始めに

以前にも似たようなことを書きましたが、やっぱり日頃から嫌だなと感じることは同じようなことのように思います。最近若干、人間関係のゴタゴタに巻き込まれているので、そのことについて書いてみようと思います。

他人をどう評価するか

自分自身の自己評価もですが、人間というのは全て評価の対象になるのだろうと思います。その際にどこをどう評価するのかということが大切になってきます。大きく区別するとすれば「良いところを評価する」「悪いところを評価する」の２つになると思います。

誰しも欠点はあります。完璧な人は誰もいないと思います。それなのに「あの人は～だ」とすぐに悪口を影で言うのは本当におかしいと思います。自分自身振り返ってみると確かに影で言っていたことはありました。但し、それで結局人間関係が崩れてしまうので、言わないように心がけています。何か聞かれても「よくわかないんです。あはは。」で済ませるようにしています。そうしないと「自分は～だと思います。」と言ってしまうと、個人の考えですから、それがきっかで色々なことがおかしくなってしまうと思います。

言いたいこともグッとこらえよう

あの人に言い返したいと思っても、まずは喉まで来ている感情を我慢することが大切ではないでしょうか。喉元すぎれば熱さ忘れるという言葉もあります。辛いことかもしれませんが、自分自信を守るためにも、まずは自分が我慢することが大切であるように思います。

言いたいことは直接伝えよう

有名な話ですが、あのNetflixという会社では、思ったことは直接本人に伝えるそうです。さすがだと思います。中々、日本人からすると何でもストレートに相手に伝えるというのは、慣れていないことであり「忖度」してしまいがちです。但し、時代変化を勘案すれば、もう少し日本人にとっては辛いことかもしれませんが、ダイレクトにそしてストレートに伝える努力は必要ではないかと思っています。

終わりに

職場を退職する理由の第一位は人間関係だそうです。物凄く納得しています。本当に平穏に仕事に集中して取り組みたいです。まあそれが実践出来ている会社は伸びていくのだろうと思います。逆にそのことが分かっても実践に移すことが出来ない会社は伸び悩んでいくのだろうと思います。きっと、会社が伸び悩むということは、会社員である個々人が伸び悩んでいるということだと思います。

口は災いの元です。「言葉選び」と「我慢」が暫くは続きそうです。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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