週末から新しい場での学びが始まりました。 #自分らしいビジネスの教習所 という場での学びです。

講義前から事前課題を通して学ぶことはたくさんありましたが、始まった1日目からもっとたくさんの学びを得ました。

自分への定着や思考の整理を兼ねて、こんなふうに話していこうと思います。「価値を磨く」「誰に何を届けるか」の2つが、昨日の私に刺さったテーマです。

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昨日から新しい学びが始まりました

皆さんこんにちは、ベルリンに住んでいるライフコーチのあいみです。今日も音声配信として日常のことを話していこうと思います。

今日は私にとってお休みの日で、特に何もなく、ソファーでゆっくりと過ごしたり、家族と電話したり、みたいな感じの過ごし方なんですけど。なので昨日の話をしてみようかなと思っています。

というのが昨日、日曜日なんですけど、昨日から私は新しい場所で学ぶっていうのを始めまして。#自分らしいビジネスの教習所 っていうところで学んでいます。

教官の方がいてくださったり、仲間も同じクラスに参加している方が多分 15名ぐらい、20名ぐらい、どれくらいだろう、ちゃんと覚えてないんですけど…いらっしゃって。楽しく昨日から始まっています。

昨日から受けてるんですけど、一つ問題なのが、日本の時間で開催されているので、私にとってはドイツ時間の朝6時から始まるんですよね、 4月になるとこれが1時間時差が変わるので朝7時からになるんですけど、この3月は朝6時からということで、昨日は頑張って早起きして。

しかもありがたいことに昨日は2つ他にもお仕事が入ってたので、朝6時から14時ぐらいまでだったかな、13時までか、ぐらいまでずっと稼働してたっていう感じでしたね。

ビジネスの価値向上

なかなか私にとってはハートだったなぁという感じでしたが、昨日はかなり気づきもあったのでその話をしたいなと思っています。

自分らしいビジネスっていうテーマで学んでるんですけど、そこで私が一番ハッとしたのが、私はフリーランスで仕事をしてるんですけど、商品とかの価値っていうのは、自分でその価値を高めるっていうのを、全然やってないわけじゃない、多分無意識にやってるところあったと思うんですけど、あ、そうだよなぁ、みたいな。価値って高め続けるもなんだよなぁって、改めて思ったのがすごい衝撃だったんですね。

特に会社員とかだったら、先輩とかから「ここは足りてないよ」とか「ここもうちょっと勉強した方がいいよ」みたいなに言われることがあると思うんですけど。

フリーランスになったら、私のことを例えば見張ってくれるみたいな人はいるわけじゃないし、メンターとかお願いしてたら別だと思いますけど、価値は磨き続けるものだっていうふうにはっきり言われたっていう体験がすっごい新鮮で、あそうだよな、磨き続けなきゃいけないんだよなと。

誰に何を届けるかが一番大事

私は最近自分のお仕事で、どうやって単価を上げようかな？みたいなことばかり考えてたんですよね。

学ぶっていうこともずっと私は並行してやってて、例えばコーチングを私はやってるんですけど、コーチングスクールの講座に単発で参加させてもらったり、みたいなことをやってたので、自分の中で何か足りないなーって思うところは、学びに行くっていうことは自然と習慣になってたと思うんです。

でも、はっきりと「価値は磨き続けるものだ」っていうふうに聞いた時に、何かハッとして、あそっかそっかって自分の中で納得したし、私ももっと価値磨かなきゃなーっていう気持ちが湧いたっていうところがあります。
あともう一つは、「誰に何を届けるか」みたいなところもすごく印象に残っていて。もうね、やっぱりなんだか届け方のことばっかり考えちゃうんですよね。

どんな風に私の作っているサービスや商品の魅力を伝えようかなとか、伝え方見せ方、言葉のことも。言葉選ばず言うと、小手先みたいなことばっかり私は最近考えてたような気がしたんです。

私はこれを届けたい相手の方がいるわけで、だけどそもそも自分で自分の商品の何を伝えたいとか、誰に伝えたいみたいなところが、自分の中でちゃんとわかってないととっ散らかるし。
それで私は方法のところだけ考えてしまってたんだな、と改めて昨日思っててですね。

 昨日はみんなでお互いのSNSを見合ったりして、私も誰に何を届けたいかっていうのを考えた上で自分の SNSを見ると、全然伝わらないよねこれじゃっていう。わかりづらいね私のSNS、この自己紹介、みたいに思ったんですけど。

でもすぐに変えるのではなくて、ちゃんと誰に何をっていうことを考えてから、書き直そうかなって思っているところですね。

多分頭のどっかではわかってるんですけど、自分のこととなると本当に難しいですよね。自分で見直すっていうのも、決めてやらないとやらないし、今日は月曜日で私にとっての休日なので、それやりたい気持ちもずっとあるんですけど、休みの日はちゃんと休まなきゃ、昨日はしっかりお仕事もしたしなぁって思って。

考えたい自分をあえておいて、明日からまた手をつけようかなぁなんて思っています。 

コーチとクライアントの相性

でもなんかそんな中でもすでに嬉しいことがあるなぁと思ってて、この新しい場で学ぶっていうのは昨日から始まったんですけど、事前課題を通して自分のことをもっと考えたり、あるいはどう伝えるかを考えたりという時間を先にとってたんですね。

そうすると私の発信も多分いつの間にか変わっていて、自分でもそんな自覚があったんですけど、そうするといま私と出会ってくださっているクライアントさんっていうのが、私がより出会いたい方と出会い始めたような感じがしてるんですよ。

っていうのが、私が出会いたくないクライアントさんがいるっていうわけじゃなくて、私の仕事ってコーチングなので、例えばそうですね、価値観が似ていたり、特に相性みたいなところはすごく大事にしたいなと思ってるんですね。

コーチ側の私のスキルももちろん大事なんですけど、例えば私で言うと、私は属性で言えば女性で30代前半で、会社員時代の時には男性社会という場所で働いて、すごく苦しんだっていう体験があるんですよね。

例えばセクハラというか性被害みたいなものにもあったし、それに共感してくれなかった上司にすごく怒りを抱いたし、鬱にもなっちゃったし、みたいなことがあったんですけど。

そんな体験をしている私が、例えばその当時の上司みたいなタイプの人とか、女性である私の見てきた苦しさみたいなものに全く共感ができないっていうタイプのコーチの方だとしたら、もしその方がすごくスキルを持っていたとしても、私はきっと 安心して話せないと思うんですよね。

こんな話して、ちゃんと伝わってるかなぁとか、「なんかそれって…」と評価判断されてないかなーって。ドキドキして、多分ちゃんと話せないと思うんですよ。

そんな意味合いで、私のようなコーチングみたいな仕事の場合には、相性とか関係性みたいなところを大事にしたいなぁと思っているんですよね。
だから私がどんなことを考えているとか、どんなお客さんと出会いたいっていうのは、私がちゃんと握っておかなきゃいけないなぁと。

私と相性がきっといいんじゃないかなぁとか、価値観が似てるんじゃないかなという方と出会って、相手の方にも話しやすいという環境を持って欲しいと思ってるんですけど、そういう意味合いで少しずつ、個人でやってることなので10人20人みたいな数があるわけじゃないですけど、少しずつ私の出会いたい方にまた出会えてきてるかなぁと感じています。

この学びっていうのは始まったばっかりで、まだ1回目のクラスが終わったばっかりなので、これからどんな風に変化していくか楽しみだなぁと思っているところです。

ということで、今日も聞いてくださってありがとうございます。