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記事一覧
今が旬 筍づくしやってみた タケノコフリッター
到来モノの筍を使っていろいろやってみるの続きです。
あれからも我家では大鍋に筑前煮を作りまして、そりゃあもう筍を堪能しております。
そんな中、今回は前回の記事のコメント欄で巳白さんに教えていただいたタケノコフリッターを作ってみたというお話です。
さて、フリッターを食べたことはあっても作ったことのない私ですので、先ずは衣の基本のレシピを調べてみました。フリッターのあのフワフワの衣はどう
今が旬 筍づくしやってみた
山里に住む親せきから裏山で掘った孟宗竹の筍をいただきました。
しかも、米ぬかで煮てあく抜きをした“水煮状態”で6本も。ワーイ!
何しろ孟宗竹は太いですからね。一度にはとても食べきれませんので、我家の食卓はこれから何日かは筍尽くしに突入です。(^^)
ジャーン!筍のフルコースの完成です。
うーむ。フルコースとは言ったもののメイン料理が見当たらんぞ。w
懐石料理だとしたら蒸し物がないな
原木シイタケをいただきました
先日、近所のオッサンから原木シイタケをいただきました。(^^)
このオッサンは、青パパイヤのオッサンともシークァーサーのオッサンとも、干し柿のオッサンとも違うまた別の人。
自分ちの山から原木を切り出してきて、100本以上のホダ木を作って管理されています。じゃ、シイタケ生産者として出荷されているのかと言うとそうではなくて、これが全くの趣味。(^^;)
収穫したシイタケはとても食べきれないの
干柿はThe Japanese Dried Fruitだ!
近所に干柿作り名人のオッサンが住んでおられて、数年前に「実は子どものころから干柿が大好物なんだ」という話をしたら、それ以来毎年いただくようになりました。
我家でも私が子どもの頃には、軒先に皮を剥いた渋柿を吊って干柿を作っていましたが、天候が安定していないとカビが生えたりしてなかなか上手くできなかったものです。
「どうしたらカビも生やさんとこんなに見事な干柿が作れるんや?」とその秘密をたずね
びわ湖のシジミをいただきました
びわ湖のシジミといえば「セタシジミ」を思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうか?
日本には、ヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミの3種類の在来シジミが生息していますが、その中でセタシジミはびわ湖水系だけに棲む固有種。
昔は瀬田川付近で多く獲れたことからその名を冠していますけれど、実はびわ湖全域に生息していて、近所の漁港でも水揚げされています。
また、俳句の世界ではシジミは春の季語になっていま
大根葉で簡単ヘルシーな菜飯を作ってみた
畑の大根が大きくなって毎日の食卓を賑わしている我家ですが、今日はものすごく栄養価の高そうな大根葉を使って、簡単ヘルシーな菜飯を作ってみたというお話です。
うん。こりゃうまい!(^^)
フードプロセッサーで粉々にすると、包丁でみじん切りにしたときと比べて細かくなるから歯ごたえがなくなるし、苦味が余計に出るんじゃないの?と心配される向きもあろうかと思いますが、大丈夫です。(^^)
これ楽
固すぎる干芋を使ってイモケンピ作りやってみた
前回干し芋を作ったら固すぎて歯が立たなかったと言う記事を書きましたところ、「イモケンピを作ってみたらどうでしょうか?」というコメントをいただきましたので、早速やってみました。(^^)
さあ、これでどうなる?
今回は砂糖や蜂蜜によるコーティングはなしです。
で、早速一つつまんで試食したら…。
か、硬いっ!www
ワタクシこんなに固いサツマイモの天ぷらを食べたことがありません。
焼く
低温調理したサツマイモを使って干芋作りやってみた
前回の続きです。
えー。タイトルでネタバレしちゃったけど、今回わたしが作っているのは干芋です。どうせ作るならものすごく甘くしてやれと思って、下ごしらえに低温調理をしてみた次第です。
何日くらい干したらいい感じになるんだろ?
どうかカビが生えませんようにと願いつつ、
表面に白い粉が吹くまでやってみましょう。(^^;)
うわっ。か、硬いっ!干しすぎたーっ!
うん、
味は見事に干しい
サツマイモを低温調理して甘さを引き出してみた話
畑で採れたサツマイモを使ってあることをしようと思いついて、下準備のために低温調理をしてみました。
今年の我家のサツマイモは紅はるかと安納芋ですので、そのまま調理しても充分に甘いのですが、どうせなら甘さを最大限に引き出したいという欲に駆られました。w
実はサツマイモは70~80℃の温度帯をできるだけゆっくり通過させると甘くてねっとりした食感に仕上がるのです。なぜそうなるのかはこちらの記事をお