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5月5日、way書店田辺東山店にてサイン会を企画していただきました!
https://twitter.com/way_tanabe/status/1771720468556284232
ウェブダヴィンチに『繭の中の街』書評が掲載されました。
デビュー作でもインタビューをしてくださった皆川ちかさん。
ありがとうございます!
https://ddnavi.com/review/1261277/a/
小説家の宇野碧のnoteを見つけた方へ。
こんにちは。小説家の宇野碧と申します。
人と人の根源的な「わかりあえない」をヒップホップ×親子で紐解いた小説『レペゼン母』でデビューした者です。
未読の方はこちらをどうぞ
何のために書くのか。
それはもちろん、届けたいから。物語を通じて、伝わってほしいものがあるから。私にとっての小説や依頼を受けて書くエッセイは、メッセージを多くの人に届けるための方法です。
だけど一方で、
小説という器には入
人生で初めて書いたポップ
明後日5日にウェイ書店田辺東山店でサイン会があるのだけど、ひとつやってみたいことがあった。
以前TSUTAYAでトークイベントにお客さんとして参加した時 、登壇者のおすすめの本を会場で販売していて これめっちゃええやん! と思った。
参加者は自分で選ぶ機会のない本に出会えるし 、主催側の書店 も 著者 本以外の売り上げができて win-win だ。
そこで 東山店の店長さんにメールで「著者
佐藤未知子さんのこと
佐藤未知子さんの絵と出会ったのは、本の中だった。
神戸市観光局の局長である潮崎さんが、街にまつわるあれこれを綴ったコラムをまとめた「みちくさKOBE」。
本を読み進めていた私は、「絵の中に遊ぶ、絵の中に生きる」と題されたそのページから動けなくなった。紙面に印刷された絵に、静かに、でも強い力で留め置かれたように。
5月5日、way書店田辺東山店にてサイン会を企画していただきました!
https://twitter.com/way_tanabe/status/1771720468556284232
ウェブダヴィンチに『繭の中の街』書評が掲載されました。
デビュー作でもインタビューをしてくださった皆川ちかさん。
ありがとうございます!
https://ddnavi.com/review/1261277/a/
だからこそ君は 喪うこと をむしゃむしゃと食べつづける
繭から生まれた言葉 4
神戸を舞台にした恋愛小説集『繭の中の街』からセレクトした言葉を、発売日までのカウントダウンがわりにお届けします。
アーティストの森田晶子さんの幻想的な油絵、
神保町のアルビレアオさんの美しい装丁。
ずっと飾っておいていただきたい本になりました。
出会うこと、関係を作ること、そして喪うことまでも、
この世界でしか体験できないこと。
この小説が、怖れずにその体験に飛び込ん
どこででも見られる花を、つかのま自分だけのものにするために俺はお金を払う
繭から生まれた言葉 3
神戸を舞台にした恋愛小説集『繭の中の街』からセレクトした言葉を、発売日までのカウントダウンがわりにお届けします。
アーティストの森田晶子さんの幻想的な油絵、
神保町のアルビレアオさんの美しい装丁。
ずっと飾っておいていただきたい本になりました。
出会うこと、関係を作ること、そして喪うことまでも、
この世界でしか体験できないこと。
この小説が、怖れずにその体験に飛び込ん