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先日、空港から在来線へ向かう電車での出来事だ。 旅から帰宅する途中の母親が、おそらく2歳…
①では、感情表現が滞っている様子が、ブスの語源ではないか、というような考察をしたのだけれ…
冒頭から不穏なキーワードで一気に読む気をなくさせるかもしれないが、まあ呆れずに最後まで読…
生きるとは ストーリーを紡ぐこと だけどあるひ ささやかれたんだ 紡ぎ終わった果実を…
力の神と、力の圏外の神の対比、ということをもう少し続けていきたい。 もう少し言葉をずらす…
禁断の果実が、たんぱく質のことであり、高たんぱく食にあやかることのメリットデメリットが、…
②では、りんごの話に入る前にちょっと脱線気味になった。 キリスト教を他人事扱いする多くの人とかかわっていつももどかしく思うのは、そのカルチャーの産物にあやかり、日々ありがたく便利な暮らしができているのに、まったくその土台について知ろうともしないところだ。 キリスト教的なカルチャーの影の側面に困らされることがあるとすれば、それは必ず、無自覚に、あやかってきた面があるということだ。 呪いの基本的な法則として、その人に、共振する理由がなければ、呪った本人にそれは戻っていき、本
ゴムの化学的性質は、そのまま煩悩の塊の象徴。 この世界観を、もう少し解像度をあげてみてい…
シオニズムにおけるゴイムは、家畜であり、人間以下のように描写される。だからこれは選民思想…
味覚と気質・体質の連携は、大人の事情もあるため、なかなか語られにくいテーマだと思う。ある…
わたしは、ふわふわしたスイーツがあまり好きではない。 その理由は、口に入れた時のクリーム…
お粥をつくって食べる、という風景は、 物理的領域で行われる例、なのだけど、 これをエネルゲ…
そもそも、何かを数えるためには、 そのかたちが、周囲から独立して扱えないと不可能である。 …
生きるか数えるか、を別の言葉で対比させてみよう。 それは、 自然に結ばれていくのか、それとも意図してくっつけるのか、 という風景に現れる。 人の直感が正しく働いている時、どれだけ表面的にととのっていても「なんか変だなあ」と違和感を感じることがある。 そういうときに使う的確な言葉に「胡散臭い」があるけれど、この「胡」という漢字がまさに、後者の「意図してくっつけた」世界から漂う臭いに感じる違和感、を的確に象徴している。 昨今は、自分でとにかく目標を設定し、なんとか達成するよ