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川崎市民アカデミー(24前期)自由民権運動講座 第2回R5.5.15を受講して
今月から7月まで、月2回のペースで講義があります。途中、遠足もあるので楽しみです笑
神奈川県南多摩郡の自由民権運動とその広がり 町田市立自由民権資料館学芸員 松崎稔氏いままでにも、神奈川県下での自由民権運動については本を読んだり、資料を探したりはしていたけれども、今日の松崎学芸員のお話は、初めて聞くことも多く、大変面白かったです。
トリビア的な話と、初めて?聞いた、ある自由民権家にビビっときま
かわさき市民アカデミー 24前期 自由民権運動講座は”川崎学”第1回R5.4.10を受講して
神奈川県・東京府の明治期における自由民権運動 講座 を受講<川崎学>たまたま2月に大山ふるさと館を訪れた際、棚にあったパンフレットでこのような「アカデミー」があることを知りました。もう30年になるそうです。
自由民権講座に目が止まり、特に、五日市憲法についての学習があることに惹かれて応募しました。8月までに9回の講義とフィールドワークがあります。分野的には川崎学、となっています。そんな学問があるん
世界史と日本史を接合して同時代史を考えると面白い! ー ややリバ通信R6.4.21 おススメ本からのお話。
はじめに ややリバ通信について 2024(令和6)年4月21日(日)のややリバ通信(一国民の会HP から申し込む有料ライブチャット。60分ライブ月2回200円!)では、前半30分、渡瀬裕哉氏による近況報告やそのときの社会、政治状況について語られます。後半30分は、チャット欄に書き込まれた質問に答えていく、というスタイル。毎回渡瀬裕哉氏のおススメ本が一冊紹介されます。今回は、安在邦夫著『自由民権運
もっとみる自由民権サロン・上田家の醤油事業がなぜダメになったのか。。。自由主義✨を貫こうとしたから?!。。。ふるさと探求講座に参加してR5.1.14
以前から溝の口の自由民権家、上田忠一郎氏のことは本などで調べたりしていた。
史跡散歩ツアーなども企画した。だけど、明治初期、隆盛を極めた上田家の醤油事業がなぜその後、廃業に追い込まれたのか、については調べようがなく、分からなかった。
そんな折、地元の大山街道ふるさと館で開催された「ふるさと探求講座」第4回「明示時代、上田家の醤油醸造業」講師 落合功 氏 (青山学院大学)に参加した。落合氏は塩の
かわさき減税会◆初イベント💖史跡散歩は特別ガイドつき!✨からのディナーの部で盛り上がる―!!💕R4.8.26
カフェの部でのお話が盛り上がり、鈴木穆(あつし)氏がガイドをかって出てくださり、予定していた1時間コースを2時間かけて歩きました。
ざっくりとはショート動画に記録しています。
よろしければご覧ください。
お散歩コースの地図を作りました。
カフェ横の、大山街道ふるさと館の足元にある道標の説明からスタートです。
メインは、上田家と円筒分水です。
このプレートは、行政ではなく、地元のロータリーク
し、しらなかった💦まさか、碑が建ってたなんて。。。地元は自由民権運動のメッカでした笑 R4.7
大阪の減税イベントで、大融寺 が自由民権運動発祥の地として碑が建っていることを参加者が知り、かなり衝撃的だったことをあとで知りました。
その後、何人かの減税推しの仲間が大融寺を訪ねたようです。
これをよみつつ、そういえば、もうひとつお寺と学校を訪ねるミッションを先延ばしにしていたことを思い出しました。
もうひとつ、というのは昨年、地元を調べたことがあったからです。
https://note
高知の自由民権資料館でみつけた大叔父へのお悔やみの言葉✨感謝💕
今回の旅には、もうひとつ大事な個人的な目的がありました。
高知へ旅する前に、このようにツイートしました。
そんな思いを胸に秘めて、高知の自由民権記念館の文献を調べるべく、
案内されたのは、資料を所蔵している2階の部屋でした。
「外崎光廣さんの資料を」とお願いすると、敷布が広げられ、
写真撮影も、証明書?のような証書にサインをしました。
大叔父へのお悔やみの言葉が、見つかりました!
集中
地元を訪ねて。自由民権家の足跡を辿ったツィート&ワタセユウヤ 自由民権運動を語るツィートの記録✨
時系列が揃っていないのですが、昨年ややリバライブ配信
https://ichikokumin.jp/yayaliberty/
が始まり、最初が自由民権運動のお話で、そこからすぐに図書館へ行って調べたことから
自分の大叔父が関わっていたことを知って、調査したことをまとめてややリバ通信に投稿したり
地元にも二人も自由民権家と言われる人物がいたり、
これは私が調べなくてどうするの?!笑 という状
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨6-3 なによりも大切なこと。それはナショナルヒストリー!✨減税は両輪が必要だ!
アメリカと日本の現状を6-1,2でご紹介しました。
今回はまとめです。
減税運動を車で例えれば、
ナショナルヒストリーとお金の話の両輪が必要なんだ!
と言えるでしょう。
お金の話、つまり経済的な話です。
でも、それだけでは弱い、と渡瀬裕哉さんは仰います。
きっとTeaParty運動しているアメリカ人の
「アメリカ人だから減税だ!!」という一見論理飛躍しているような主張に
実は、アメリカ建国
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨その5 政治は構図。やっぱりジャンケン理論復活させなきゃね!
その4からの続き。
井田文三は、納得のいかない課税に対して抗い、多摩川流域に暮らす人々の代表としての務めを果たされた、立派な自由民権家です。
その治水行政と地域選出の議員が
現在も、その予算を最大限有効に生かしている関係でいるのかどうか。
当市の事務事業の例※をみると、そうとは言えない状況なのではないか、
と想像します。
※こちらの記事を参照してみてください。https://note.com/