見出し画像

春ギター(オリジナル歌詞注意)

本文

今日もアコースティックギターを爪弾く。
推しのように上手くは弾けないけれど、上達はしてきたと思う。



私は今日も行く
陽気のもとへ

オリジナル歌詞

何か違うな。


春の陽気にぴったりの、まったりした曲調。
歌詞までお花畑にすると、インパクトに欠けるんじゃないかな?

それでも春らしさは残しておきたいな。

嗚呼、君はずっと遠くに
嗚呼、私は心ここにあらず

私は今日も行く
君を想いながら
私は思い出す
君との約束

どんなに離れていても
心は近いというけど
そんなの嘘じゃないか
感じられないのだから

オリジナル歌詞

春らしさ、あるかなぁ。
春は別れの季節だから、しんみりさせてみたけど……。








数日後。
1人のシンガーソングライターの首吊り死体を家族が発見した。
ギターの弦で首を吊っていた。

隣には手書きの遺書と思しきメモがあった。
タイトルは「春とギター」。


あとがき

参加企画

お相手の方もご一緒に紹介いたしますわ。

小話

ごきげんよう。
月ノ宮闇と申しますわ。


今回は久々に作詞をしてみましたわ。
少々不穏な要素をちりばめておりますわ。





やはり「××オチは最低!」かしら?

不快に思われてしまった場合、謝罪いたします。
申し訳ありません。





長話が過ぎましたわね。
それではごきげんよう。
また次の記事でお会いしましょう。

この記事が参加している募集

眠れない夜に

やってみた

クリエーターとして活動していくために、よりよい機材などが必要でございますわ。 ぜひご支援の程、お願い申し上げますわ。