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結局のところ、どんな風に暮らしていきたいのかってこと/子どもから学ぶ(ほぼ)毎日note#29

(ほぼ)毎日note29日目。

幼稚園教諭、プレイワーカー、森のようちえん保育士を経て、今は3歳と0歳の息子と365日ともに暮らしている。

「こどもの遊びと育ち探検家」として、我が子との暮らしの中での未知との遭遇を楽しみながら、世界中の子どもたちの幸せな暮らしと育ちについて日々ぐるぐると思考している。

息子二人と実家に帰省中。

いま、こんなにも次の一歩の踏み出し方について思考が巡るのは。
4月から始まる新生活までのカウントダウン、実家に帰省中ということも相まって、多少のモラトリアム期間に在るからだろう。

ふたりめの小さな人が生後7か月になり、授乳の間隔が伸びたこと。
物理的に少しずつ母親の手の中から離れ、自らの手足を使って探索活動に出掛け始めるようになった。

だからこそ、自分も次なるステップへ進みたくなってきているんだろうな。

一日一日、目に見える速度で新たなことを獲得していく我が子を見て、まぶしいと感じているんだろう。

そしてこれから、どんな風に働いていきたいの?
どんな土地で子育てしていきたいの?

結局のところ、どんなふうに暮らしてゆきたいのかってことだ。

もっと掘り下げてみよう。
そして、家族に話していこう。
家族のどう暮らしていきたい?ももっと聴いていこう。

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