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災害と難病。災害時の備えであってよかったものは?

あけましておめでとうございます!

新年早々、悲しいニュースばかりですね。

わたしは被害を受けなかったですが、
被災された方、亡くなった方、
こわかったですよね・・・

大地震のニュースを見るたびに、
災害に備えないと・・・!って思うんですが
しばらくすると忘れてしまう・・・

持病があると被災したときに
周りに迷惑をかけてしまったら・・と不安です。

自分のためにも、被災時に必要なことを
まとめておきます。

被災時に必要なもの

防災グッズを用意してますか?

うちはインスタントの食べ物や水はあるのですが、
ただ置いてあるだけでまとめていません。

防災グッズを入れたリュックなどを作ればいいですよね。

きっともうすでに用意している人は
たくさんいると思いますが・・・

基本的なもの

  1. 飲料水: 1日につき1人あたり最低でも3リットルの飲料水を確保し、1週間分の水をストックしておく。

  2. 非常食: 缶詰、乾燥食品、非常用保存食など、長期保存可能な非常食。食べ慣れた好きなお菓子。

  3. 電池や充電器: 懐中電灯、ラジオ、ポータブル充電器、太陽光発電式の充電器。

  4. 保温具と衣類: 冬ではなくても毛布、暖房用のカイロ、厚手の衣類、下着など。

  5. 救急セット: 応急処置用のはさみや包帯、絆創膏、消毒液など。

  6. 衛生用品: 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、石鹸、洗顔、トイレットペーパー、簡易トイレ、女性の場合は生理用品など。

  7. 通信手段: 携帯電話、ラジオ、ワンセグテレビなど、災害情報を受信できるもの。

  8. 重要書類: マイナンバーカード、運転免許証、身分証明書、保険証、お薬手帳など。いざというときにコピーを取っておいても。

  9. 現金: ATMや電子マネー、クレジットカードが使用できないかもしれないので、現金。おつりがない場合があるので、コインを多めに。

  10. 道具: マルチツール、キャンプ用具、ライター、簡易調理器具など。カセットコンロがあると温かいものが食べれるので便利。

  11. 軍手: 軍手は壊れた建物から脱出するときや救出するとき、瓦礫を片付けるときに役立つ。寒い季節なら防寒対策にも。

  12. : 避難するとき用の丈夫な靴。避難所で使うスリッパ。

  13. サランラップ: 体験談で読んで、絶対あった方がいいとおもったもの。食器に巻いて使うと、食器を洗う手間がなくなる。他にも生ごみやおむつを巻いて密閉できる。手に巻くと手袋代わり。細くねじると紐になる!身体に巻くと防寒対策に!

他にもあるんだろうけど、こんなに用意できるかな・・?

他にあったらいいものがあれば
コメントで教えてもらえるとうれしいです!

持病がある人の持ち物

上記の持ち物に加えて、あるといいものです。

  1. 薬とお薬手帳: 1週間分以上の薬。自分の処方薬を覚えていない人はお薬手帳も。

  2. 医療情報: 自分の健康状態、アレルギー、病歴、自分の医師や家族の連絡先などの情報をまとめた文書。緊急時に医療スタッフに提供できます。

  3. 医療用具: 血圧計、血糖測定器、吸入器、歩行補助具、視力補助具、酸素ボンベなど、持病の管理に必要な医療用具。

  4. 食事: 特定の食事制限(アレルギー、食事療法など)がある場合、それに合った非常食や食品。

  5. 保温具と衣類: 持病によっては温度管理が必要な場合があります。寒暖の調整ができる衣類や保温具。

わたしも内服薬は万が一のために、
と多めに処方してもらっているのですが、
きちんと防災グッズとしてまとめておかないと
意味がないですよね。

地震で紛失してしまっては何のために
多めに処方してもらっているのか分かりません。

お薬手帳や病歴、緊急連絡先は
スマホに入れてありますが、
スマホを失くしてしまったら分からなくなるので、
印刷しておくといいですね。

処方薬

そもそもわたしが飲んでいる薬は、1週間ぐらい
飲まなくてもあまり変わらないと思います。
痛み止めは毎日飲みたいですが・・・
生物学的製剤も1回打たなくてもたいして変わりません。

ただ、ステロイドを飲んでいる人は注意です。

急に止めてしまうと大変なことになることもあります。

防災セットに入れ忘れないようにしてくださいね!

まさか自分が被災するわけがないと思って
しまいがちですが、いつ何が起こるのか分かりませんよね。

防災セットを作ろうと思います。

使わなければそれでいいんですもんね。

2024年、残りの日々は平和なニュースばかり
だったらいいなぁ。

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