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ちあきろく(にんぷろく)

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お腹の中に新しい命。(10月上旬出産予定) ぐんぐん変化する不思議な妊娠中のトツキトオカ。 思うことや変化などぽつぽつとできるだけ毎日更新。 「ちあきろく」の由来は、あきとあきが… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

0731/通勤電車に想いを馳せて

0731/通勤電車に想いを馳せて

最終週も残すところあと2日。とんでもない人事が出てザワザワするも、私は関係なかったりして。(あるけど、ない)ただただ、大切な人達が、正しく評価されて働きやすい環境であって欲しい、と願うばかり。1年半後には全く違う環境になってそうで、少しこわい。

電車通勤もあと少し。
時々譲ってくれる人がいて感動するけれど、基本的に優先席に座っている人たちは気がつかない(もしくは気がついても譲ってもらえない)事の

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0729/あと5日です

0729/あと5日です

後輩が会える日カウントダウンをはじめた。(かわいい)木曜日から出張だからあと3日ですね…さみしい…といって付箋を貼っていった。本当に可愛い。出社日数は残すところあと5日である。
最終週のはじまり。

どうも大きな人事異動があるらしい。
それに合わせて人事発表になりそうで、まだオフィシャルには産休情報が出ていなくて、さみしい。出張の多い会社なので最終日いない人かなり多そうで、人知れず、さりげなく、

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0728/便利ゆえに堂々巡りする世界

妊娠糖尿病確定から3日目。入院するのが2週間後になったので、まだ毎日の採血&血糖チェックは始まっていないのだけれど、逆にどんな要領で食べたらいいのか、難しくて悩む。(1,800キロカロリー3食…炭水化物は最後に食べる…野菜を食べる…甘いものはだめ…)

もんもんと悩んでいて、逆にずっと食べるものについて考えていて、お腹が空く。だめと言われると無性に甘いものが食べたくなってしまう。(お祝いでもらっ

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0726/胎盤にちゅーをする

妊娠糖尿病、確定。
なんとなくそんな気はしていたものの、ほんのりしょげる。とはいえ覚悟してた、ので、できるだけ毅然とした態度で結果を聞く。

産休入った後に検査入院することに。食事療法だけでいけるか確認のためだそうである。(保険適応で1泊2日25,000円だそう…出費…)
まだ採血チェックの件は言われなかった。

あー。
覚悟はしていたけれど、しょげる。
しょげている、と気がついたのは、栄養指

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0725/バイブルハンター

夫が、ちょっとずつ子育てバイブルをさがし集めている。「しつけ」の本と「安眠ガイド」を買って着々と読んで知識をつけている。(かわいい)

「あっこちゃんもこれ読みなさい!」
と渡されるも、小説以外の本に関してはなかなか腰の重い(物理的にも重い)私。読まなきゃな〜と思いつつ、せっせと勉強する夫をみてかわいいなあと思っているこの時間はなかなかしあわせだな、なんてふわふわしている。(娘に会えるのを楽しみに

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0724/産休カウントダウン

来週いっぱい働いたら産休にはいる。
もう、あと、1週間とちょっと。

なんだか感慨深いものがある。
ついついうっかり「いぇーい、さんきゅー」という空気がだだ漏れてしまっている。よくない、よくない。(あ、この企画の話は最後まで見届けられないのか〜。まあ、いっか。という心境)

7月も無事、目標達成。
担当者達から「いつまでだっけ!」と電話がよくかかってくる。いよいよ、もうまもなくです。丁寧に丁寧に引

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0723/おっとたんじょうび2019(29の日)

0723/おっとたんじょうび2019(29の日)

期日前投票して誕生日を万全の状態で迎える。なんだか天気があやしいので「天気の子」をペアシートで朝から一発目に予約。
(誘導のためにてるてる坊主の中にメッセージを書いたが、開けてと言い忘れてそのままに)

新海誠監督なら雨の東京も晴れの東京も綺麗にみえるようしてくれるのでは、という期待を込めて。(大正解!夫はパンフレットまで買っていた)最近は夫もストイックにダイエットしているので自粛していた「ポッ

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0718/(*)←これなんだ

妊娠糖尿病について、先生から説明が乏しい(そりゃ産科の先生だから仕方がないのだが)ことによって不安になった私、とにかく、情報を集めることに。
よくよくまわりにヒアリングをかけていくと、妊婦糖尿病になってる人、結構いる!(8人に1人くらいなるとのことで会社の先輩ママさんにも2〜3人いるようだ)ということで、だんだん安心して「どっからでもかかってこーい」みたいな気持ちとなってまいりました。(単純)

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0717/わたしは君のママじゃない!

夫が職場で育児トーク参戦したらしく「子供が生まれたら何と呼び合うか」という話になったそうだ。わたしは、ママ・パパで呼び合うのは、絶対嫌派である。だってわたしは夫のママじゃない!と、主張したところ、おもしろがって「ママ〜」と呼ばれてほんとちょっと無理だわ…となった昨夜であった。(ネタ的に使われそう…)

外国だとハニーとかベイビーとかあるのかな。私はちゃんと名前で呼ばれたい。ベイビーのニュンアンスを

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0716/病は気からと云ふけれど

気持ちがだいぶ妊娠糖尿病モード(まだ確定していない)になっていて、よろしくない。なんだか気持ちが滅入っている。食べ物を気をつけなくてはいけないのだが、いかんせん現状とても情報が少ない。少ない情報+ネット情報からとりあえず

・野菜から食べる(毎食野菜何かしら)
・甘いものの摂取控える
・炭水化物へらす(野菜の後)
・カロリー摂りすぎない

上記を守ろうとするも、まず、「野菜から」の壁にぶつかる

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0715/デリカシーのなさ、というやさしさか

妹から電話がかかってきた。
なんとなく嫌な予感がしたが通話ボタンを押すと、案の定、奥で「お姉ちゃん糖尿だって!大丈夫なの?」と半笑いの母の声。ラインの返信をしない私が怒っていることを察して、たまたま新潟より帰省していた(いま大学生)の妹をダシに使って私にコンタクトを取ってきたのだ。

「おかあさんうるさいって言っといて!」
と、言う私をケラケラ笑っている母。(そういうところである)

こっちは

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0712/サイダー検査にひっかかる

2週間ぶりのエコーで(つい最近だったような気がしてしまう)今日もしっかり顔の前に手をグウにしている娘なのであった。頭が膀胱近くにあるらしく、時々ゴンっという鈍い振動がくるのは頭突きだったということが判明。両脇腹へのドコドコはキックなのだろう。いつのまにか1キロくらいに育っているようだ。

検診の待ち時間で夫にエコー写真を送る。娘に関しての夫の感想「かわいい」。いまの段階で「かわいい」を連発してい

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0712/男子トイレははは事件

ねむい。とてもねむい。
昨日なんてぼうっとしすぎていて【男子トイレ】に入っている事に気が付かず個室でゆっくり用を足していた。個室を出るとトイレ待ちをしていたサラリーマンのおじさんと目が合い「えっ」となる。「ははは」と笑ってくれた事に救われる。よくみたら、男性用の立ちショントイレも設置されていた。(使ってる人いなくて本当によかった)慌てて女子トイレに避難、手だけ洗って逃げるように出来るだけその場から

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19時前の空は、まだ明るいのだ、という事にやっと気がついた雨の日の日暮れ前。スターバックスでデカフェのアイスコーヒーをたのむ。「10分ほどお時間頂きます」その10分にカスタム代の50円を払うのは至極妥当だ。ほんの少し目が覚めた気になって(ノンカフェインなのに)今朝の事を思い出す。