキラ期のここ数日。たしかにわたしの心は安定している。 精神安定剤クロチアゼパムのおかげかもしれないし、毎晩寝る前に飲んでいるテアニン、GABA、トリプトファン、エクオールのサプリが効いているのかもしれない。 陽気がいいのもある。 こうやってたまの晴れ間があると、かつて出口のない夜道を彷徨っていたことを忘れてしまいそうになる。 不安や焦燥感を抑えるエストロゲンと妊娠のための体づくりで守りにはいろうとするプロゲステロンが入れ替わるだけ

    • 時短が終わったら辛いよ

      心と向き合うことにしました もう昔みたいになんとかごまかしてやり過ごすのは限界に来ているようです。 自分を真正面から見つめて自分ってやつと向き合わないといけない これはなかなかしんどいことです 誰かと比べることで一喜一憂してきましたが、もうそんな次元にはいないのです。 自分は自分でしかないし、自分を楽しませるのも苦しませるのも自分です。家族のことよりも自分のごきげんを取ることの方が実はものすごく難解で重要だったことに気付かされたのです。 家族の誰かの心配をして世話

      • 仕事が嫌で泣く

        仕事はじめ 仕事が嫌で嫌で嫌でたまらなくて わんわん涙を流した やりたくないよぉ と、泣きながらログインしてメールを確認した。 社内の連絡もほどほどにして 全部ほどほどにしてやり過ごした。 仕事辞める とハッキリ描いた。 いつかはわからないけど、近いうちにわたしは仕事を辞める。 サラリーマンを辞める。 何をするかはまだわからない… できれば学びたい 仲間を作って 何かを研究したりする 仕事を辞める という選択肢があるとわかると楽しい。 もう泣かなくてい

        • 完全なる休息

          10連休が終わる どこか寂しくて、悔しいので気持ちを綴っておきます。 悔しい、というのは自宅療養になったから。 家から1歩も出ず、ほぼベッドかソファに体を預けて1日を過ごす毎日だった。 筋肉は消え失せた。 10連休もあったなら、せめて娘を連れてどこか春の花でも見に行ってみたかった。観光地で娘の欲しがるキーホルダーなんかの下らないものを買って財布が軽くなったりしてそれで娘が喜ぶならそれで充分だった。それでこそのGWだ。 それでいて、寝てばかりの連休もそれほど悪くもなかった

          サザエさん症候群

          早くもサザエさん症候群である 休日はまだ2日もあるのに、早くも仕事が再開することが嫌でたまらない こうして10日も働かずに誰も困らないなら私の仕事って意味あるの?? なんてことを考えてしまう。 さすがはフィクションで成り立つ社会。 少し仕事人間を装ってみたけどやはりわたしはぐーたら人間。根は単なるライスワークでしかなく、ナラティブとかを背負って働いている人間ではないのです。 …だから休みが終わりに近づくと寂しいね。 辛いね。 子どもみたいに駄々をこねたい。 いやだい

          サザエさん症候群

          コロナ療養中…

          GWに入ってすぐ、主人が体調を崩しました。 背中のコリとかだるさからはじまった記憶です。 普段休みがほとんどない仕事なので、連休の予定があると大抵体調不良を訴えますが、今回はいよいよ発熱しました。 低体温症なのもあり、36.8℃でも37.8℃くらいの感覚だと思います。かなり辛そうでした。 脚のだるい倦怠感と頭痛、痰が出るという感じです。 連休ということもありましたが、祝日ではなかったのでなんとか発熱外来を予約してPCR検査を受けると、翌日に陽性との連絡がありました。

          コロナ療養中…

          落ちついて…

          生きるのがしんどくなってきたアラフォーです。 ホルモンバランスなのか、仕事のストレスか、引っ越しハイの後遺症かわからないけど… 辛くて辛くて辛くて… 出口のない毎日にどうにかなってしまいそう でした。 いまは落ち着きを取り戻しました。 (だから文章を書いています) もっと早くに気づけばよかったのだけど、 仕事で人と関わるのが辛かったり、常に焦りを感じていて周りから遅れをとっているような無価値感に支配されて灰色の毎日でした。 生理のせいかもしれないけれど、 なんだかわ

          落ちついて…

          ケユカのゴミ箱の使い方

          新居で使いはじめたゴミ箱はケユカ一択。 キッチン下にすっぽり収まって 足でパカっと開くのがいい 部屋の隅に置く小さいゴミ箱は、袋のセットがイケてなくて、せっかくのフォルムが台無し! 横のピロピロがやだ 改善しました👇 新聞紙をなかにセット。 新聞紙ごと捨てられるのでビニール袋よりエコな感じで良き🙆‍♀️

          ケユカのゴミ箱の使い方

          負けへんで!! の意味を知る

          レジリエンス、耐性が求められるようになって久しい。 いや、ずっと前から人々は何かにじっと耐え忍んできた。 …わたし以外のみなさんは。 わたしは頑張るとか耐えるとかコツコツとは無縁の人生を送ってきた。 怖いことからは逃げた。 めんどくさいときは楽な方を選んできた。 みんなが通る受験さえも経験していない。 どれだけ目立たずにひっそりと 楽に生きるかが課題だった。 ほんと、なにそれ?っていうような生き方。 父親がめちゃめちゃくちゃ怖くて意見を言えなかったとか、社会で求め

          負けへんで!! の意味を知る

          傲慢なわたし

          疲れている、という理由でいつもイライラしたり笑えなかったりします。 楽しそうにしている人を見ると余裕があっていいな〜と思います。 生きるのにTODOが多すぎて、こなし切れないことがわかるので、積み残しを思うと負債覚悟の毎日がただただしんどく、ひとつひとつを楽しんで!なんて出来ません。 このわちゃわちゃ感はいまにはじまったことではないのですが、新しい家に来た途端にさらに現実化しました。 なんというか、前のすでにかなりごちゃついた古い家にいたときは多少の積み残しは家が汚い

          傲慢なわたし

          住所変更 39人待ち

          迂闊だった。 世の中は新生活シーズンで住所変更の嵐である。 家の中のモノを移動させるだけではなかった。 住む場所を変えたことを役所に届け出ねばならぬ。 そしてその申請が済んだことを関係各所に証明するために証明書をいくつかもらわねばならぬ。 疲れが出て朝すこしゆっくりしたので朝飯を食べずに来たのがいけない。 いつも朝は食べないが、こういうときは腹を満たしてこなかったことが悔やまれる。  役所にはたくさんの人がいて、学生だろうか若い人、乳飲み子を連れた母親、老人も多い。 窓

          住所変更 39人待ち

          14年のありがとう

          2007年の夏からこの家で暮らした。 14年じゃない、15年だったわ。 色々ありました。 あたりまえだけど。 数え切れないケンカの数々… 子どもが生まれてハイハイもした床 不便さはあったけど、社宅だから安くて住まわせてもらってた。 欲をかかずに多少の不便も呑み込んできた。 だって、住まわせてもらっている、そんな感じだったから。 社宅ってそんな感じ。 世間一般の市場価格で家を手に入れてみると対価と同等の生活のプライドが生まれてくることがわかった。 より良く暮らした

          14年のありがとう

          ささくれてる

          指先周りがいたい。 どこかで作った切り傷とささくれのダブルパンチ。 いや、ささくれが同じ指にいくつかあるからダブルどころの痛みではない。 そこへ来て、この寒の戻り。 いじめだろうか。 年々指先のかさつきがどうしようもない。 でもハンドクリームをマメに塗るような人種ではないので大抵ひどくなってから無駄に高いハンドクリームを薬局で買い求める。そして1回塗りたくってはやはりベタつきが気に入らずそのまま…ということを繰り返している。 バカだと思う。 たしかささくれができる

          ささくれてる

          首がもげそうに疲れた

          引っ越しで疲れがMAXである。 首や肩のあたりに強烈な疲れを感じる。 3連休などあっという間に過ぎてゆく。 荷物の運び出しで何往復しただろう。 あまり離れていないという理由で業者に頼んだのは最低限の冷蔵庫と洗濯機、テレビなどになった。 無論、それ以外のものは自分たちで運ばねばならぬ。 できれば業者に全ておまかせ、と行きたいところだが、何でも自分でやりたがりで負荷見積もりの甘い夫と一緒ではなかなか大変なのである。 キャンパーあるあるなのかもしれない。 そんな夫と契り

          首がもげそうに疲れた

          長く眠れないお引越し

          新居での夜。 変な時間に目が覚めてしまった。 丑三つ時。 久しぶりに布団で眠れることがうれしくて、新居のスポットライトのあかりが優しくて夜は早めに寝てしまったのだ。 21時半に寝たのが良くない。 ふだんはどう間違ってもそんな時間に寝たりなんかしない。調子がよければ1時か2時まで起きて、iPadでフランス映画をこっそり見ていたりするのだ。 それがどうした。 大して疲れているわけでもないのに新居ハイで変な時間に寝てしまったじゃないか。 寝る前に、職場のおじさんから押

          長く眠れないお引越し

          キャンプ気分とお引越し

          しばらくお引越しの話が続く。 実はベッドを処分するのにジモティを利用していて、引き渡しが近くなったので掛け布団を引っぺがして洗濯しており、しばらく寝袋生活が続いている。 キャンプ気分、と言ったら楽しそうに聞こえるだろう。 少し安いのを買ったのがいけない。 ダウンのシュラフにしたらよかった。少し暖かさが足りない。まだ少し冷えるのもある。 いつだったか冬のキャンプをした時に死にそうに冷たかった寝床を思い出す。 夏の車中泊で家族3人寝返りが十分にできない苦しさも思い出される

          キャンプ気分とお引越し