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おしょうゆの使いみち ①

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

おしょうゆ。

和食中心の我が家は、この調味料が欠かせません。

毎日胡麻和えやおひたしを作っていますから、必需品なのです。

他のお料理にもかけているので、使用頻度はダントツトップ。
おしょうゆに対する愛が、キッチンに染み付いています。


どんな風におしょうゆを使うのかは、人それぞれ。

それを意識したのは、友人や知人から手作りご飯を頂いたときです。

「それに、おしょうゆをかけるの?」
と、思わず声をあげてしまったことがありました。

私の常識と、他人の常識は違う。
面白いですね。

色々な人の「おしょうゆ経験」を、まとめてみました。
楽しんでくれれば嬉しいです。

○素材に直接かける
冷や奴とかお刺身が代表選手。
納豆もそうですね。

たまに、塩分を気にしてかけない方を見かけますが、使えばおいしくなります。
少なめにすればいいのでは、と思いました。

今は一般的になりつつありますが、アボカドにかけたりします。
この場合は、甘めのおしょうゆが合いますね。

驚いたのが、アイスクリーム。
濃厚なおしょうゆのコクとバニラアイスが、絶妙らしい。

友人は、「みたらし団子みたいな感じ」と言っていました。
「キャラメル風」という意見もあります。

試してみた結果、みたらし団子の方がしっくりきました。(絶妙というより、微妙?)

○焼いたものにかける
目玉焼きとか餃子など。
焼きおにぎりもおいしい。

火を入れていない生じょうゆは、焼き魚にかけるのがおすすめです。

ジュッという音と一緒に立ち上るおしょうゆの香り。
考えただけで、お腹が空いてきました。

焼きとうもろこしは、夏。
焦がしたおしょうゆは、甘みを引き出してくれます。
かぶりついて食べましょう。

ステーキにも合いますね。
バターやガーリックがぴったり。

私の一押しはわさびです。(和風にしてしまうクセがあるのかも.....)

びっくりしたのは、トーストです。

一度焼いてから、おしょうゆとバターを塗り、もう一度焼いて香ばしくなったら完成。
友人は、やみつきになったとのこと。

試してみると、バターじょうゆですから、確かにおいしい。

それに刻み海苔を加えると、一気に和風テイスト。おしょうゆの量がポイントです。

「はちみつも合うわよ」
これも意外な組み合わせです。

食べてみたらカンロ飴のようでした。
味を変えたい時には、いいと思います。

いかがですか?
面白そう、楽しいかもと思ったら、試してみて下さい。
新しい世界が広がりますよ。

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