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ダイエット中、間食やおかずとして優秀なゆで卵のダイエット効果と簡単な作り方

こんにちは、ダイエットインストラクターのあまたつです!

ダイエットをしてると間食に困る人はいますよね。ついつい菓子を食べてしまったりと。今回は間食にもおかずの一品にもダイエット中優秀なゆで卵を紹介します。

ダイエット中の間食としてプロテインバーを食べる人もいるのではないでしょうか。

もちろんプロテインバーも間食には優秀ですが砂糖が入っていたりチョコの味がするもの、小麦粉で作られたものなどがあります。

食べることによりチョコが無性に食べたくなったり、菓子パンをついつい買ってしまう危険性があります。

また腹持ちも悪く食べても空腹感があるときもあります。

そこで紹介するのはゆで卵。上手く付き合えばダイエットの優秀なお供になります!

まず特徴は高タンパク、低糖質で栄養素が豊富なことです。

たんぱく質は筋肉の元になりリバウンドしづらい体になります。だいたいゆで卵1個に7.5g入っています。プロテインバーはたんぱく質量が15g程度なのでゆで卵を2個食べれば同じ程度になります。

また糖質はゆで卵60gあたり0.2g。かなり低いことが分かります。低糖質のロカボダイエットでは間食は10g以下に抑えるのが基本ですが余裕で下回ります。

コンビニやスーパーで買うお菓子や菓子パンなどは40g以上超えるものが大半なのでいかにゆで卵が優秀か分かります。

栄養面ですが食物繊維とビタミンC以外が多く含まれています。エネルギーを消費しやすい体を作るアミノ酸も豊富ですし、ビタミンやミネラルも豊富です。

さらに嬉しいのがどこでも食べれて腹持ちがいいところです。

僕は間食に2個食べるんですが空腹感が消えるので仕事終わりや夜食として食べたりします。

ゆで卵は調理が茹でるため他の卵料理より油を使わない分カロリーが一個60gあたり91キロカロリーと控えめになります。

ゆで卵がいかにダイエット中に取るべきか分かったと思いますが次は調理法になります。

ゆで卵を食べたい!と思いましたがどれくらい湯がけばいいのか分からず困っていました。そんな時にダイソーに行ったらエッグタイマーというゆで卵を作るのを助けるものがありました!

エッグタイマーを使ったゆで卵作りは簡単です。

①エッグタイマーと作りたい数のゆで卵を鍋やフライパンに入れます。

②卵やエッグタイマーの全体が浸かるように水を入れていきます。

③中火で温めていきます

④沸騰してエッグタイマーが自分の好きな硬さのラインまで色が変わったら、水が入ったボールに移していき冷ます。冷めたらタオルなどでゆで卵の水分を拭きます

⑤タッパーなどにいれて冷蔵庫に保存します。

ゆで卵を冷蔵庫に保存する期間は3〜4日。
僕は一日2個食べるので6個作って冷蔵庫に保存しておきます。

ダイソーに行けばエッグタイマーは置いてあると思うので調理に不安な方はぜひ作って食べてみてくださいね!



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