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【文00】文章作成術のアウトプットをします

【記事メーター】☆★☆★
※星ひとつ500文字程度

こんにちは、蒼騎愁也(あおきしゅうや)です。
今日もお疲れさまです。

突然ですが、
私は文章で人の心を動かしたい!と思っています。

人の心を動かす文章を書くためには、
「書く」と言うアウトプットが欠かせません。

文章は大きな力を持っています。

ただの文字の羅列に見える文章ですが、
ひと文字ひと文字がつながって言葉になり
意味を持ちます。

その言葉がつながって文章になり
書き手の意志、想い、気持ちが生まれます。

世の中は日進月歩で進化していますが、
どんなにテクノロジーが発達していっても、
文章は古(いにしえ)から伝わる
人間の大事なコミュニケーションツールです。

文章は人の心に深く根付きます。

人を喜ばせたり、楽しませたり、
一生忘れられない座右の銘になったり、
人を感動させることができます。

逆に、悲しませたり、怒らせたり、
一生忘れられないトラウマになったりと、
人を傷つけてしまうこともあります。

文章をうまく使えると、
人から信頼を得ることができたり、
意中の人との距離を縮められたり、
人生の成功を手に入れられます。

その反面、使い方を誤ると、
すべてを失う怖さもあります。

何でもそうですが、
ツールは上手に使うことが大事になります。
上手く使うためには、 使い方を学ぶ必要があります。
そして、使いこなすためには、
くり返し使って練習することが大事になります。

だからこそ、
文章作成術の勉強が必要になります。

情報はいたるところにあります。
書籍、インターネットなどからいくらでも得られます。

知識を得るインプットは、
興味さえあれば簡単にできます。
読んで、聴いて学べばよいだけです。

ただ、インプットだけでは、
習得の半分しか達成していません。

本当の意味で知識を習得できたという状態になるのは、
アウトプット(発信)まで出来てからです。

更に言えば、
ただ吐き出せば良いってものでもなく、
相手にしっかりと自分の発信内容が理解されるような
アウトプットができる必要があります。

相手に伝えることって、
そんなに難しくないんじゃないか?

割と簡単じゃない?

と、思うかもしれません。

いえいえ、実はそんなに簡単ではありません。

私は仕事のなかで、
新入社員に業務の説明をすることが多く、
説明資料にたくさんの文章を書くのですが、
新人さんに理解してもらう文章を書くのって
なかなか難しいんです。

自分のする説明が
相手に理解されない原因は色々ありますが、
自分のもっている知識を
新人さんに淡々と伝えるだけでは
決して相手に自分の想いは届きません。

説明を受ける新人さんも
一生懸命、理解しようとしているのと同じく、
説明する側も
新人さんに理解してもらえるような
伝え方を頑張って考えなければいけないのです。

相手に伝えることって、案外、難しいんです。

読み手に理解してもらえる発信力を養うためには、
やはり練習が必要になります。

野球で打ちたい!と思ったら、
打ち方を本で読んだり、
上手い人の打ち方を見たりすることから
始めるかもしれませんが、
ただ、それだけでは打てるようにはなりません。
自分でやってみて、毎日素振りをして、
自分の体を動かし上手く打てるようになる動きを
自分自身に覚えこませることが必要です。

文章を書くことも同じ、
相手に伝わる文章を書くためには、
インプットで得た知識を生かして、
自分自身で何度も書いてみる。
そんな地道な努力が欠かせません。

最初は、上手くいきません。
むしろ、上手くいかなくて当たり前です。
それで良いのです。
今、上手くいかないのは、
この先、上手くなる未来が待っていると言うことです。

あなたが今、読んでくれているこの文章。
達人が書く文章とくらべると、
きっと目も当てられないくらい稚拙なものでしょう。

自分をフォローする感じで恥ずかしいですが、
はじめはこんなもんです。


最初に書いたとおり、
私は文章で人の心を動かしたい!と思っています。

だから日々のインプットで勉強したことを
勝手気ままに発信していくことにします。

誰も知らないと思いますが、 実は以前も同じように文章勉強の記事を書いたことがあります。 リライトしている内容もあれば、 以前、取り上げなかったテーマも発信できればと思います。

文章作成術をインプットで知識として取り入れ、
文章にしてアウトプットすることで、
文章作成力が向上していく。

これは、見事なインとアウトの
華麗なコンボなわけです。

ここまで読んでくれたあなた、
文章、上手くなりたいな……って
私と同じ志(こころざし)をもっている人だと思います。
人の心を動かす文章に少しでも近づくように
一緒に勉強していきましょう。


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