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#編集

一流の編集者が持つ「気にしい力」「やりきり力」「普通力」ともう一つの力。

一流の編集者が持つ「気にしい力」「やりきり力」「普通力」ともう一つの力。

言葉は、誰が言うかによって、より重力がかかります。

編集者はもっと、自分自身がおもしろがっているかどうかに敏感になるべきではないでしょうか。

ー 世の編集者へ。自分が読みたい記事を作っているか?|株式会社WORDS竹村俊助氏による編集相談室
 そのコンテンツ、誰がおもしろがるの?の章より

前田裕二さんの『メモの魔力』、佐藤可士和さんの『佐藤可士和の打ち合わせ』の編集者で株式会社WORDSの代

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世界観をつくれ!小売の未来は編集にあった。

世界観をつくれ!小売の未来は編集にあった。

最近「編集」が旧来の意味からどんどん拡張されていて、個人的にめちゃくちゃ興味のあるキーワードです。

そして「小売」と「編集」は深く関わりがあるのだとNewsPicksアカデミアのシリーズ「新小売概論」に出て気づき、そこから毎回行くようにしています。もう毎回面白い。

今月は「雑誌が"百貨店"になる日」というお題で、登壇者は博報堂ケトルの嶋浩一郎さんと、集英社のコマース事業を運営する石塚雅延さんの

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「書くのが苦手」は要素分解できる。『ライティング基礎ワークショップ』に参加して気づいたこと

「書くのが苦手」は要素分解できる。『ライティング基礎ワークショップ』に参加して気づいたこと

こんばんは、sentence事務局の長野です。昨年、sentenceでは第7期ライティング基礎ワークショップを開催しました。

全4回の講座では、相互インタビューや書き起こしからの記事作成など、ワークを通してライティングを基礎から学びます。第7期となった今回は、「仕事でオウンドメディアを運営したい」「書くことを学び直したい」など、様々な「書きたい理由」を持った14名の受講生が集まりました。受講生は

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