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朝よまだ 来るなと歌う 恋蛙(こいかわず)
夏の盛りはもうすぐか。
田植えの終わった水田からは夜通しカエルの鳴き声が響きます。
それは夜空を覆うほどの愛の歌。
夜半を過ぎても多種多様なその鳴き声は響き
自らの務めを果たしているようです。
まだだ
朝はまだだ
誰よりも大きく、美しく
朝よまだ 来るなと歌う 恋蛙
青木公代
塩分あればおいしい食卓
こんにちは。
テレワークとは程遠い生活を送る青木です。
お仕事があるのはありがたいことですが手洗いマスクで自衛に努める毎日でございます。
転職しよう。
そうしよう。
お金を稼ぐことはかなり大事ですが、健康は得難く維持するために手間を惜しむべきでないですからね。
私は幼少の頃よりそこそこ貧しい生活を送っていましたが、金銭に余裕のない家庭の食事を想像できますか?
カップラーメンは高級品なのではず
災害は起こるときを選んではくれない
接客営業職の皆さんこんにちは。
絶賛コロナですね。
通常商戦期にあたる今の時期を新型ウイルスが直撃して商売あがったりですね。
リモートワークの可能性がゼロの職種なので、いつどこで罹患してもしょうがないとお互い声を掛け合い働いています。(手洗い消毒しすぎて手荒れが半端ないです)
ときは三月、別れの季節。
卒業式や入学式、就職や転勤の時期によりによってこのような災害級の世界的病の流行に見舞われ、思い
身に覚えのない借金が突然降りかかった時の対処法
突然裁判所からのお手紙をもらいました。
「簡易裁判所」からの「特別送達」を受け取りました。
法律の知識が無い私ですが
「なんかアカン書類来たで」というのはすぐ分かったので必死でググります。
案の定、それはアカン書類。
身に覚えの無い借金の支払い督促でした。
借金の原因を調べる私自身の借金はここ数年全く覚えがないのは事実です。
しかし、督促状が来る原因に心当たりがないかといえば、実はあります。
貧しい生活は貧しい食事から始まる
食事が楽しいもの、という感覚は生活にある程度のゆとりがある証拠だと私は考えます(異論は認めます)
昨今の報道で孤食やフードバンクなど様々な問題、取り組みが行われていますが
そんなものは問題にすらなっていなかった15年前の平成の我が家では、個人事業主父の事業の盛衰に合わせて経済状況が悪化。
それに伴い家庭の団欒であったはずの食卓が様変わりしていきました。
今回は我が家の食事が貧しくなっていく様子
差別が起こる本当の理由〜差別は本当に悪なのか〜
結論から述べると、差別が起こる理由はただ一つ。
「無知」です。
人は未知のものに対して恐怖を抱きます。
けれど恐怖している自分を認めることは、それ自体が恐怖であり
羞恥心をともなう重大な汚点になりえます。
ですから人は未知のものに対して理由をこじつけ、作ったレッテルを「理由」として忌避することで自らの自尊心を守るのです。
この行為を「差別」と、人は呼びます。
これ自体は残念ながら必然であり「差
私が自分の貧乏に気づいた理由
私は子供の頃からずっと自分を普通だと思っていました。
ちょっと電気が止まったり
たまに柄シャツこわもてのお兄さんが家に父を訪ねてきたり
奨学金を借りていてもなぜか学費が未納になっていて高校卒業の危機だったりしても、うちは普通の家だと思っていました。
ちょっとお金がないだけで普通の範疇だと思っていました。
子供のうちはそれでよかったのですが、残念なことに大人になってからもこの貧乏性は続いてしま