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読書と私

こんにちは、愛音です

最近フォローした方が
ミヒャエル・エンデ作のモモを紹介していました

中学時代に同作者のはてしない物語は読んだのですが
モモはまだ読んだことがありません

時間泥棒が出てくる話だよね?
この1%しか知識がありません
時間泥棒がどんな人で
モモが物語の中でどんな役割か
なにもしりません

でも紹介されていたYou Tubeを見たら
すごく読みたくなりました
モモから大切なことを教わりたい
小学5、6年生向けの本らしいのですが
大人にも届くものがある
大人だから受け取れるものもありそうです

ブックオフに置いてあるといいな、
近所の図書館はすごく小さくて
置いてある確率は極めて低い…
かといって大きな図書館へ行くには
電車とバスを使います
運賃を考えると買ったほうが安く済む

本から教わることは深くて
一度じゃ理解できないときは
2度、3度読み心へ届くものがあります

でも本から大切なものを教わる感覚を
しばらく得ていません
仕事用に購入した本から知識は得ましたが
心が温かくなるような、
ハッとするような、
これだ!と思うような、
そういった感覚はなくなりました

本は読むと楽しくて、ワクワクしたり
感情移入したりしてました
楽しむ読書と大切なものを得る読書
本は無限の可能性が詰まっています

昔は平気で朝から夜まで本にかじりついてました
小学2年生の頃読んだ若草物語がそのスタート
お昼ご飯いらない、といって厚い本を熱心に読みました
きっとそこから本格的に好きになった

本は友達であり先生でもあります
一緒に遊んだり、冒険したり、
教わったり、学んだり、

働いているときは読書する時間を
上手く確保出来なかったけど
今はいろんな本を読みたい

その1冊目はモモかな、やっぱり

*愛音*




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